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ドラゴンボール「復活のF」未来トランクス編！映画、DVDそしてアニメと・・・これで3回目ですがまた観てしまいました「復活のF」・・・フリーザの「私の戦闘力53万」が懐かしいです。これ以降戦闘力はあってないものになったと言っても過言ではないでしょう！
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トランクスが語る悪の帝王フリーザとの戦い
ナメック星での死闘から始まるフリーザの存在、このあたりがドラゴンボールZで一番盛り上がった所でしょうかね？フリーザの変身も衝撃的でし、特に最終形態のフリーザは今までのどのキャラとも違くてかなりインパクト大でした。
そしてフリーザ編での一番の見所は、親友のクリリンがフリーザの手により爆発！怒りによって悟空が超サイヤ人に変身する所は、かっこいですね！そしてあの名言「クリリンの事かぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」も久しぶりに聞けてかなり良かった！
▶︎ドラゴンボール超57,58話不死身の神ザマスとブラックの謎！タイトルバレからブラックの謎を予想
未来トランクス編ブラックとの戦い
フリーザとの戦いを語ったトランクス・・・そして場面は変わりブラックとの戦いへ！よくよく考えてみたら、ブラックとフリーザはつながりは皆無に等しいはず。唯一つながりがあるとすれば、初めてトランクスがタイムマシンで過去にやって来てぶっ倒したのが、フリーザで今回のブラックの時にも登場するタイムマシン位のもんだろう。
本編である「復活のF」は、従来通り楽しめました。今回のトランクスが語るフリーザで良かったのは、作画が結構いい感じだった所でしょうか？
[ad#ad-1]▶︎ゴクウブラックの超サイヤ人ロゼはブルーよりも圧倒的に強い!?悟空はどうやって戦うのか？
フリーザ様が人気のある3つの理由
今回の未来トランクスが語るフリーザで思った事があります。数々の敵が存在した中で、なぜフリーザ様はこんなにも人気が高いのか？そもそも人気が高くなければ、何度も登場はしませんから。
フリーザの魅力を自分的に考えてみると以下の3つが理由かな？って思います。
1.変身するごとに容姿も性格も変わる所
フリーザ以前の敵キャラは変身したとしても、フリーザの様に全く違う容姿やキャラクターになる事はありませんでした。フリーザの場合は違い、変身するたびに容姿も性格もまったく異なり、それが見ている方としてもかなり楽しめ魅力的だから！
2.喋り方や声や口調
漫画では声は聞こえないけど、アニメでは中尾隆聖（アンパンマンのばいきんまんの声）が担当しています。これがかなりあって居てより個性を発揮しています。
3.完全なる悪役で圧倒的な強さ
フリーザといったら悪の帝王という言葉が本当にしっくりきます。鳥山先生もフリーザに全てを注ぎ込んだ悪役という位気合が入っているという事もあります。
そしてドラゴンボールZから導入された戦闘力ですが、地球では数千〜2,3万ほど、ナメック星では数万〜数十万という設定の中で、フリーザは初期で圧倒的な戦闘力53万という数値を叩き出しました。圧倒的な絶望と強さ、そして完全なる悪というキャラクターが、魅力的だと感じました。
今回の「復活のF」未来トランクス編は、「復活のF」の本編よりも、トランクスが語るフリーザの驚異の方がとても面白く観入ってしまいましたね。
コメント
コメント一覧 （4件）
フリーザの魅力は何と言っても、自分の意思をはっきりと描いてもらったところじゃないですかね。敵キャラとしては特別扱い。心の声がこんなにもたくさん描かれるのは、戦闘重視になったZ以降では、フリーザと人造人間20号だけ。共通点は、頭がキレるということ。フリーザには、ハッとして気づくシーンが多い。記憶力も抜群だし、そこからいろんなことを考えている。やはり、脳内描写があると入り込みやすいってのはあると思います。
ソバさん
コメントありがとうございます。
たしかに頭切れますよね！
あと自分的にはキャラのデザイン性も好きです。
結構マニアックかもしれないけど、
第二段階の返信が個人的には一番好きです。
フリーザとセルは衣装も着けていないのに、体のデザインだけで格好いいですよね。かなり珍しい。
下衆な話ですが、アニメや漫画などでデフォルメして描かれた、何もない裸体のことを、フリーザみたいな描き方と表現したりします。
ソバさん
コメありがとうございます。
そうですね！かなりミニマムなデザインですよね。
言ってしまえば全裸なんですけどね・・・（笑）