ドラゴンボール超が始まって今までの中で一番キャラクターが変化したと言えばサイヤ人の王子でもあるベジータではないでしょうか?トランクスとブルマと家族サービスをして、ビルスの前でたこ焼きを作り、ブルマがビルスに攻撃を受けたと知ったら怒りで突然変異!
今までのベジータからは想像が全くできません。ドラゴンボールZの頃は地球にやってきて散々地球を破壊し、永遠の命を探し求めてナメック星に向かったりしていました!
事あるごとに誇り高きサイヤ人の血ということを言っていたのですが・・・・それが今やもう。なぜこんなにもベジータはキャラクターが変化したのでしょうか?
ベジータの変わりようについて!
破壊神ビルスには土下座をし、怒りを買わないようにと動き回る。そして悟天とトランクスがイタズラでビルスに水鉄砲を浴びせてしまった時は、ご機嫌をとるためにたこ焼き職人へ!
今までのベジータだったらこんな事絶対にしないでしょう!?驚くべきは料理なんかしなそうなベジータがたこ焼きを作れるのか!?ということではないかと思います。
いつもの間に料理を覚えたんだというのがあるのですが・・視聴者からは「こんなのベジータさんじゃない」「誇り高きサイヤ人の血は・・?」といった声が上がっているようです。
実はベジータとたこ焼きとは切っても切れない縁が存在します。それは「ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦」という映画でタコ型の宇宙人の科学者が登場します。ブロリーは圧倒的な戦闘力を誇っていたため当時のベジータ王に追放されそうになります。そしてタコ科学者がブロリーをコントロールできる装置を生み出し、ベジータ達に戦いを挑むというのがありました!
ではなぜこんな風にベジータさんは変わったのでしょうか?
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プライドの塊のベジータの突然変異には理由があった!?
今回のドラゴンボール超の原案にはあの鳥山明先生が関わっています。鳥山先生と言えばDrスランプアラレちゃん、ドラゴンボールでもギャグ満載の漫画として有名でした。
ドラゴンボールZから悟空が高身長になりイケメンへと変化をして行ったことで、戦いが中心の漫画になってきました!ベジータの変貌に注目があつまる理由としては、ギャップが一番だと思われます。
しかもベジータさんこんな歌を歌っています。
普段はクールでそっけないベジータがギャグ路線に行くというのが、ギャップがあって見ている視聴者としてもとても楽しめます。
私の個人的に超楽しんでいる一人です!
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