質問!ドラゴンボールが大好きな人がオススメするアニメ&漫画5選って何?

dragonball

自分の中で一番好きなアニメや漫画って何?って質問されたら、ドラゴンボールって答えると思います。
天下一武道会、サイヤ人襲来、超サイヤ人覚醒、人造人間・・・等々、魅力を挙げればキリがありません!

こちらのブログに遊びに来てくださったり、コメントくださったりしてくださる方もきっと、ドラゴンボールが大好きな人だと思っています。
そこでドラゴンボールが大好きな人がオススメするドラゴンボール以外の漫画やアニメって何だろう?って、ふと気になったので、よかったら教えてください!

目次

ドラゴンボールが大好きな人がオススメするアニメや漫画5選

有名な漫画やアニメでも構いません!どんな漫画やアニメが好きですか!?

・オススメの漫画やアニメがオススメ!
・きっとドラゴンボール好きな人なら、この漫画やアニメは絶対に読んでほしい
・私はこの漫画やアニメが大好き!
・ドラゴンボールとは全然違うけど、この漫画って意外と面白い

とか、自分が好きだったりオススメだったりであれば何でも構いません。
自分も結構漫画やアニメは読んだり観たりする方なので、まとめてみました。

いくつも上げたい所ですが、あげるとキリがないので今回は5選とさせていただきます。
ちなみに自分的にはこんな感じです。めちゃくちゃ悩みましたけど・・・

・仮面ライダーシリーズ
アニメじゃないけど・・・時間変更になってしまったけど、仮面ライダーは大好きです。
仮面ライダーシリーズは伏線とかもあって普通に面白いです(笑)

平成仮面ライダーになってからは観てなかったけど、仮面ライダーWになってたまたま観たら普通にハマりました(笑)
ちなみに自分は主人公よりもサブライダー派です。

・幽遊白書
素直に面白いですね!
絵がどんどんなんとも言えなくなっていくのですが、それでも面白い(笑)
自分的には冨樫義博さんの作品は、漫画で読むよりもアニメで観る方が好きです!

オススメは暗黒武術会編ではなく、仙水が登場する魔界の扉編が好きです。

・スラムダンク
当時スポーツ漫画ってそれほど読んでなかったのですが、スラムダンクは別格でした。
この漫画を読んでスポーツ漫画とバスケにハマったのは言うまでもありません(笑)

特に神奈川大会での海南戦と陵南戦と山王戦は号泣でした(笑)
好きなキャラは豊玉高校のカリメロこと、エースキラー南烈です。

・からくりサーカス
藤田和日郎さんはかなり好きです。
「うしおととら」と悩んだけど「からくりサーカス」で(笑)

理由は最終局面の方で今まで敵対していたパンタローネとアルレッキーノの二人が、自分達よりも圧倒的に強いハーレクインとブリゲッラに挑みボロボロの状態になりながらも戻って来て、しろがねの笑顔を見て機能を停止するあたり・・・ここは何度見ても泣けて来ます!

・金色のガッシュ!!
ガッシュの漫画は何度見ても泣ける。
ジャンプでの連載ではないけど、まさに「友情」「努力」「勝利」が似合う漫画!

たった1つの座をかけ、人間とペアを組み魔界の子供が魔界の王の椅子を目指す漫画!
そんな中、主人公ガッシュが初めて敗北した相手バリーが、自分の身を呈してガッシュを守るという選択をした時・・・何度見ても泣けてくるー。

この事により王になれなかったバリーに、パートナーであるグスタフがバリーにかけた言葉・・・
「王をも殴れる男」もうダメですわ・・・これは(笑)

他にもめちゃくちゃ沢山あるのですが、この5つに絞り込みました。
聖闘士星矢、ウルトラマン、キン肉マン、北斗の拳、機動戦士ガンダム、魔太郎やドラえもん、コナンあげればキリがないのですが、相当悩んでこの5つです。

5つに絞るって正直結構つらいですよ(笑)
もちろん5つじゃなくて、それよりも少なくてもOKですので、お気軽にコメントしてください!

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→ドラゴンボールで好きなバトルBest5!どの闘いが印象的だった!?

質問:あなたがオススメするアニメや漫画5選

ドラゴンボール好きのあなたがオススメするアニメや漫画はなんですか!?
よかったら教えてください。

基本的に自分が好きであれば何でも構いません(笑)

期限は2018年2月1日(木)23:59までとさせていただきます。

下記にまとめさせて頂きたいと思います。
また今回聞いたオススメアニメ&漫画は、新しく作るブログの参考にさせて頂きます。

よかったらお願いします。

→ドラゴンボール超3月末で終了!サイトの今後とご相談について

あなたがオススメするアニメや漫画5選のまとめ

みなさんコメントありがとうございました!
ドラゴンボールファンの方が、こんな漫画やアニメを観たり読んだりするだと改めて知りました。
自分の知らない漫画やアニメもあって、面白かったですね(笑)

まとめるとこんな感じです。

・スラムダンク

・からくりサーカス

・金色のガッシュ!!

・幽遊白書

・仮面ライダーシリーズ

・聖闘士星矢シリーズ

・ロトの紋章

・ハーメルンのバイオリン弾き

・ポプテピピック

・世にも奇妙な物語

・こどものおもちゃ

・ONE PIECE

・フルーツバスケット

・ジョジョの奇妙な冒険

・銀魂

・イナズマイレブンシリーズ

・赤ずきんチャチャ

・魔法陣グルグル

・ゲンジ通信 あげだま

・ビックリマン シリーズ

・ぼのぼの

・遊戯王5D’s

・遊戯王

・SPRIGGAN

・三国志

・ナニワ金融道

・三国志

・Dr.スランプ

・トリコ

・ワンパンマン

・ボボボーボ・ボーボボ

・僕のヒーローアカデミア

・キン肉マン

・るろうに剣心

・鋼の錬金術師

・カードキャプターさくら

・わがまま☆フェアリー ミルモでポン

・史群アル仙作品

・川原泉作品

・金田一少年の事件簿

・ミュータント・タートルズ

・ケータイ捜査官7

・めぞん一刻

・テニスの王子様

・HUNTER×HUNTER

・MONSTER

・リングにかけろ

・デビルマン

・封神演義

・ケロロ軍曹

・寄生獣

・火の鳥

・カスミン

・みなしごハッチ

・機動戦士ガンダム〜ZZガンダム

・奇面組

・ついでにとんちんかん

・変態仮面

・ゾイド(ZOIDS)

・∀ガンダム

・宇宙兄弟

・氷菓

・すごいよマサルさん

・デ・ジ・キャラットにょ

・戦姫絶唱シンフォギア

・ブラック・ジャック

・キャプテン翼

・はたらく魔王さま

・異世界はスマートフォンと共に

・ご注文はうさぎですか

・帰宅部活動記録

・らき☆すた

・ワッハマン

・なつのロケット

・ふしぎの海のナディア

・もやしもん

・夏目友人帳

・鋼の献金術師FA

・ダイの大冒険

・ゴースト白書

・北斗の拳

・シティーハンター

・魁!!男塾

・Dr.スランプ アラレちゃん

・ベイブレード~ベイブレードGレボリューション

・タッチ

・ろくでなしBLUES

・まじかる タルるートくん

・忍者ハットリくん

・ルパン三世

・名探偵コナン

・MAJOR

・クロサギ

・LIAR GAME

・YAIBA

・エヴァンゲリオン

・刃牙シリーズ

・ドラえもん

・地獄先生ぬ~べ~

・おそ松さん

・スターウォーズ

・ふしぎ遊戯

・ジブリ作品

・PIXAR作品

・ウルトラマンシリーズ

・らんま1/2

・きまぐれ オレンジ★ロード

・冬物語

・スレイヤーズ

・Serial Experiment LAIN

・CLANNAD

・戦場のヴァルキュリア

・島耕作シリーズ

・斉木楠雄のΨ難

・こち亀

・機動戦士ガンダム00

・七つの大罪

・バジリスク

・暗殺教室

・BASTARD!!

・機動戦艦ナデシコ

・攻殻機動隊 Stand Alone Complexシリーズ

・俺物語

・これはゾンビですか?

・モブサイコ100

・倉科寮作品

・さいとうたかお作品

・C級サラリーラン講座

・はじめの一歩

・本宮ひろし作品

・蒼き伝説シュート

・からくりの君

・ぼくの地球を守って

・千年女優 Chiyoko Millenium Actress

・Key the Metal Idol

・剣之助さま

・OVA版 吸血姫 美夕 OVA版 R・O・D

・魔法使いTai!

・ドカベン

以上になります。
みなさんありがとうございました!シリーズや同じ内容のものは、一つにまとめております。

結構幅広いジャンル色んなアニメや漫画を知る事が出来ました!
かなり人気が高かったのは、「魔法陣グルグル」「キン肉まん」「名探偵コナン」「聖闘士星矢」は、かなりみなさん読んでいますね。自分も知らない漫画ばかりだったので、とても楽しかったです。

→ゲゲゲの鬼太郎6期開始!ドラゴンボール超放送終了について思う事

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この記事を書いた人

世界中で愛されているドラゴンボールってホントに素敵な漫画ですよね。
私もドラゴンボールが大好きなのでずっと作品が続いていっているのが嬉しいです。
原作もアニメもどちらも好きなので、過去の作品もゆっくりと見れる時間がほしいな~と思う今日このごろ。

コメント

コメント一覧 (699件)

  • ハクション大魔王2020。4月から土曜に日テレでやってます。リメイクというか続編なのかな。昔の奴から50年経ってて、当時大魔王たちがお世話してたカンちゃんの孫が出てきます。
    アクビちゃんの修行がメインなんだけど、孫のカンちゃんが無気力、欲がない子でなかなかはかどらないご様子。
    ちなみに大魔王の声はビルス様で、お爺ちゃんの方のカンちゃん(現状第一話に飲み登場)の声はピッコロさんです。

    • 全王様の信者さん

      ご覧になっているんですか!?

      自分は残念ながら観てないんですけど、
      結構おもろいですか?

      • 壷の中と外で大魔王たちの姿が違うとか、冒頭で「50年前はこうだった」みたいな紹介があったりします。個人の感想ですが、概ねおもろいと言ったところです。

        • 全王様の信者さん

          そうですね。
          結構過去の話に遡るって、
          説明とか話があるとその話も気になりますよね。

  • 京都アニメーションの放火事件…
    本当に残念な思いです。
    京都アニメーションの作品には本当にいつも元気をもらっていました。作画や演出が本当に素晴らしいんですよ。
    CLANNADという作品が大好きで何回も観ました。是非管理人さんもお時間のある時に観てみて下さい!
    亡くなられた方々へご冥福をお祈りいたします。

    • チライさん

      本当に痛ましい事件です。
      亡くなった方、本当に無念だと思います。

      ぜひ観てみますね。
      ご冥福をお祈りいたします。

  • でぶせん面白いですよ。
    23歳の女装好き青年が自分と似た容姿の女性教諭(故人)に成りすますギャグ。
    青年は高校中退だけど女性は金持ちの令嬢で空手柔道剣道合わせて十段。周りの勘違いや、女性がしてた指輪が元で色々ピンチを乗り越えてく感じ。

    • 全王様の信者さん

      ごくせんではなく、
      でぶせんですか(笑)

      面白いですね!

      サイコメトラーエイジの
      みっちゃんみたいな感じなら読んでみたいですね!

      • まさにそのみっちゃんのお話みたいです。
        サイコメトラーの方はよく存じ上げないんですが、みっちゃんこと福島満が自殺しようとして、自分と一時違いの女性の白骨死体に出くわして成り済ますんです。
        こんな素敵なネグリジェを着て寝られるなんて幸せ」って・・・。

  • アニメで鬼滅の刃見て、めちゃくちゃ面白いと思いましたね!
    少し気持ち悪い描写があるのが嫌ではあるんですが、かなりハマりました!
    普通アニメは12話で終わりなのに、鬼滅の刃は26話も放送してくれるんですね。そこだけ見てもいかに鬼滅の刃が期待されているかが分かります。

    • チライさん

      鬼滅の刃、ご覧になったんですか!?
      自分も大好きですね。

      今のジャンプで一番面白いと思います。

  • ドクターストーンアニメも意外にオススメです
    青春ブタ野郎なんとかもオススメです主人公や女子高生数人が二話ごとに思春期症候群を発症して主人公が解決する話です

    • サラブレッドさん

      面白いんですね!
      アニメ化されてちょっと気にはなっていたんです。
      画はかなり上手ですよね。

  • 『美醜の大地』第3話。

    戦後が舞台(だったと思う)醜いという理由でいじめられてた少女が整形手術をしてかつてのいじめっ子に復讐するわけですが、色々切ない。特に第3話。

    自分は美人がだから特別と思ってるかつてのいじめっ子、澄子。喫茶店のウェイトレスをしていて、彼女目当てのお客も多いです。
    ちょっと笑えばお客に貢がれるんで居心地よかったんですが、唯一の悩みが中川という客。
    まず顔が不気味。服装も小汚い(これは職業柄)。注文を取ると「ニタァ」と笑って「お願いします」と呟く彼に対し一応愛想笑いするものの本音は同じ空気も吸いたくないというもの。
    要は他者を見下してるわけです。そんな中、澄子さんの下にストーカーチックな手紙が届くようになります。「中川だ!」ということで取り巻きに頼んでボッコボコにしてもらい「ブ男の癖に気持ち悪いのよ」ととどめの一言。
    これで中川さんは来なくなり、澄子さんは金持ちのイケメンにプロポーズされます。
    そこに中川さんが現れて澄子さんの顔に酸を・・・。手紙を送ってたのは主人公で、中川さんは利用されてたというわけ。

    何が切ないって中川さんは硫酸かけるまでは何も悪いことしてないということです。自分の容姿についても承知してましたし、澄子さんと添い遂げたいとまでは思ってませんでした。ただ彼女の笑顔が好きだっただけで、プレゼントくらいしてあげたいと思って単位芙美にjられ手凶行に走ったというわけです。
    主人公の気持ちもわからんでもないけど、無関係の真面目な青年巻き込まんといてあげてと言いたい・・・。

    • 全王様の信者さん

      「美醜の大地」の画が!?
      結構エグイですね(笑)

      ホラーですか??

      • 自分が見た限りでは心霊の類は出ませんね。むしろ人間の醜さだとかそっちの方にスポットが当たってる感じです。
        ヒロインは復讐が目的ですし。単にいじめられてただけでなく、いじめっ子たちのせいで家族が死ぬはめになったのも復讐の要因です。

        • 全王様の信者さん

          凄い内容ですね・・・
          やはり一番怖いのは人間って事でしょうか?

  • 昔やってた、台湾のお茶のCMが何か好きでした。頭が急須の茶さん一家の話。
    茶さんと父親と妻子がお茶の紹介をすると言う内容だったかな。茶さんの父親は息子の家族の前でナンパするような爺様です。

    • 全王様の信者さん

      へぇー!?
      そんなCMがあったんですか?
      ちょっと知りませんでした(笑)

  • 『おやすみシェヘラザード』Web漫画です。

    半寮制の女子高が舞台で、へらざと・しえという超絶美人の先輩の部屋で一時期寝ることになった女子高生(部屋のクーラーが壊れたという理由)が「ご褒美」を目当てに先輩が推す映画の内容を聞くというお話。
    なんですが、この先輩、美人だけど説明がド下手で聞いてる人はものの数分で寝ちゃうわけです。
    結構アレな印象とかありますけど、有名映画が身もふたもない説明のされ方をしてたり、グロイキャラクターをファンシーなものと勘違いしたりといった小ネタがあり、そっちのが面白かったりします。
    映画の内容を知ってても知らなくても楽しめます。『アウトレイジ』でたけしの物まねをやたらしたり。

    • 全王様の信者さん

      これまた気になる作品ですね。
      アウトレイジのたけしのモノマネって、
      比較的「ばかやろー」と「このやろー」が中心な気がします(笑)

      • 美しいしえ先輩が「やっとたけしの真似ができるようになった」と事あるごとにあの動きをしながら「ダンカン、コノヤロウ、バカヤロウ」を繰り返していました・・・。
        湯人口がヤクザ系統の映画が苦手なのでソフトな説明を頼んだ結果でもあります。

        • 全王様の信者さん


          アウトレイジは、
          ほぼそのセリフでできてますからね・・・

          なるほどと納得。

  • マキバオーは絵で損してるとか言われますけど、たれ蔵のデザインや馬と人間が話せる設定とかの無茶を差し引いても熱いですよね。ダービー戦とかチュウベエ親分の死を受け入れるところとか。
    あとイケ馬の多いこと・・・。カスケードにニトロに、ワクチンに・・・。エルサレムは物凄い壮絶体験してるけどレース以外ではライバルに対しても助言を送るいい奴でした。

    マキバコが実はカスケードの妹でもあることを後に知って軽く驚きました・・・(父親がカスケードと同じでミドリコから生まれた。競走馬の世界では父方の血統はあまり重視しないというかノーカン扱いのようですが)。
    そしてマキバオーとアマゴワクチンは祖父さんが同じ・・・。

    • 全王様の信者さん

      マキバオー懐かしい(笑)
      なのね。

      ですね!
      確かに画は好き嫌い分かれそう!

  • 『銀河伝説』でしたっけか、犬の奴。あのシリーズで脈々と受け継がれる血統やら意志みたいなのが何か熱い。
    銀の父親であるリキの子供時代の話も確かスピンオフ的に出てた気がする。

    • 全王様の信者さん

      銀河伝説!
      懐かしいですね。

      ほぼ犬じゃないですけどね(笑)

      • リキパパ「息子よ、よく見ておけ。これが我が一族に伝わる技。秘伝・絶・天狼抜刀牙(ひでん・ぜつ・てんろうばっとうが)!」

        懐かしのアニメ系の番組で取り上げられたこのシーン、やたら覚えてます。ホント、色んな意味で犬の範疇超えてますねあの一族と仲間は・・・。

        同じ作者の『雅武』という作品では犬が兜かぶって刀で戦い、馬にも乗る・・・。何か人間によって脳に梁を指されて知能が進化して、人間と一緒に戦国乱世を生きるとかそんな感じみたいです。

        • 全王様の信者さん

          銀河伝説を見ていると、
          なぜかガンバの冒険を見たくなってしまう自分がいます。。。

          同じ獣だからでしょうか?

  • 『異常者の愛』。
    表紙絵からしてタダゴトじゃないですけど、中身は更にタダゴトじゃないです。
    まずヒロインが小学生で殺人。動機は主人公のことが好きで、「あの子がいなければ私と付き合ってくれるよね」というもの。
    1巻しか読んでませんがヒロインのご両親は普通の人っぽくて、娘の凶行に嘆いている中、当の本人は児童相談所でヘラっとしながら「主人公に会いたいなあ」なんて言ってたりする・・・。
    うまいのか下手なのかよくわからないあの絵が妙に中毒性あり。

    • 全王様の信者さん

      凄いタイトルですね(笑)
      しかも中身も結構ですね・・・笑

      面白いのか?どうなのか・・・
      気になる所ではありますね!

      • モヤモヤする終わり方ではありました。主人公と周辺人物にとことんまでひどいことをしまくるヒロイン・・・。

        • 全王様の信者さん

          なんかそれってちょっと嫌な終わり方ですね(笑)
          モヤモヤ・・・

  • PIKUMIN Short Movies

    ピクミンのショートアニメ。全3話で20分ほどです。
    ゲームとは違った動きやリアクションがラブリー。ちょいちょい小ネタもあります。

    • 全王様の信者さん

      それは興味深いですね!
      そんなものがあるんですね(笑)

  • 個人的に三谷作品は結構おすすめです。伏線が効いてたりして。
    『ステキな金縛り』
    失敗続きの弁護士(深津えり)が落ち武者の幽霊(西村敏行)を証人にして依頼人の無罪を勝ち取ろうとする話。
    六兵衛さんは戦国時代の落ち武者ですが、住処にしている宿の客が怖さでテレビをつけっぱなしにしていくため現代社会のことはある程度知ってます。

    『ラジヲの時間』
    一般公募で採用された脚本を元にラジオドラマの収録をするんですが主演女優のワガママが元で生放送な上に(普通は収録して編集したのを流す)どんどん話の内容が変わってくんです。
    最初のストーリーはパチンコ屋でバイトする主婦が不倫をして、という日本が舞台の話だったのが、「裁判シーンがやりたい」の一言でやりての弁護士になります。
    他の出演者もワガママ言い出したりスタッフの妙なこだわりのせいで窮地に陥っては何とかしのぐ、ある意味手に汗握る展開です。
    作者も知らないキャラクターが増えていくというシュールさ、出番をどんどん削られていく神父役の人の悲哀エトセトラ・・・。

    • 全王様の信者さん

      ステキな金縛りは、
      確か自分観たと思います。

      結構面白かった記憶が・・・笑

  • 『有頂天ホテル』(脚本:三谷幸喜)も面白かったです。
    大みそかのホテルで数名の人の運命が入り乱れるわけですが、随所に笑いが混じってて、大人数にスポットが当たるけどゴチャゴチャしてない。
    幸福の人形が回り回って香取慎吾演じるベルボーイの所に戻ってきたりの小ネタもある。

    • 全王様の信者さん

      なるほど面白いんですね!
      日本の映画はあまりみないので、
      チェックをしたいと思います!

  • 映画の『かもめ食堂』。まったりしたい時におすすめの映画です。
    フィンランドで食堂を始めた日本人女性、サチエ(小林聡美)さん。しかし主力メニューがおにぎりで、現地人も「何か小さい人ねえ」とウィンドー越しに覗くけど入りはしない。
    そんな中やってきたお客さん第一号の青年が日本オタクで、「ガッチャマンのテーマ曲を知りたい」と言い出し、「どんな曲だっけ」と頭の中でリフレインしてたら図書館みたいな所で日本人観光客のミドリさん(片桐はいり)と出会います。
    曲を教えてもらったのが元で食事をご馳走し、ミドリさんはそのままお店で働き出します。
    空港で荷物が出てこないというマサエさん(もたいまさこ)も加わり、笑いとまったりがいい感じにミックスされた時間が流れます。
    戯れにシナモンロールを焼いたら日本オタクの青年以外のお客も来て、最終的には繁盛しました。

    • 全王様の信者さん

      小林聡美さん良いですよね。
      自分も大好きですね。

      もたいまさこさんは、
      良いキャラしてます(笑)

  • 実写映画ですけど『間宮兄弟』。
    ビール製造会社に勤める兄と、小学校で校務員をしている弟が出てくるんですが、仲良くて楽しそう。
    一緒に住んでて同じ部屋で寝るんですけど、寝る前の反省会とか何か楽しげ。

    • 全王様の信者さん

      間宮兄弟って面白いんですか!?
      ちょっとチェックしてみようかな(笑)

  • 手塚治虫先生が今も健在だったらどんな作品を世に出してたやら。

    『ドラゴンボール』に嫉妬するか、『ONE PIECE』に嫉妬して海賊漫画を描くか・・・。
    その前に『火の鳥』完成させてほしいです・・・。

    • 全王様の信者さん

      手塚先生がドラゴンボールや
      ワンピーステイストの漫画を書くって、
      全くイメージがわきませんね(笑)

        • 全王様の信者さん

          描いてましたね。
          火の鳥、ブラックジャック、アトム等の印象が強くて、
          すっかり抜けていました。

          意外とユニコとかすきですね!?

  • 平成狸合戦ぽんぽこ

    昔は「地味だな~」と思ったけど狸はラブリーだし、結構重いテーマ背負ってるんですよね。
    で、エンディングの神がかりっぷり。

    • 全王様の信者さん

      ぽんぽこ昨日放送されていましたね!
      自分は用事があって観てないですが。

      • たまに重い話やジンと来るもありますけどね・・・。
        ともおの姉ちゃんの関係人物関連で二つほど切ないのありました。

        ・アル中の母親と家族に対する配慮が足りない父親と一緒に住む男子学生の話。

        ・小学生の頃に交通事故で意識不明になり、ずっと眠ったままの女の子の話。

        • 全王様の信者さん

          軽く聞いただけでも結構重たい感じですね!?

          アル中の母と配慮が足りない父親って、
          まさに現代にいそうな家族。

  • そういえばキャプテン翼の放送が終了しましたてっきりジュニアユース編もやってくれるっと思ったですが残念です

    • サラブレッドさん

      キャプテン翼は、
      いつ見ても面白いですね!

      ジュニアユース編も面白いですね。
      原作全部持ってます(笑)

  • 鬼滅の刃がもうすぐアニメ始まりますよね!
    予告動画を見てとても絵が綺麗だなと思いました!作画が綺麗なので有名な制作会社らしいですね。

    話もとても面白そうなのでいつかは原作も買おうかなと検討中です!

    • チライさん

      鬼滅の刃は本当に面白いです。
      ジャンプっぽくない所が好きですね!

      画が微妙な感じではありますが(笑)

  • 今期アニメはワンパンマンにフルバにハンターハンター(再放送?)と結構深夜枠が個人的に楽しみ♪

    • 全王様の信者さん

      アニメの続編ではなく
      再放送なんですね!

      続きもアニメでみたいですけどね。

      • 自分はヨークシン偏までしか読んでないので、団長とヒソカのバトルとかアルカ編とかまるでさっぱりですわ・・・。
        まだ六がs汰やつ見てませんけどキメラアント出るのかな。

        • 全王様の信者さん

          自分は全部アニメで観て、
          なおかつ原作でも読んでいるパターンですね。

          何気にアニメ好きです。
          キメラアント編は面白いですね。

    • 全王様の信者さん

      クローネですか!?
      結構マニアックなキャラを選びますね(笑)

  • 約束のネバーランド最終回終わりましたね。実は自分、原作の漫画はほとんど読んだことがなかったのでアニメでとても楽しめました!
    ちゃんと脱獄出来たんですね!イザベラさんも本当は良い人だったのでとても感動しました。
    2期も決定したようですし、本当にこれからも楽しみな作品ですよね〜!!絵がとても綺麗で声優さんもぴったりでとても素晴らしいアニメの出来だったと思います!

    • チライさん

      原作もかなり面白いですよ!
      深夜アニメじゃないと放送できない感じですよね(笑)

      第2期も期待していきたいと思います。

  • ヤンキーショタとオタクおねえさん

    ヤンキー系の少年がオタクの地味なお姉さんに恋してて、11歳と言う年齢も相まってなかなかうまくいかない漫画。
    お姉さんはお姉さんで「何か怖い」「この子をオタクの道に連れてっちゃ駄目だ」みたいな自制を利かせてます。
    絵も可愛いし、何か微笑ましいです。基本ギャグです。
    ヤンキー君が結構イケメン系でツンデレでかわいかったりする。

    • 全王様の信者さん

      これまた凄いタイトルですね!?
      タイトルだけ見たら18禁にも思えてしまいます・・・笑

  • 鬱ごはん

    見た感じはあまり上手な絵とは思えませんし、食事系漫画にしてはおいしそうに思えない、非飯テロ系。
    どちらかというとモノローグとかの方に見入っちゃいます。読んでて疲れるけど、妙な中毒性あり。

  • IT’s MY LIFE

    家を買って隠居することになった退役軍人(元々早くに引退して家を買うのが夢だった)が魔女っ娘の少女、歯肉だけを食べるドラゴン(甘党)と同居する話。

    基本コメディですけど、友情とかコンプレックスとか描かれてたりもします。明るい上にギャグの冴えもいい感じ。
    この元軍人は結構強いんですが、家を傷つけられたとかの理由で起こることも多いです・・・。

    • 全王様の信者さん

      筋肉だけを食べるドラゴンって、
      結構なキャラ設定ですよ(笑)

      • 歯肉になってました。死肉です。積極的に生物を襲って食べない、ということですね。「ごあごあ」と名付けられてペットになるんです。
        一緒にお出かけしたい時は劇画タッチですごんだり、海に行きたくて浮き輪とか持つんだけど既に皆出かけた後だったりする・・・。
        落ち込むドラゴン。
        主役は元騎士ですけども。

        • 全王様の信者さん

          凄いペットですね!?
          ドラゴンのキャラのギャップが凄いです。

  • 『ダメおやじ』は切なくなりますね・・・。あれは父親に威厳があった時代だから受けたとどこかで評されてましたが、今じゃ色んな意味で掲載無理でしょうな。

    途中であのお父さんが社長になって家族も優しくなると聞きましたが。

    • 全王様の信者さん

      親父の威厳・・・
      今の時代とはちょっと違うのかもしれないです(笑)

  • 大河ドラマの『徳川葵三代』。
    家康が死んだらつまらなくなるかと思ったけどそんなことはありませんでした。何か跡目争いじゃないですけどキャラが立ってました、皆さん。

    中村梅雀氏演じる水戸黄門と助さん格さんがナビゲーター役やってて、頼房公(水戸黄門というか光圀公の父親)が生まれた時にわざわざ出張る黄門様。
    「ご尊顔を拝し、恐悦至極に存じます。此度はご誕生の程誠におめでとうござりまする、父上」

    • 全王様の信者さん

      大河ドラマですか!?
      自分は映画やアニメはみますが、
      ドラマはそれほど観ないかも(笑)

      チェックしてみますね!

      • 20年も前のですけどね。
        秀吉が死んでからスタートするんですけど、個人的には関ケ原の合戦までの腹の探り合いが面白くないなあ、と。
        家康が津川雅彦氏で中々の狸っぷりがよく描かれてました。ちょいちょいギャグなシーンがあって堅苦しくなかったですし。

        • 全王様の信者さん

          家康が津川雅彦さんですか!?
          結構似合っていますね(笑)

  • タイトルも作者も作られた国も分かりませんが、エッシャーの『無限階段』をモチーフにしたウェブアニメが何か・・・。

    昼間っから酒飲んでるおじさんが自宅マンションと思しきビルに入るんですが、いくら登ってもたどり着かない。で、無限階段だと気づく。
    脱出するために吹き抜けになってる風呂赤ランゲ用途、何故か階段にあったロープを手すりに結んで降りようとする。
    でも降りて来た階段の手すりにもロープが結んであって、どうやらここも繋がってるらしいと知る。
    やけになってそこらに散乱する空き瓶を投げてたら、いくつかある監視カメラに当たってカメラが故障、それと同時に少し空間ができます。
    どうやらカメラのある位置からだと無限階段に見えるというだけで、カメラを全部壊して外に出る、というオチ。

  • 10年以上前にあったフラッシュアニメ。イタリア辺りのブルーノ・ボゼットとかいう人が作った奴が結構面白いのありました。
    風刺的な作品も多いです。たとえば『Neuro』。

    空港に近い4階建てマンションが舞台で、各階に一人ずつ住民がいます。皆飛行機の飛び立つ音や振動は気にしてませんが他の住民が出す生活音は掃除機やシャワーの音でさえ気にしてホウキの絵で突いて「うるさいよ」アピール。
    最後は殺し合いになるというオチ。
    シンプルな絵ながら何とも言えない気持ちになります。

    • 全王様の信者さん

      さすが詳しいですね!
      「Neuro」って、ネウロですか?

      ブルーノ・ボゼット、
      チェックしています!

  • 2018年公開の『ドラえもん のび太の宝島』よかったですよ。
    ぶっちゃけ声優交代後の奴はリメイクもリメイク以外もあんまし期待してなかったんですが、ミニドラが結構いい仕事してました。

    敵キャラが「ノアの箱舟計画」なんてのやったりドラえもんが特攻して動かなくなったりちょいちょい『雲の王国』を彷彿とさせるシーンもありましたが、映像は良かったです。

    • 全王様の信者さん

      大山のぶ代さんのドラえもんは、
      全部制覇していましたが、
      リメイクは見てなかったですね。

      チェックして見ますね!

      • 個人的におすすめのリメイクは『大魔境』と『日本誕生』。

        『大魔境』はサベール隊長(敵の剣士)がカッコよくなってて、キャラの掘り下げされてます。CGによるホログラムとか映像美もいいですし、ジャイアンの声やってる人が劇中歌を歌う!めっちゃうまい!
        何よりラストがいい!

        『日本誕生』もギガゾンビが見た目がかっこよくなってまして。「のび太のくせに生意気だぞ」といういつものセリフが、のび太が助けに来た時の「あいつやるじゃんか」的なテイストになってて燃える。
        タイムパトロール隊による逮捕劇も燃えます。
        ママとの関係とか、リメイクというか原作付きの映画だと基本のび太にヘタレや等身大の部分があるのがいい。
        大山ドラの末期だと「冒険なら任せてよ!」(byロボットキングダム)とか言ってましたからね・・・。

        何か最近の映画だと無理やり泣かせに来ると言いますけど、何だかんだで別れるシーンは泣けますよ・・・。

        • 全王様の信者さん

          自分は「のび太の宇宙開拓史」「のび太の宇宙小戦争(リトルスターウォーズ)」
          あたりが好きですね!

          確かに泣かせにくるのは、
          わかります(笑)

          • 『宇宙小戦争』やってほしいですなあ。ラストのカタルシスとか、アジトで歌うとことか。
            あのアジトの歌は『少年期』で武田鉄矢が歌うから情緒があっていいんであって、今どきのアイドルとか若造の歌手が歌ってもなあ、と思う懐古厨。

            解除光線なんてのがあったり、効き目が切れたら元の大きさに戻るとか、スモールライトのくせに生意気だぞ♪

            • 全王様の信者さん

              結構面白いから好きなんですよね!

              武田鉄矢歌っていましたね(笑)
              ウケますね!

  • 海外ドラマの『グース・バンプス』。アメリカ版『世にも奇妙な物語』と言ったところ。オムニバスです。
    オチがいい感じに後味悪いです。でも面白いです。

    • 全王様の信者さん

      「世にも奇妙な物語」、
      自分凄い大好きです。

      チェックしてみようかな!?

      • 『ミステリー・グースバンプス』です。もう20年も前の奴。各話のタイトルは忘れましたが・・・。

        ・何にでも(家電製品に限らず)使えるリモコンの話。

        ・町の模型があるんだけど、中に入ることができる。でも市長だというカールという男が何か食えない奴で色々ピンチに陥る三部作。

        ・誕生日に父親が骨董店からかってきたデカい置き時計から飛び出してくる鳩をひねるとタイムスリップできる話。妹がうざい。

        ・劇画大好き少年が、今贔屓にしてる悪役が主人公のストーリーに組みこまれる話。

        大体こういう話がありました。

        • 全王様の信者さん

          NHKでも放送されているんですね!?
          結構面白そうですね。

          観たらハマりそうです!

  • Mr.ビーンの映画版が面白かったです。美術館の警備員なんですが上司たちからは煙たがられてて、ホイッスラーという画家の『母の肖像』なる作品がアメリカに行くことになった際に学者ということにして送り出されました。

    で、この絵がビーンのせいでダメになっちゃいまして、家に泊めてくれてる美術館長は「もう駄目だあ、おしまいだあ」状態(絵が駄目になったのを知ってるのはビーンとこの館長のみ)。
    実物大のポスターに油絵っぽい質感を持たせて額に収める(絵は剥がす)という荒業で事なきを得ます。
    周りはビーンが本当に学者だと思ってるんで「スピーチお願いします」とか言い出すんですが、「この絵は大きい絵。そこが素晴らしい」とかたどたどしいスピーチ。そこから「家族は素晴らしい」「ホイッスラーの母はとんでもなく醜いババアだけど、ホイッスラーは母を愛し、この絵を描いた。これは単なるオイボレババアの絵であると同時に最愛の母の絵なのです」とか言ってどうにか丸め込んでました。TV版と違ってしゃべるんです。
    館長には反抗期の娘とませた息子がいるんですが、こっちの家族関係も修復してました。

    • 全王様の信者さん

      懐かしいですね。
      ビーンさん(笑)

      ビーンベアはかなりかわいいですね。

      • ビーンベアは確かラストに出た気がする。名画の実物(ダメにした方)自宅に持ち帰って飾ってベアと一緒に寝るというオチ。

        ブラックジョークやら風刺も結構ありましたね。

        • 全王様の信者さん

          ほとんどがブラックジョークですからね!?
          ビーンベアすっごい小ちゃくなるのもありませんでしたっけ?
          ランドリーで縮んでしまうやつ。

          • それは凄い(笑)。

            TV版で見たのは一個だけなんで^^;何かカルチャースクールみたいな所に行くやつかな。ヌードデッサンのモデルを直視できなくて粘土でブラジャー作って着けさせる純なビーンさん。
            この部屋に迷い込んできたボーイスカウトの少年がブラ装着前のモデルさんを見て( ゚Д゚)←こんなんなってました。

            映画だとビジネスクラスのチケットをエコノミーの客に見せびらかすとかやってましたが・・・。
            あと何の罪もない警備員を自分の策のために下痢ピーにする・・・。コーヒーに下剤混ぜて。

            • 全王様の信者さん

              コーヒーに下剤って、
              よくよく考えたら結構エグいですよね(笑)

  • 何年か前にNHKでやってたアンネの日記のドラマバージョン。ドキュメンタリーではなく、ドラマ仕立てです。
    隠れ家生活で皆苛立ってたり、教科書会社の退勤時間になってやっとホッとしたり。空襲があっても逃げられない。
    でもみんな何だかんだでジャムを作ったり、ここから出たら何をしようかみたいな話をしてそれなりの楽しみを見つけようとしてのが逆に痛々しい・・・。
    逮捕されて一人ずつ階段を下りてくわけですが、その時に一人一人の運命が字幕で出るわけです。「19××年、どこそこの収容所で死亡」とか。

    唯一戦後まで生き残ったアンネの父親(91歳まで生きた)は戦争が終わった後必死に家族を探したものの皆亡くなってて愕然としたそうな。
    お兄さんから「皆もう苦しんでないんだから思いつめるな」みたいな手紙を渡されたそうです。そんな折に隠れ家を提供してくれた人からアンネの日記をもらったというわけ。

    • 全王様の信者さん

      アンネの日記ですか!?

      自分は観た事ないですが、
      結構オススメなんですね(笑)

      本当に色々と観ているんですね!
      凄いです。

      • 書籍では読んだことないです。『アンネ・フランク』の伝記漫画ならありますけど、多感な時期に強制収容所行きは恐ろしかろうな。ましてアンネは感受性が強いし、よく半年持ったもんです(調べたら逮捕されてから病気で死ぬまで7カ月ほど)。
        日記の原本は博物館に寄贈されてるそうな。元々作家志望で、戦争が終わったら出版するつもりだったらしいです。日記が有名ですけど、オリジナル小説も書いてたそうで、それを読んだ人は「もったいない」みたいな感想を言ってました。
        時代に殺された天才の一人ですね。

  • シティハンターのエンディングは昔のもカッコよかったですね。
    何か本編終わりにかぶさってED曲のイントロが流れる試みを最初に行ったアニメと来ております。

    • 全王様の信者さん

      そうですね。
      クーパーとか乗ったりとか、
      結構おしゃれですよね!?

  • 日曜日にシティーハンターの映画観に行って来ましたよ〜!
    やっぱり全然変わってないですね(笑)相変わらずもっこりパラダイスでした(笑)
    ラストの戦闘シーンは本当に圧巻で最高でしたね。
    エンディングがGet Wildなのはしっくりきましたね!!曲と共に原作の名シーンが流れていてそこは本当に演出的に完璧でした!
    本当に観に行って良かったと思いましたね。ドラゴンボールと同じくらい満足しました!

    管理人さんは観に行かれましたか?

    • チライさん

      もっこりパラダイス良かったんですね!?
      実は観に行ってないんですよ。

      ここ数ヶ月結構忙しくて、
      休日もずっと寝てしまっていて。。。

      友人は観に行って、
      やはり大満足していましたね!

  • 『火星人ゴーホーム』フレドリック・ブラウン

    スランプ状態のSF作家が小説家仲間の友人宅で「火星人がやって来たら・・・」と考えた所に火星人参上。
    緑色の小人と言った感じですが、この火星人が「クイミング」という術を使い、精神だけ地球に飛ばしているようで、火星人には触ることはできません。
    姿は見えるし声も聞こえるわけですが、腹立たしいことしか言わないし、好きなところに出て来るので地球人側は秘密というものを持てなくなります。
    で、火星人のことは何も分からず。
    来た時と同じく急にいなくなるんですが、何とも言えない気分になる・・・。面白いんですけどね。

    • 全王様の信者さん

      カバーデザインが、
      超リアリズムなシュールデザインですね(笑)

      内容も面白そうです。

  • 『GAMBA ガンバと仲間たち』

    『ガンバの冒険』のCGアニメバージョン。「コレジャナイ感」満載ですしご都合主義ではあるけどまあまあ面白かったです。

    ガンバ→何か青い&男性声優担当。
    ヨイショ→旧アニメでは右目眼帯してた(ついでに言うと潰される経緯も回想で描かれた)けど、今回は傷があるのみで潰れてはいませんでした。
    ガクシャ→知性派イケメン。声がシャア様。
    イカサマ→旧アニメだと子供みたいな風貌だったのがワイルドなイケメンになってました。声が元野原ヒロシ。
    ノロイ様→ベスト・オブ・コレジャナイ。カマッぽい上に旧アニメのような怖さがないのが残念。声が野村萬斎氏。

    野沢雅子さん、旧アニメ版だとガンバだったのが、この映画ではツブリという鳥の役でした。

    • 全王様の信者さん

      「ガンバ ガンバ ガンバと仲間達」

      イカサマが一番好きでしたね!
      ノロイって確かイタチでしたっけ??

      • ノロイ様はまごうことなきイタチ(アルビノ)であらせられます。

        • 全王様の信者さん

          顔面だけみると、
          とんでもなく凶悪な顔面してますよね(笑)

  • 『スチュアート・リトル』が結構面白かったです。まあ頭空っぽにして見る分にはちょうどいいかと。
    何で白いネズミが服着て孤児院にいるんだとかのツッコミはさておいて。

    ジョージという少年が弟が欲しいというんで孤児院に行ったご両親がスチュアートと会うのが始まりです。
    スチュアートは院にいる子を色々勧めますが、「どの子を選ぶかは、ちゃんとピンとくる」との言葉でリトル家の一員になり、中々かわいい個室ももらいます。
    しかしジョージは「ネズミじゃねえか」と至極ごもっともなご意見。飼いネコのスノーベル(オス)も「何でお前がベッドに寝て俺が台所なんだ」とご不満。
    ジョージが作ってた小さな船を操ってレースに優勝したことでやっとジョージから弟として認められるわけですが、そこに「両親」がやって来てスチュアートを迎えに来ます。
    そして、裏で進む、野良猫たちによる「スチュアート抹殺計画」・・・。

    • 全王様の信者さん

      懐かしいですね。
      自分も大好きですね!

      「スチュアート抹殺計画」・・・笑
      恐ろしや!?

  • 小説『家守奇譚』・梨木香穂

    明治時代の売れない作家が主人公で語り手。文体も明治辺りの文学調です。死んだ友人の家に家守として住むことになるんですが、河童が出てきたり死んだ友達が掛け軸の皮から船に乗ってやってきたりします。
    怪奇現象は起きるけど何かまったりしてて、怖いというより私もこの家住みたい、てな気分になります。
    この家は百足とかよく出るそうで、それを捕まえて売るバイトしませんかなんて持ちかけられたりもする(薬にするそうです)。
    「捕まえといてくれれば取りに来て、その時報酬をお渡しします」と言われますが、そっちが本業みたいになったら困ると思って断ったりする。

    • 全王様の信者さん

      結構色々と読まれているんですね!?
      初めて知った書籍でした!

      すごいですね。

  • 映画版『アダムス・ファミリー』。1も2も見ましたけど、あの家族怖いのに素敵ですわー。
    屋敷の仕掛けとか好き。金貨たくさんあるし。クリスティーナ・リッチ(長女役)がかわいい。ハンドもラブリー。

    元々アメリカの人コマ漫画が原作(第二次大戦前)のようですが、原作は可愛い絵で怖いことやってます・・・。
    クリスマスの日に暖炉をガンガン燃やして親御さんが「サンタを信じてるんだねえ」って・・・。

    • 全王様の信者さん

      アダムス・ファミリー面白いですよね。
      自分も大好きです!

      バッファロー’66のクリスティーナ・リッチも
      かなりかわいいですよ。

      • 『バッファロー’66』は予告映画みたいなのを少し見ました。セクシーな女優さんになったようで。

        フェスター(スキンヘッドに黒服の大柄のオッサンというか伯父さん)が『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドク役の人だと知った時は驚きました。
        クリストファー・ロイド氏だったかな。この人『スター・トレック3』にも出てたんですなあ。

        • 全王様の信者さん

          ぽっちゃり系のセクシー女優さんでしたね(笑)
          作品的には結構シュールな感じでした。

          久しぶりに観たくなりましたね(笑)

  • 『妖怪ハンター』シリーズの『生命の木』。
    何かスケールが大きい。小さな廃村での出来事だけど、聖書と絡んでたりします。
    「ぱらいそさ行くだ!」のシーンは圧巻。個人的には重太じいさんのその後が気になります・・・。

    • 全王様の信者さん

      画が気になりますね。
      はだしのゲンっぽい感じもしますが!?

  • 『あずみ』
    えぐいシーンありますけど、あずみの強さは見てて気持ちいい。
    好きな敵キャラは美女丸。おかま(?)で強いやつ斬るの好きで、嬲り殺ししたり悪趣味だけど何か好き。
    あずみに斬られてからもみっともなく命乞いとかしないで花をもらって自分貫いて死んだのはまだあっぱれなのか、なあ。

    あと秀頼さま見た目はきもいけど純な人でちょっとカワイイ。最初大坂夏の陣であずみと一緒に逃げようとしたけど家臣の死体を見て「あずみと会えてよかった」と自刃選んだところに成長感じる。

    • 全王様の信者さん

      面白いですよね。
      自分も大好きですね!

      映画になりましたが、
      面白いんでしょうかね?

  • 絵本ですけど『まじんのむすめナダレータ』

    ある青年が森に迷い込んで(この辺曖昧)とある一家のお世話になります。で、この家にはご両親と三人の娘がいるんですが全員魔人。
    末娘のナダレータが主人公に恋をし、親父の出す色んな無茶ぶりを手助けしてくれます(親父は失敗したら食べるつもりだったのかな)。
    主人公もナダレータを好きになり、最後の無茶ぶりをクリアした後「お前には負けた。何か望みがあったら言え」と言われて「ナダレータと結婚させてください」と申し出ます。
    目隠しをして、三人の娘の内どれがナダレータかを当てられたら嫁にやると言われて、挑戦。何かの無茶ぶりの時ナダレータは片手の小指がなくなってたのでそれで見分けがつき無事結婚してハッピーエンド。
    絵がちょっと怖いんですけど、ナダレータが健気だし、最後「負けたよ」と苦笑する親父に軽く哀愁。
    何か祖父か祖母もいたような気もするし色々曖昧ですが。

    • 全王様の信者さん

      確かに絵がちょっと怖い感じはありますね!?

      小指がなくなってって、
      結構すごい内容ですね(笑)

      • 確か井戸に落ちた指輪を取りに行ってもげたような。
        でも「平気よ^^」と言ってた気がする。ええ娘や、ナダレータ。
        スペインの民話みたいです。

        • 全王様の信者さん

          普通に平気じゃないレベルですけどね(笑)
          凄まじい精神力ですね!?

  • 『狂四郎2030』
    『ターちゃん』の作者さんの作品で結構重いシーンやら展開あるんですけど泣けるシーンもある。
    何がすごいってどんな状況でもギャグをぶっ込んでくるところですな。

    ネットで話題のカレーのエピソードとか色々エグイ。でもギャグもおもろい。

    • 全王様の信者さん

      好きなんですか!?
      自分も大好きですよ(笑)

      面白いですよね。

      • 『ターちゃん』も何気に重い設定とかエピソードあるんですよね。ギャグないと見られないかも。

        • 全王様の信者さん

          そうですね。
          あと結構エグい描写もありますよね!?

  • 某掲示板のまとめサイト結構面白いのありますよ。
    『山奥のしぃ先生』とか。分校が舞台のAAストーリーなんですが、キャラクターの設定もうまく使ってるし、作者さん相当頭良くて学がある人なんだなー、と思う所がちらほらと。皆親とか出生とか一種の宿命でどうにもならない結構重いもの背負ってたりする。
    ・役者の父親がドギツイ役を多くやってたんで、その関係で奥さんが殺されて子供も危ないというんで田舎に逃がされる。
    ・近親結婚を繰り返してきた閉鎖的な一族というコミュニティの中にいずれは組み込まれる運命。
    ・母親から虐待を受け続ける。優秀な隣の子が殺されて、家に警察が来た。祖母と二人で田舎に逃がされる。
    ・父親が教授の婿養子になるべく恋人と子供を捨て、また別の女性との間に生まれた子供(異母弟)を押し付けていった。
    などなど。それが破天荒な女性教師、しぃ先生との出会いで変わっていくわけです。

    • 全王様の信者さん

      そうなんですか!?

      あまり意識して見た事ないので、
      ちょっと見てみようかな?

      面白いんですね。

      • 『山奥のしぃ先生』は確かまとめサイトにあったはず。今見られるかな。

        クラスの一員だったフサ君が大人になって息子(大学生くらい)に思い出話をしてるんですが、子供時代パートと大人パートがあって、この空白の期間に何があってどんな人生を歩んできたのかとかが分かる。

        • 全王様の信者さん

          調べてみました!
          参加型の長寿スレッドだったんですか?

  • 昔見た2時間ドラマ(タイトル不明)が面白かったかな。推理ものじゃなくて再起もの。
    姑、夫、二人の子供の暮らしてる主夫が主人公でして、旦那の寝煙草が元で家が全焼。
    火事に一番に気付いたのが嫁で、子供達を逃がし、姑も連れ出し旦那も自力で脱出してどうにか一家は無事。姑は息子よりも嫁の味方です。
    嫁さんは前向きな人で、粗大ごみを集めて直し、レンタル業を開始。いろいろハプニングもありましたけど職員も確保して最終的には自社トラック数台が道路を走るほどの大企業にまで成長しましたとさ。

    • 全王様の信者さん

      凄いですね!?
      生活倉庫の堀之内さんを一瞬思い出しました。

  • 『世紀末リーダー伝たけし』最後まで読んだわけじゃないですけど、アイディアはすごいと思うのです、たけしの体内とか。

    • 全王様の信者さん

      じぶん「たけし」大好きです。

      パクられて一時休載になりましたが、
      その後全部読みました(笑)

  • 萩尾望都先生の『ポーの一族』。文庫版で全3巻読みましたけど、何でしょう、甘くて切なくて・・・。

    一気に連載してたわけでもないらしく、アランを仲間に引き入れた後とか、寄宿制の学校での話の他は短編をまとめた感じです。

    バンパネラという吸血鬼一族の話。繁殖はできないのか、普通の人間の血を吸って仲間にするわけです。
    で、その後は血を吸ったりバラのスープを飲んだりする。十字架そのものではなく、それに込められた信仰を怖がったり、その気になればけがをしたふりや
    鏡に映ることも可能だとか。

    • 全王様の信者さん

      「ポーの一族」ですか!?

      懐かしいというか、
      結構昔の作品ですよね!

      宝塚でもやっていますよね。

  • ブラッドベリの『火星の笛吹き』(だーいぶ前に古本屋で買った奴)という短編集も好きでした。
    ブラッドベリは何ていうか、表現が耽美的で、文章なのにキラキラしてるというか何というか。

    『未来を救った男』
    作家志望の青年の部屋に500年後のタイプライター(この辺が発表当時の時代を感じさせますな)登場。
    何か500年後には独裁者が牛耳ってて、その先祖を殺さなきゃならなくなる。タイプライターは時間を行き来してそれで送り主の女性と会話する内に好きになっちゃうんです。
    切ないです、この話。お互い顔も知らないという。

    『火星の笛吹き』
    火星人の音楽家が木星人に仕返しする話です。ざっくりいうと。植民地支配とか開拓という名の侵略とかを皮肉ってるんでしょうけども。
    木星人は火星人に「暗黒の種族」と呼ばれるものがいることを知らず自身だと思ってたんですが、ある種の音に反応して何でもどん欲に食らう暗黒の種族の性質を利用して、笛を吹いて暴れさせ、復讐と言ったところ。

    • 全王様の信者さん

      なるほど。
      面白そうですね。

      色々と読んでいるんですね(笑)

      • 短編集とか読み飛ばすし、名作文学とかは読んでないですけどね・・・。
        『人間椅子』とか漫画で読んだし・・・。あれ真相はどっちなんだろう。創作だとは思いますが。

        • 全王様の信者さん

          そうなんですね!?
          「人間椅子」って江戸川乱歩ですか。
          江戸川乱歩の作品は面白いですよね!

  • 『モチモチの木』『ベロ出しチョンマ』などで知られる斎藤隆介、滝平二郎コンビの『ちょうちん屋のママッ子』。

    ざっくりいうと、幕末のちょうちん屋の継子が秋田から江戸に出て庭師の修行を経て料理人になる話です。

    最後は明治へと移る時代の流れを孫たちに語って聞かせる主人公、というオチ。イギリスで修行して、都内に赤ちょうちんが目印の店を構えるまでになりました。

    登場人物が嫌な面もいい面も持っていて、主人公も何か頼りない感じではありました。

    • 全王様の信者あん

      幕末の話は、
      結構面白い話多いですよね。

      結構読まれていますね!

      • 幕末と言っても時代がそうなだけでして。基本的にメインは主人公と周辺人物だったように思います。
        途中で明治になった、のかな。家業のちょうちん屋は、江戸に出た時2歳だった弟(継母の子供)が継ぎました。

  • ねじめ正一先生の『高円寺純情商店街』。国語の教科書に載ってた話を興味持って買いました。
    舞台は昭和で、乾物屋の一人息子が主人公です。地味と言えば地味だけど面白いです。
    かつを節づくりの工程やらふるいの描写らを見ていると、かかおご飯を食べたくなるかもしれない・・・。この店の粉かつをとかかつを節は評判がよくて、地元の結婚式場から引き出物としてドカッと仕入れられることもあるそうな。
    全部で5つほどの小編から成立してますが、心理描写等がすんなりと読めます。

    • 全王様の信者さん

      高円寺純情商店街ですか!?
      自分は高円寺に思いでがかなりあります。

      面白そうですね。

        • 全王様の信者さん

          そうなんですか!?

          続編があるという事は、
          結構人気なんですね(笑)

          • 直木賞受賞作です。同じ作者の『赤チンの街』も面白いですよ。
            映像化してほしいけど、『赤チン』の方は安保闘争デモのシーンがあるからむずいだろうなあ・・・。

            • 全王様の信者さん

              コメントありがとうございます。

              「赤チン」って、
              最近ではあまり聞かないですよね。

              • 昭和の遺物かもしれません・・・赤チン。

                『赤チンの街』は基本ほのぼのだけど、親友の異母姉(親友は後妻の子)が何か根底に鬱屈したもの抱えてるっぽい描写やらその姉の恋人が安保デモに参加して留置所に入れられる様やら、結構重い所あります。
                冒頭で知らずに入って遊んでたところが防空壕だった(主人公たちは終戦翌年生まれなので防空壕そのものを知らない)のは今後の付箋だったのかもしれない・・・。
                中の胃親友だけど絶交状態になったり夢に向かって一歩踏み出したり、あがく中学生の描写が青春と言った感じ。
                主人公は詩を書くのが趣味みたいなもので、時々先生に見せるわけですが「最近何を書いても気に入らない」と詩作に関する成長を見せたり、金子光春の詩集を買って何べん読んでも分からなかったのが急に分かったけど実は怖いことを書いた詩だったりする。

                • 全王様の信者さん

                  コメントありがとうございます。

                  詩を書くのが趣味って、
                  ちょっと今の時代とは少し違う感じがしますね。

  • 萩尾望都先生の『半神』も涙ものです。

    結合体双生児の姉妹のうちのお姉さんが主人公。妹はきれいとかかわいいとか言われるけど知能は赤ん坊並み。
    お姉さんは知能は正常だけど妹を抱えて何でも一緒にしなきゃいけない。親は当然のように「面倒を見てあげてね」と言うんですが、お姉さんは髪の毛が抜けていたり見た感じ丈夫そうじゃありません。
    それもそのはず、実は妹の体は内臓が機能しておらず、お姉さんの体が二人分の栄養を作っていたわけです。
    このままでは共倒れになるから、お姉さんだけでも助けようと分離手術を持ち掛けられます。
    お姉さんは妹と離れられると思って手術を承諾。気が付くとベッドには自分しかおらず、手術は成功した、妹は別の部屋にいると聞かされ「長い夢を見ていたようだ」と感じるんでした。
    後日リハビリの最中「妹さんに会っておくかい」と病室に連れて行かれます。ベッドの上には痩せこけて髪も抜けた状態の、かつての自分。でもそれは栄養を作れなくなった妹の姿でした。
    妹の死後お姉さんは回復していき、退院。友人や恋人もできて青春を謳歌。
    しかし鏡にはかつての妹と同じ姿の自分がいて、「あの時死んだのはどっちなんだろうか」と愛し憎んでいた妹を思い涙を流す、というお話。

    • 全王様の信者さん

      ちょっと興味あります!?
      ベトちゃんドクちゃんっぽい感じもしますが・・・

      結構重い内容ですね!?

      • 重いのに美しくて愛おしい萩尾ワールドです。
        ベトちゃんドクちゃんよりは「くっついてる」感はないです。

        そう言えばドク氏はもう結婚して子供もいるそうな。

        • 全王様の信者さん

          ドクさん
          ご結婚されているんですね!

          それはよかったです。

  • 萩尾望都先生の『イグアナの娘』は泣けます。
    昔菅野美穂主演でドラマ化しましたけど、漫画は読み切りくらいの長さでずっとイグアナの姿(たまに本来の人間の姿になるけど、母親似の美人)。

    萩尾先生は心理学を学ばれたようで、何故長女がイグアナに見えてたのか、とかその辺の理由も心理学に沿ってるみたいです。
    ハッピーエンドではありますけどちょいちょい泣かせるんですよ、主人公が。イグアナだけど何か可愛いし。

    • 全王様の信者さん

      懐かしいですね!?
      ドラマ化になったのは相当昔ですよ。

      川島なお美さんも出てましたね。
      母親で・・・

  • 『クリボーが踏めなくなる動画』ってのがあるんですが、何か反戦メッセージとかこもってるんでしょうか。
    クリボーが生まれてから成長し、前線に出てマリオに踏み殺されるまでを、ずっとクリボーの視点で描いてる奴です。
    ご両親がいたり、自分の家族と旅行に行ったり、赤紙みたいなのが来てかつて父親を見送ったように自分が妻子に見送られて前線に行って・・・。「マリオは悪者」という教育も受けてたし、妻子や母親を守るって気持ちが先行しちゃったんだろうな。プレイヤーが下手な場合は「最初のクリボーで死ぬ」って話聞きますしおすし。
    まあ、無慈悲に踏んできましたけどね、数えきれないほど。

    • 全王様の信者さん

      超シュールですね。。。笑
      おもしろい!?

      最初のマリオで確かに踏まれていましたね(笑)

      • まあ、油風呂とかいろんな意味で熱いんですけど、高校生くらいの年で九九を暗唱してドヤッてたり、ちょいちょいギャグ色が強いなあ、と。(@_@;)

        • 全王様の信者さん

          高校生で九九ですか!?
          なんともシュールな笑いですね(笑)

  • 百田尚樹先生の『風の中のマリア』。唯一読んだ百田作品です。

    オオスズメバチのワーカー(働き蜂)のマリアの人生を通し、オオスズメバチを始めとする昆虫の生態をリアルに描写してます。
    小説の形態をとった昆虫の生態紹介とどこかで評されていたような。

    マリア姉さんがかっこいいんですよ。クールで妹思いで、家族思い。あくまで種の為、家族の為に戦うんですがキイロスズメバチの巣での覚醒はアニメで見たいくらいにかっこよかったです。
    ちなみにオオスズメバチの寿命は女王で1年、働き蜂で30日程度。オスは羽化すると集団で嫁探しに出ますが、ようやく見つけた巣で働き蜂に撃退されるので運がよくないと子孫残せません。
    マリア姉さんはワーカーなので卵を生んだりオスと恋に落ちることはないんですが、規格外で生まれてしまったオスのヴェーヴァルト(母親がワーカー。ワーカーから生まれるのは全部オス)に抱いた気持ちは恋だったかもしれない、と死ぬ間際に思うんです。
    太くて短くて濃くて、でも儚くて愛おしくもあります。オオスズメバチにはお会いしたくないですが。

    『みつばちマーヤ』という作品も結構成体に忠実らしいので、ある意味ではスズメバチ版マーヤと言えなくもないですね。

    • 全王様の信者さん

      百田先生の話も読まれるんですね!?
      本当に幅広いですね!

      「みつばちマーヤ」懐かしい。

        • 全王様の信者さん

          そうなんですね!?
          百田先生の作品は他にも面白いのあるけど、
          ちょっと難しい印象があります。

  • ティム・バートン作品『コープス・ブライド』。粘土アニメってことになるのかな。どこぞの民話が下敷きになってるようです。

    成り上がりの金持ち平民の息子と没落貴族の娘が政略結婚させられるわけですが、二人は意気投合。
    ただ結婚式のリハーサルで旦那さんがどじっちゃって、墓地で花嫁への誓いの練習をしていたらエミリーという死者の女性と結婚成立。
    生きたまま死者の国に連れてかれます。『リメンバー・ミー』とは違うけどやっぱり死者の国は明るくて楽しげ(現世はとにかく暗く、冷たい感じ)。ただ蛆虫とか出てくるあたりはやはりティム・バートン。
    そもそもエミリーは結婚を控えていたところを誰かに殺されたみたいです。

    主人公の嫁になるはずだった女性(ヴィクトリアだったかな)は金持ち貴族との縁談が持ち上がり、ご両親は「成り上がり息子よりはいいよな」と乗り気。
    理由は忘れたけど何でか死者の食いの住民がぞろぞろ現世に乗り出してきて、ヴィクトリアの結婚相手の貴族がエミリーを殺した張本人だと発覚。エミリーと婚約をし、呼び出して殺した感じです(確か金目当て)。
    死者の国の住民が何だかんだでエミリーを殺した貴族のオッサンを死者の国に引きずり込み、エミリーが成仏してエンドだったかな。
    人形の造形とかいかにもバートン的ですが成仏シーンは美しいし、主人公が両方の嫁候補と一緒にピアノを弾くシーンとか微笑ましい部分もあります。

    • 全王様の信者さん

      ゴープスブライド(笑)
      自宅にDVDありますね!

      本当にシュールな作品ですよね。

  • 『ほら吹き男爵』。
    実在した男爵がぶっ飛んだ冒険談をお客に話すというもの。本当によくそんなこと思いつくねという話のオンパレードです。

    ・ロシアに遠征に行ってた時、雪が積もってるその上で野宿。馬は近くの杭に繋いでおいた。朝起きたら馬がいない。
    上から馬の悲鳴。何故か協会の屋根の上にいる。雪が積もりすぎて、教会の屋根の上まで埋もれており、十字架を杭だと思い込んで繋いじゃったというわけ。朝になるまでにゆっくり雪が溶けたんで男爵は気づかずに爽やかにお目覚め。
    あ、馬は助けましたよ。

    ・敵の捕虜になった時ミツバチの世話をしていて、熊を追い払おうとして投げた斧が月まで飛んでいく。
    トルコ豆は成長が早いから、と植えたらすぐに育って月まで取りに行けた。

    ・月の住民もぶっ飛んでる。食事は月に一回、直に胃の中に押し込む。目玉は取り外し可能で、外しても見える上流行があり、道端で売ってたりする。

    ・軍人してた頃(実働期間は2年ほど)、自分の馬があんまり早すぎて、敵の陣地に侵入する際城門を下げられるも滑り込みセーフ。
    川で水を飲ませていたら後ろから水音。何か城門が下がった時に後ろ半分がもげたらしく、飲んだ端から全部出ちゃうわけです。
    後ろ半分をどうにか捕まえて木の枝で張り合わせたらその木が育って涼しい上に敵に見つからないという。
    この馬の半分から水が出てる噴水が、ミュンヒハウゼン男爵の故郷であるドイツにあります。

    • 全王様の信者さん

      知らない作品ですね。
      斧が月迄飛んで行くって(笑)

      アラレちゃんでありそう!?

      • シカを見つけたんで仕留めようと思った(男爵の趣味は狩猟)けど玉の持ち合わせが名うてサクランボの種で撃ったら、後日そのシカの頭に小さな桜の木が生えててサクランボがなってたという話もあります。実弾で仕留めて「おいしいシカのステーキと上等なチェリーソースが手に入ったよ」と地味にブラック。
        何かこのエピソードは元ネタがあるみたいです。狩りが好きなキリスト教の坊さんの前に、十字架を頭にはやしたシカが現れたとか何とか。

        兵役時代には大砲の弾に乗って敵地を視察、敵方が撃ち返してきた砲弾に乗って帰って来ました。

        • 全王様の信者さん

          さくらんぼの種ですか!?笑

          元のソース気になりますね。
          なんとなく面白そう!

  • 映画『スパイ・キッズ』。3作目まで出てた気がしますが、1しか見てません。

    凄腕スパイが結婚を機に引退したものの、10数年経って久々にスパイの仕事が舞い込みます。
    腕は衰えてないんですが捕まっちゃいまして、両親をダサいと感じてる二人の子供(姉弟)が助けに行くというお話。
    超小型だけど高性能のカメラなどのスパイグッズの他、表向き悪の親玉ということになってるアーティストのアジト、番組用CGがカワイイしワクワクする作りです。

    • 全王様の信者さん

      ありましたね!?
      懐かしい(笑)

      結局の所「1」が一番ワクワクしますよね(笑)

          • お父さん役がアントニオ・バンデラス(『マスク・オブ・ゾロ』のゾロやってた人)ですからね。顔もひげも濃いです。
            このお父さんのお兄さんも顔やピンチの時に登場する時の飛び込み方が濃い・・・。ガラス突き破って飛び込み「よう兄弟」。

            • 全王様の信者さん

              マスクオブゾロは結構面白いですよね。
              確かに髭濃い(笑)

  • 究極というほどじゃないかもしれないけど人を選ぶ小説『家畜人ヤプー』。
    2000年後の未来では、黄色人種(というか日本人)は皆「人間じゃなくて人間に似た家畜」ということになっており、色々加工していろーんなことに使うんです。
    エログロ系なんで書きにくいですけど、しいて言えば人面犬みたいなヤップ・ドッグなんてのを作って狩りに使ったり愛玩用のペットにしたりするんです。これはまだ大人しい方で、もっとエグイ使われ方してるのもいたりします。
    人間とぱっと見変わりない原ヤプーというのがいて、「これを鞭打って服従させて加工するのが楽しい」とか言ってのけるんです。白人の皆さんが。
    やうーは白人を神様だと思い込まされており、どんな仕置きを受けようと幸せというかなり倒錯しまくったお話。
    でも「よくこんなこと考えつくなあ」と感心するし、普通に面白いです。人によっては吐いちゃうかもしれませんが。
    20世紀の白人女性と日本人男性という結婚まじかのカップルがひょんなことからイース(未来世界)に行くことになりまして、白人女性クララはどんどんイース人化していき、日本人のリンはヤプー化されていきます。

    一応幻冬舎文庫で全5巻出てたはず。でも気持ち悪いシーンもあるんで本当人選びますよ・・・。

    • 全王様の信者さん

      幻冬舎の書籍好きなんですか!?
      自分も大好きです。

      漫画みたいで読みやすいの
      多いですよね!

      しかし凄いタイトルですね(笑)

      • 内容はもっとすごいですよ・・・。私は平気でしたけど、アフリカ系の方々の酒場とか、人によっては吐いちゃうかもしれません。

  • 管理人さんお久しぶりです!!
    忙しくて最近コメント出来ていませんでした…。

    最近約束のネバーランドのアニメを観ているのですがとても作画が良いですね!BGMも思っていたよりも良かったです。個人的にレイの声はかなりハマり役だと思いましたね!
    これからも楽しみです。管理人も観られましたか…?

    • チライさん

      どうも!?

      約束のネバーランド観ていますよ(笑)
      Amazonプライム会員なので!?

      声ハマってますね。
      1クールで終わりなんでしょうか?
      そこが気になります。

  • 『おれがあいつであいつがおれで』
    これまた80年代あたりの児童書。入れ替わりものです。
    観月ありさといしだ壱成主演、高校生という設定でドラマ化しましたけど、入れ替わったという所以外取り立てて共通項無し。
    原作は小学生で、幼稚園が一緒。小学校6年生の時に女の子が転校してきて再会という流れです。
    『転校生』というタイトルで映画化もしましたけどこれが一番近いのかな。
    中学生で、入れ替わる方法も違ってましたが。
    21世紀になってからNHKでドラマ化しましたけどやっぱり色々違ってました。
    小学生だけど柔道とかバレエやったりする。

    原作→曰くのある地蔵堂で体当たり。
    映画→階段から落ちる。
    ドラマ(観月ありさの方)→感電。
    ドラマ(NHK)→いろいろな条件の下入れ替わるタイミングというのがあるらしいです。

    • 全王様の信者さん

      「放課後」ですかね!?
      河合我聞とかも出てましたよね。

      懐かしい。

      • そうそう『放課後』です。
        いしだ壱成のオネエ演技、観月ありさのヤンキー姉ちゃん風演技がまたえがったです。
        いしだ壱成「何なのよ、この成績は!!」
        観月ありさ「しょーがねーだろ!!」

        『転校生』の方は見てないな。

  • 今日マチ子という漫画家さんの「コク―ン」という漫画。
    太平洋戦争中の沖縄と思われる所で、負傷兵の手当ての手伝いや空襲に怯えながら何とか生きてる少女たちの話。
    コク―ンというのは繭のこと。「優しい繭に守られてる。この中には兵士も爆弾も入れない」として皆何とか生きてるわけです。
    ただこの「繭」は養蚕の奴で、大部分が中に幼虫を閉じ込めたまま煮られます。当然中の幼虫は死んじゃいます。
    それとリンクするように、自分たちは繭の中にいると思い込んでる少女たちが次々死亡。
    目が見えなくなった子→現実を見なくて済む代償のように「死んだ」とあっさり描写される。
    背中に火傷を負った子→「もう大分よくなった」「双子の片割れと間違われなくて済む」と明るく言ってたけど何かから元気にも思える。
    脚を怪我した子→ずっと自分を励ましてたけど、「もう頑張れない」と重すぎる現実に耐えられず自殺。

    考察してるサイトが結構たくさんあります。

    • 全王様の信者さん

      絵が優しい感じですね!
      冬野さほ先生っぽい感じもしますね。

      結構嫌いじゃないです。

      • 優しいタッチで重い展開の上、グロテスクなシーンもあったりしますのでお読みになる時はご注意を・・・。麻酔無しで足切断、友達が爆弾に巻き込まれて内臓丸出しなどなど・・・。

        • 全王様の信者さん

          それはグロテスクですね。。。

          ゴールデンカムイバリにグロいですね(笑)

  • 『メン・イン・ブラック』はどうですか。自分は『2』が好きです。コインロッカーのちっこい宇宙人とパグのフランクがナイスキャラすぎて。

    ワームの皆さん謹慎中なのに優雅に暮らしてらっしゃる・・・。

    • 全王様の信者さん

      自分も大好きです!
      自分は初期が良いですね。

      でもDVDは全部持っています。

  • 1997年公開の映画『マーズ・アタック』。監督は『チャーリーとチョコレート工場』『ナイトメア・ビフォア・クリスマス』のティム・バートンです。

    脳みそむき出し火星人(タコ型にあらず)が地球に来て、友好使節と見せかけて侵略というか地球人を虐殺しまくる話。
    B級扱いされてますし好き嫌いが思いっきり分かれてますけど、色んな映画のオマージュとかそれなりの風刺とかあったりします。
    あと俳優陣が無題に豪華です。
    ジャック・ニコルソン、グレン・クローズ、可愛かったころのナタリー・ポートマン、サラ・ジェシカ・パーカー、ピアーズ・プロスナン、ダニー・デビートなどなど。
    それがグロキモカワイイ火星人によって殺されるわけです。あ、ナタリー・ポートマン演ずる大統領の娘は生き残りましたよ。

    元はトップスという会社が出してたカードらしいです。何でこれを映画にしようと思ったんだ、ティム・バートン。個人的には好きですけど。

    • 全王様の信者さん

      面白いですよね!
      自分も大好きですね(笑)

      宇宙人ものはエイリアンとかも面白いです!
      マーズアタック家にDVDありますね。

      • アメコミヒーローと戦う漫画がアメリカで出たそうです。まーほぼ返り討ち状態だったようですが。タイトルが『スポーンVSマーズアタック』なのにスポーンは巨大ゴキブリと戦うだけで、マッチョな別のヒーローが火星に乗り込んで壊滅状態に追い込んだそうな。
        とある本で紹介されてたんですが、紹介したライターさん曰く「この漫画が面白かったかどうかは言えない。絵は良かった」。

        • 全王様の信者さん

          「vs」シリーズって多いですよね(笑)

          映画でも
          エイリアンvsプレデター
          貞子vs伽倻子・・・

          絵は重要です!

          • あの火星人は理解しがたい行動ばっかとってますが、バートン監督曰く「何を考えてるか分からない存在」だそうです。

            最初の歓迎式典で地球側が鳩を飛ばした時、火星の大使ってのが怒ったような表情で鳩を撃ち殺すんですが、「もともと侵略目的だし、鳩を撃ったのには意味がない」との説もあったりする・・・。

            • 全王様の信者さん

              ティムバートンの良いところは、
              キャラや世界観ですよね。

              ティムバートンの作品には
              ちょいちょい理解しがたいのが出てきますよね(笑)

  • 『つのおれカブトの大冒険』(やっぱり古い)もいいですよ。
    野生で育ったカブトムシが人間に捕まってペットショップにて売られるんですが、脱走を試みて失敗。角の先端がぽっきり折れます。
    折れる前は角も体格も立派で喧嘩も強かったんですが、同時に傲慢なところもあって、ペットショップ育ちの「こづの」という小型で角も貧弱なカブトムシをちょっと見下してたりする。
    角が折れてからはしばらく腐ってたんですが、角を使わずに強めのカブトムシに勝って「おれづの」という名前を使うようになります。
    こづのとも仲良くなって(傷のなめ合いとかじゃありません)皆でペットショップの脱出を試みます。
    最初はペットショップ育ちのカブトから「逃げる意味が分からん」と言われてたんですが、人間の所から逃げて来たカブトムシを見て「買われたら角に糸をつけられて重いものを引っ張らされたり、クワガタと戦わせられたりする」と知り脱出決行。
    ただ、理由は忘れたけどおれづのとこづのだけ逃げられなかったのかな。店に来た男の子に買われるという形でこづのはペットショップを後にするんですがこの時の二匹のやり取りが胸熱で泣ける。
    「ボクは弱いから自力じゃ出られない。でも君ならできる」とこづのが少年に自分を買うようにアピールするわけです。

    ジブリとかでアニメ化してくれないかなあと思いつつ、あんまり期待はできない。
    ・作品自体がどマイナー。
    ・媚びたデザインになったり、中途半端な擬人化がありそう。
    ・主役が角のないカブトムシなのでうるさい団体がギャーギャー言いそう。少年がこづのを買った理由が「カブトムシだから角がある方がいい」ですからね・・・。
    ・絶対俳優を声優に使う。で、宣伝の為にバラエティに出まくる。多分おれづの役は「お前カブトムシ捕まえたことあんのか。そもそも虫触れんのか」と言いたくなるような若いイケメン俳優。
    で、自分の挫折体験とおれづのの角折事件を結び付けて語ると。
    ・いらんオリキャラ入れそう。
    ・いらんオリジナルのエピソード、メッセージ入れそう。

    • 全王様の信者さん

      確かにジブリで脚本を新たに書いても
      人気でそうですよね。

      おもしろそう(笑)

  • 同じく児童書。『嘘クラブはVサイン』。これも古い話だし多分絶版だろうなあ。

    小学校5年生の同じ班の6人(男3人女3人)が色々あって「嘘で人助けをしよう」と決めます。
    この学校は校庭が狭くて遊び方も限られてる上、高学年の男の子はやることがないわけです。
    作中の1年前、市長が運動会に来た際「これじゃかわいそうだ、広げてあげよう」と言ったのに、一向に工事が始まる気配すらない、大人の嘘は希望ばかり持たせて裏切るからずるいというのがきっかけ。

    確か二部構成で、第二部では嘘クラブのメンバーと同じ進学塾に通ってる教育ママの息子(仮にA君)を助けることになります。
    この教育ママは「教育に命を懸けている」と息子をして言わしめるほどで小遣いは一切なし。
    そんな中、おもちゃ屋の前で野球のグローブを物欲しそうに見ていたクラスメイト(貧乏子だくさんの家の長男)をA君が発見。たまたま修学旅行のための積立金という持ち合わせがあったのでグローブを買ってあげました。
    これが騒動の元。当然修学旅行のお金は未払いなので、いつか家に連絡が来る。どうしようと泣きつかれたわけです。
    「じゃあ、A君が熱を出して、治療費がかかったことにしよう」と布団に寝かせて教育ママに知らせ、どうにかお金GET。500円分余計に言ったわけですが、それはA君に還元しました。「嘘でお金儲けはやめよう」ということで。

    校庭関係ではどうにか市長に会う約束を取り付け、「あの約束どうなった」と文言を読み上げて拡張工事の約束を本当に取り付けた気がします。
    で、「やっぱり嘘は良くないよなあ」という結論に至り、A君の母親に「あなたを騙してしまいました」と謝罪の手紙を出します。
    「A君は優しい気持ちでお金を使ったんです。嘘でお金をもらおうと言ったのは僕たちなので、叱るなら僕たちにしてください」との手紙を読んだ教育ママはころ悪露と笑った、というオチ。

    • 全王様の信者さん

      結構いろんな書籍を読まれているんですね!?
      さすがです。

      自分はあまり児童書をあまり読んだ事ないですね(笑)

      • 私も読み漁ったって程じゃないですね。図書室で借りて、読まずに返したとかありますし。
        『谷田部君の三日坊主日記』(字違うかも)も結構面白かったです。図書館とか行けばある、かなあ。これも古い話なので。
        三日間奇妙な出来事が起きて、それを日記形式で綴ったというもの。友達に見せるために書いたものなのでちょいちょい説明的な部分もあります。
        元々この見せた友達が描いた三日坊主日記の続編です。

        • 全王様の信者さん

          そうなんですか!
          それでもかなり色んな種類の本を読んでいますね。

          凄いです(笑)

  • もう絶版になってるかな。『デブの国ノッポの国』という児童書。海外の作家の作品です。

    同じように生活してるのに太めのお兄ちゃん(デブ)とやせっぽちの弟が地下にあるデブ国、ノッポ国でそれぞれ生活する羽目になる話。この兄弟はまだ子供です。

    結構風刺的なところもありまして、デブ国とノッポ国は冷戦中。仲が悪い理由はお互いの性格が合わないのと、国の間にある島の名前をどうするかで一回戦争になってるため。
    デブ国人=食べてのんびりできればそれでいい。ただそのための設備はかなり充実していて列車の車室も豪勢。皆太ってる。
    ノッポ国人=食事は最低限度の栄養補給。食べたらすぐ仕事に戻る。皆せかせか動いてて、大頭領を始めよく怒る。働き者。皆背高ノッポのやせっぽち。

    兄弟は体型が違うという理由でそれぞれの国で偉い人の秘書になって働いてて、「島の名前をどうするか」という会議で再会。
    結局「デブノッポ島にするか、ノッポデブ島にするか」という、地上人からすると至極どうでもいい理由で戦争になっちゃいます。
    ノッポ国人が働き物なので戦争には勝ちますが、デブ国人の気風に染まって、決まった食事の時間に現れなかったり「ちょっと遅れただけじゃん。デブ国じゃそんなことで怒らないよ」と口答え。
    負けてもデブ国人は奴隷になったわけではなく、会社でノッポ国人の上司になることもある。
    デブ国人は温厚で滅多に怒らないのでデブ国人が上に立つ会社のがよく栄えるというんで、「じゃあ一つの国になろう」と連合国結成。
    デブ国の王様が連合国を納めることになって、戴冠式wを例の島で行います。あまりに美しい島なので、「バラ色島」と名付けられて、兄弟は大統領に見送られて地上に帰還(元々地上の人間とそれなりに交流はあるようで、上りと下りのエスカレーターがある)。
    地下で10カ月くらい過ごしましたけど、太陽がないので時間が早く進んでただけで地上では1時間しかたっていませんでしたとさ。

    • 全王様の信者さん

      そんな本も読まれているんですね!?
      ちょっと驚きでした。

      かなり意外で面白いです(笑)

  • 『BEASTARS』アニメ化決定!ずっと主人公の声が山ちゃんで脳内再生されてたんですが、さてどうなるやら。
    というか、いつやるんでしょう。

    • 全王様の信者さん

      『BEASTARS』アニメ化やるんですね!?

      なるほど(笑)
      山ちゃんイメージあいますね。

  • 『コタローは一人暮らし』
    何か5歳?の男の子がアパートで独り暮らししてる話。
    ちゃんと引っ越しの日にティッシュを配ったりしっかり者なんだけどおもちゃの刀にときめいたり寂しがったりもする。
    口調は侍風だけど、これはとのさまんというアニメの影響。児童相談所のようなところで暮らしてた過去があったりします。
    隣の売れない漫画家さんとか息子に拒否られてるヤーさんぽい人とかとお互い支え合ってる感じ。
    とのさまんが好きなのは、これの物まねをした時に母親が笑ったから・・・。

    • 全王様の信者さん

      面白い画ですね。
      初めてしりました!

      ちょっと気になりますね。

  • 『ノートルダムの鐘』はディズニーにしてはファンシー色抑え気味かと。
    どっちかっていうと暗くてショッキングだけど、だからこそ引き立つシーンもあると。
    導入部分がダイナミックです。影絵の人形劇から本当にカジモドが鐘を揺らしてるシーンという演出。音も「チリンチリン」から「リンゴーン」に変更。スケールが大きいことこの上なし。

    • 全王様の信者さん

      なるほど。
      ディズニー好きという事は、
      キングダムハーツとかも好きなんですか?

  • 『ペケ』などで知られる漫画家新井理恵先生の『猫山さん』。
    シュールです。

  • 『美女と野獣』もいいですな。ディズニー版もですけどボーモン夫人版の小説。
    何か原作は数種類あるみたいです。
    野獣はカッとなりやすい性質ではなく、バラの花を負ったベルの父親に「お前を殺す前に懺悔の時間をくれてやろう」と地味に紳士な面もあります。元々雪の中行き倒れてたのを助けて食事や宿を提供してますし、帰る時も「お前が休んだ部屋に大きな箱があるから、何でもそこに入れろ、お前のうちに届けてやる」。手ぶらで帰る若ぇにもいかんだろうとの気遣いです。
    ボーモン夫人版だと他にも『三つの願い』を始めとする教訓話が目白押しで結構面白いです。色々極端で。

    • 全王様の信者さん

      なんかちょっと意外で驚きでした!?
      ディズニーとかファンタジー系好きなんですね。

      しかも詳しい(笑)

  • ディズニー版『ふしぎの国のアリス』における、トランプ兵の行進シーン。曲もアニメも凝ってるし、現代と比べて遜色なし。トランプ(つまり、ぺらっぺらの紙)という点を活かした動きとかがナイス。

    『ダンボ』のピンクの像の行進シーンが怖いという話はよく効きますが、トランプ兵の行進はそんなトラウマにはならないんじゃなかろうか。

    • 全王様の信者さん

      まさかの「ふしぎの国のアリス」ですか!?

      ダンボ実は、
      自分大好きですね。

  • 『今日からシティーハンター』という漫画があります。
    アラフォー女性が高校生に戻ってシティーハンターの世界に入り込むというお話。
    『転生したらヤムチャだった件』に似てるかな。
    「あの展開だ~!」とか心の中で感激したりするんです。

    • 全王様の信者さん

      たしかに転生したらシリーズに似ています(笑)

      もっこりりょうちゃんって、
      確か幼いともっこりしないですよね?

  • 今日からシティーハンターの新作映画が公開です管理人様は見に行くでしょうか?
    自分は明日雪が積もる前に見に行きます

    • サラブレッドさん

      シティーハンターですか!?
      どうしようか・・・悩んでいます。

      雪はガチでやばそうです。

  • 『ファインディング・ドリー』
    これは何回見ても飽きない。『ニモ』よりこっちのが好きです。
    ハンクイケメン&デスティニーがラブリー。

    • 全王様の信者さん

      そうですね。
      ドリー面白いですよね(笑)
      キャラが濃いです。

      • ドリーは中年なのかと思ってたけどご両親が健在ということは案外若いのかもしれませんね。20歳前後というか。

        • 全王様の信者さん

          確かに!?
          自分もそこは思いました。

          40代位が相応な気が。。。

  • 『モンスターズ・ユニバーシティ』。
    『インク』よりこっちのが好きかな。キャンプ場から帰る時の作戦はマイクが勉強してたからできたこと。

    大学で学生が作った失敗作のドアの向こうに無断でマイクが入っちゃいまして、そのドアの先が子供がたくさんいるキャンプ場。
    で、子供を脅かすけど怖がられない。
    人間の子供を驚かして悲鳴を上げさせるとその悲鳴がモンスターワールドのエネルギーになります。悲鳴を集める怖がらせ屋は花型の職業で、マイクも怖がらせ屋を目指して頑張ってたんですが「怖くない」=怖がらせ屋になれないという現実をここでつきつけられるわけです。
    で、サリーがマイクを助けにドアに入っちゃいまして、お互い心情を打ち明け合って帰ろうとするんですが、このドアっていうのがモンスターワールドの方で電源を入れないと繋がらない。
    電源を切られたので帰れないわけです。ピクサーはこの辺のピンチの作り方うまいです。
    勉強熱心だったマイクは本で得た知識、人間に悲鳴を上げさせれば人間界からスイッチが入って帰れると言うのを思い出してレンジャー部隊を脅かす為にサリーと力を合わせるわけです。

    • 全王様の信者さん

      自分も大好きです。
      家にDVDあります(笑)

      マイクは本当にかわいいやつですよ。

      • 『インク』じゃ会社のCMに写ってはいたけどほぼ一瞬(ロゴマークで隠れた)。でも「テレビに出た!」と喜ぶポジティブさは見習いたいですね・・・。

        • 全王様の信者さん

          そうですね(笑)
          自分はテレビ出たと喜べないタイプです!?

  • エディ・マーフィー氏主演の『ナッティ・プロフェッサー』。古い映画ですけど面白いです。
    太ったクランプ教授とその家族、痩せた状態のバディ・ラブを一人七役でこなすマーフィー氏も凄いですが、吹替も一人七役です。
    何てったって山ちゃんですから。

    クランプ教授→穏やかな声。でも太め演技。バディの時は軽い感じになります。
    お父さん→やかましい。
    お母さん→マダムな声。
    お兄さん→なんかドスが利いてる。
    お婆ちゃん→とぼけた感じ。個人的にこの婆さん好きです。
    バディ→いつものエディ・マーフィー声。
    甥っ子もいるけど違う人が声やってるのかな。子供みたいだし。

    • 全王様の信者さん

      エディ・マーフィーの映画好きなんですか!?
      自分も好きです。

      面白いですよね。
      ベタに「ドクター・ドリトル」とか好きです(笑)

      • 『ドクター・ドリトル』も面白いですよね。ラッキーがナイス相棒すぎる。「赤毛だからルーシーはどうだ?」「いいねえ。でも俺オスなんだよね」「じゃ、ラッキーは?」「完璧。ラッキーでいいよ。幸先良さそうで気に入った」
        喋れない動物の言葉が分かるからこそ脳腫瘍持ちの虎を救えたわけで、助けてもらった動物たちが病院を封鎖するように守ってたり手術室の上から見守ってたりちょいちょい泣けて、クスッとする。

        • 全王様の信者さん

          自分は結構好きですね!?
          動物かわいいですし(笑)

  • 『マペット放送局』
    セサミストリートに出て来そうなキャラクターが一流スターとおバカなことをしまくるコメディ。
    スター達は「番組のゲスト」ということになってます。
    『スピード』のヒロインが「これがほんとの私よ!」とチンドン屋のような格好になってスタッフや客が帰った後に一人で歌ってて清掃員から「灯り消して帰ってくださいね」と冷たくあしらわれたり、ピアーズ・プロスナンがザリガニの着ぐるみを着て番組を乗っ取ろうとしたテロリストを戦ったりしてました。

    • 全王様の信者さん

      完全にセサミ的な感じですね。

      ちなみに。。。
      自分セサミストリート苦手なんです(笑)

      なんか・・・
      気持ち悪く思ってしまうんです。

  • 『サブリナ』というシットコムの海外ドラマ。
    魔法使いと人間のハーフの女の子が主人公なんですが、ナイスなキャラやギャグが多かったです。
    世界征服を目論むと100年間猫の姿で過ごさなくてはならないとか、ペナルティありますけど魔法仕えるのは便利でいいなあ。
    一回「使わないから」って魔法の力を全部絞り出しちゃう回ありましたが。魔法の力は緑のスライム状。使う時は粉みたいなのが舞うエフェクトがかかります。
    オチが投げっぱなしじゃないしもっかい見たいなあ。

    • 全王様の信者さん

      海外ドラマもよく見られるんですか!?
      かなり幅広いですね(笑)

  • 『彼岸島』シリーズの明さんは何で感染しないのでしょう・・・。
    口とか血液に吸血鬼の血が入ったら吸血鬼になるはずなのに、返り血浴びまくり。

  • 大槻ケンヂ氏の小説『くるぐる使い』。
    若い頃に色々悪さばっかしてた老人の独白です。
    くるぐるというのは頭のいかれた少女のこと。中には特殊能力(予知など)を持ったくるぐるもいて、それを見せものにするという設定。
    何か耽美的で切なくて美しいんですよね・・・。「くるぐる」というネーミングセンスも素敵ですし、ロックミュージシャンだと生粋の小説家にはない感性があるのかもしれない。

    • 全王様の信者さん

      大槻ケンヂさんの作品って、
      やはり面白いんですね!?

      筋肉少女隊の印象が強いんですね(笑)

      • 小説結構出してるみたいですね。エッセイも面白かったです。
        まだ駆け出し?だった頃に入ったお店のママさんと客のジョニー(?)が謎の歌を歌ってて蛙に帰れない状況&「兄ちゃんも歌え♪」みたいな雰囲気になった話とか。

        • 全王様の信者さん

          そうなんですか!?
          結構色んな種類の作品を読まれているんですね!

  • 『俺物語』。
    少女漫画だけど主人公がゴツイ男子高校生で、いかにも少女漫画って感じ女の子とお付き合いする話。
    主人公が男気溢れてて、でも純粋でかわいいです。

    • 全王様の信者さん

      映画化もされましたよね!?
      漫画としてはかなり面白いですよね(笑)

  • 『魔女の怪画(かいが)』
    アーシャ?という少女とロキという少年が孤児院にいて、ロキはアーシャを守ろうとしていましたが、アーシャは突如ある金持ちの養女に決定。
    実はアーシャが自分の血を使って描いた絵は実体化するなどして人々の役に立つ、うまくすれば高く売れると言うことで養子にされた模様。
    ロキも実は彼女によって描かれた落書きだったんですが、自分の絵のせいで悲劇が起きていると知ったアーシャがロキの絵を破いて血をつけ実体化させます。
    ロキはアーシャの絵を多田の絵として封印する旅に出る、とこんな感じです。

    絵を悪用する人も多いようです。

    • 全王様の信者さん

      ジャンプSQでやっている作品ですか!?
      面白いんですね。

      自分もチェックしてみます(笑)

  • 『幻覚ピカソ』
    確かジャンプでやってた作品。(違ってたらごめんなさい)

    ピカソ(本名ヒカリ)という高校生が主人公で、ダ・ヴィンチのような画家になるのが夢。
    幼馴染みか何かの女の子と一緒に瓦部というのを作って近所の河原で過ごしていたら飛行機が落ちてきて女の子死亡。
    その女の子が小さな羽根つき状態で主人公にだけ見える状態でいきなり出てきます。
    神様に「ピカソの才能を潰さないで」と祈り主人公の命を救うのと引き換えに手助けをさせるわけですが、何か心理風景などを超現実派的な絵で描き出し、絵の中に入って心理状態を探るという内容。
    描かれている者が何を表しているのか(何か主人公には問題の人物の心の闇が幻想的な光景で見えるようです)を分析しつつ解決に導きます。

    シュルレアリスムとか夢解きとか好きな人にはいいかもしれない。

    • 全王様の信者さん

      古屋兎丸先生ですか!?
      自分は好きですよ。

      画がセクシーですよね(笑)

  • 『新オバQ』が何気にいい話多い。

    ・ドロンパの誕生日話。ツンデレです。
    ・クリスマス会。兄弟愛に人としつつ、方向性の違うラブリーさにメロメロ。

    • 全王様の信者さん

      ドロンパ懐かしいですね(笑)

      むかしFCでゲームをやった覚えがあります。

  • 今『どろろ』アニメでやってるみたいですね。
    妖怪じゃなくて鬼神、しかも12体の上百鬼丸がしゃべれない(原作だとテレパシーで話してたのが、それもなし。何か魂の色で見分けてる感じ)。
    無機質な感じから段々人間ぽくなってってるみたいです。
    あとどろろがかわいい。

    内容も原作と変えてある(琵琶丸が旅に同行してたり、育ての親の医者が闇背負ってたり)けど評判はいいようです。

    • 全王様の信者さん

      自分も観てますけど、
      結構面白いですね!?

      どろろは結構好きです(笑)

  • 【クロノクルセイド】という作品はかなりの名作ですよ!知っておられるかもしれませんね!
    悪魔と人間が力を合わせて「罪人」というものに立ち向かっていく話です。ラストシーンはとても感動する漫画として、知っている人の間では大変評価の高い作品でございます!

    • チライさん

      ご紹介ありがとうございます。

      相反する者が手を組むというのは、
      やはり展開的には熱いですよね(笑)

  • 中村うさぎ先生の『ゴクドー君漫遊記』は絵が好きでした。
    外道系主人公の誰にもこびない生き方、憧れます。

    • 全王様の信者さん

      なるほど(笑)
      しかしよくよく考えると、
      タイトルだけみると凄いタイトルですよね!?

      • ゴクドー・ユーコット・キカンスキー
        主人公のフルネームです。

        一部キャラクターの名前は俳句から取られていて、ヒロインのルーベット・ラ・レェテは「朝顔につるべ取られてもらい水」から来ています。

        • 全王様の信者さん

          なるほど。
          ありがとうございます!

          凄い名前ですね(笑)

  • 『コレットは死ぬことにした』
    タイトルはすごいですけど、ハートフルな少女漫画です。主人公のコレットは薬師という医者みたいな職業なんですがオーバーワークに音を上げて勢い余って井戸にドボン。
    気が付くと冥界にいたわけですが死んだわけではなく、冥界の王、ハデス(イケメンで日光アレルギー持ち)の病気を治すことになりました。
    井戸を通じてあの世とこの世を行き来できます。

    死者はみんなディフォルメされた影法師になり、ハデスは死者の本音と建て前を吟味したうえで天国か牢獄に行かせるわけです。
    コレットの師匠の話は泣けますで・・・。
    師匠は最初から本音の部分が「妻を殺した」と言っておりそのことも隠し立てしませんでしたが天国行きが決定。
    ずっと師匠を信じ、最高の薬師として尊敬もしていたコレットとは冥界で再会します。
    妻を殺したと言うのは誤診が元で手遅れになったということなんですが、師匠はその若き日の過ちをずっと悔いていて30年も薬師を続けていたと告白。
    コレット、ハデス共々支障を強引に天国に引っ張っていき、奥さんを呼びますが誰も反応せず。
    天国の住民は徐々に精神が単純になって生前の自分の名前すら忘れるわけです。
    若い頃に歌っていた歌を口ずさむとその歌に反応した死者がおり、それが妻だと判明(見た目にはみな同じ影法師なんで分かりません)。
    師匠は自分のせいで死んだと妻に詫びますが妻は「分かんない」「それより一緒に歌おう。あなたを待っていた」と口をついて言葉が出るのでした。

    • 全王様の信者さん

      凄いタイトルですね(笑)

      コレットというと、
      服を連想してしまう自分がいますね!?

      画は思いっきり少女漫画ですね!

  • 『東京スーパーシーク様』

    質素倹約を旨とする少女が、いきなりアラブの王子と婚約させられる(主人公は金持ちが嫌い)話です。コメディタッチでいきなり札をばらまきながら登場するシーク(王子)やら、拍子で涎を出しまくってるラクダやらがいい味出してます。

  • 『すばらしい仕事』とかいうタイトルのアニメがおすすめです。Webアニメっていうんでしょうか。

    白黒の世界の中、同じ顔の人たちが会社に集まって、タイムカード感覚で壁の鼻から鼻毛を抜き、お仕事開始。
    主役の人は一人なんですけど、小人の観察がお仕事みたいです。小人だけ色付きです。
    で、お昼になったんでサンドイッチ食べてたら小人が食べたそうにしてたんで一かけらあげたんですが、急に小人が苦しみ出して死んじゃいます。
    主人公は新しい家(小人は小さな家に住んでて、基本的に屋根を乗せると出てくる)、新しい小人の観察をすることにして、古い小人の家は処分&死体は電車の椅子に押し込むというお話。

    色々解釈があって面白かったです。

    • 全王様の信者さん

      コメントだけ読んでいると、
      めっちゃシュールですね(笑)

      確かに面白そうではありますが!?

  • 映画『タイタンの戦い』。昔の奴は面白かったけど、リメイクは・・・。
    ぶっちゃけ巨大サソリたんの所しか見るところないと思うのです。
    毒針でダンダーン!と刺して何故か放り捨てるというよく分からん戦法の主ですが。もっと活躍してほしかったなあサソリたん。折角味方(というか乗り物)になったんだし。
    足踏み外しそうになって「ピギャ!」とか言ってるのは可愛い。

    • 全王様の信者さん

      「タイタンの戦い」ですか!?

      リメイクで微妙って、
      よくあるパターンですね(笑)

      最近のリメイクは比較的良いのが多いので、
      結構珍しいですね!?笑

      • 2010年公開です。グライアイとかスコーピオンとか、「デザインはいいんだけど、ねえ」といったところです。
        クラーケン(海の化け物)の造形は昔のが良かったかな。リメイクじゃ出てきてすぐ石化してたし。
        「シギャー!!(石化)」みたいな。あと主人公(ペルセウス)に魅力がナッシング。脇キャラの狩人兄弟とかの方が良かったな。

        • 全王様の信者さん

          なるほど!?
          「デザインはいいんだけど、ねぇ」って
          結構意味深ですよね(笑)

  • むかーしのアニメですけど『とんでも戦士ムテキング』はギャグが冴え渡ってておもろいですわー。敵の方応援したくなる。

    • 全王様の信者さん

      タツノコ先輩ですね。
      自分はタツノコ先輩大好きです!

      面白いですよね。

  • 『ファラ夫』がおもろい。
    六千年寝てた(?)ファラオが復活して、マスク&包帯付きのまま現代でコンビニのバイトしたりして生活してる。
    顎髭は外してそこから物を飲んだりできるし、ひげ自体がケータイやスマホになったりする・・・。
    『聖おにいさん』に通ずるところが無きにしも非ず。

    • 全王様の信者さん

      聖おにいさんに通ずる作品・・・
      なるほど(笑)

      確かに面白いですね!

      • 先日ご紹介した『織田シナモン信長』(信長が犬に生まれ変わる奴)もある意味『聖おにいさん』ぽいところあるかも。トリビアとか小ネタとかが。

  • ブッツァーティ作『小さな暴君』という短編小説が何か好き。

    祖父母両親、二人の家政婦さんと一緒に住んでるジョルジョという少年(まだ小学校には上がってなかったかな)がいるんですが、大人たちが競ってこの子のご機嫌とるんです。
    この子に気に入られたいんじゃなくて、この子が泣いたりした時の他の大人の目が怖いという理由で。

    そんなわけでジョルジョ少年は甘やかされまくった嫌なガキになるわけです。
    おもちゃはあるけど遊ぶんじゃなくて友達に自慢する為のもの。見せびらかして「触るな」とか言ってるのを、家の大人は微笑ましく見てたりする。
    そんなある日、アメリカ帰りの知人からやたらリアルなトラックのおもちゃをもらいます。ドアが開いててミルク運びの配達人人形が二体、荷台には牛乳瓶入りの箱があって、タイヤも本物と同じ素材。
    大人でもワクワクするようなこの代物を、坊やの留守中におじいちゃんがちょっと壊しちゃいまして(荷台の目立たない所がちょっと折れた程度で遊ぶには何の過不足もない)大人皆でオロオロするんです。
    おじいちゃん、元軍人なのにオロオロオロ・・・。でも妻や息子夫婦とはいえ、批難のこもった目が怖いって気持ちは分からんでもない。

    • 全王様の信者さん

      凄いタイトルの小説ですね!
      かなり色んなのを読まれていますね。

      ありがとうございます!

  • 『織田シナモン信長』
    いわゆる転生もので、信長公が前世の記憶を持ったまま現代の犬に転生した、というコメディ。
    異世界じゃなくて、歴史上の人物が現代に来ちゃうんです。他の武将も概ね犬になってて何とはなしに前世の記憶を継いでたりする・・・(伊達政宗の生まれ変わり、通称ブーちゃんは右目に斑点が付いてる)。
    飼い主たちはペットの前世なんか知らないからラッキーとかギルバートとか名前つけてたりするんです。
    戦国風の話し方で色々考察したりする、信長改めシナモン。

    • 全王様の信者さん

      転生ネタですか!?
      しかも犬って(笑)

      面白そうですね。

      • 今川義元?はギルバートいう名前になりマリー・アントワネットの生まれ変わりを嫁にしてセレブな生活してます。

  • ディズニーによる『メロディタイム』もいいですよ。1948年に公開されたアニメと音楽によるオムニバス作品ですが、70年も前に作られたとは思えない、ハイクオリティな映像です。

    まだウォルトさんがご存命の頃の作品です。どひゃー。

    • 全王様の信者さん

      へぇ!?
      そんなにオススメなんですか!?

      知りませんでした。
      ありがとうございます!

  • 『不安の種』シリーズの、玄関を開けたら怖い顔と右手が鎌のおじさんがいて「あ、間違えた」と言って壁抜けして去ってく奴何か好き。「間違い」じゃなかった場合が怖いですけども。

    笑ってる顔の女の子の写真とQRコードだけのポスターがあって、QRコードを読み込んだら携帯のデータ(アドレスや画像など)が全部消されたってのはリアルにありそうで怖い。

    • 全王様の信者さん

      不安の種って、
      画もかなりシュールなので、
      より怖さが引き立ちますよね。

  • 『不安の種』シリーズ。無印版とプラスがあります。

    オムニバスでシュールでホラー。続きが気になります。法則性がない、もしくは分からないことの恐怖がよ~く分かります。怖いけど、中毒性もまたあるのがさらに怖い。
    ・男数名で夜道歩いてたら前に女の人がいて「ちょっと顔見てみるか」と見た人が青ざめて帰ってくる。理由は・・・ご覧ください。
    ・トイレに行きたいのに階段の下に何かいる。電気を消した時だけ出てきて、しかも「待ち構えてる」。だから降りられない。用を足してる時に家族かその待ってるものが電気消すかもしれないのでうかつに降りられない。
    ・バレンタイン?に知らない人からのチョコが下駄箱だか机だかに入っててそのまま持ち帰る。渡す相手も間違ってる。下手に落とし物とか間違いとして学校に触れ回るのも何か気の毒ということでお兄さんと相談した挙げ句食べたらおいしかった。
    翌日机にチョコの送り主からの怖いメッセージが・・・。

    • 全王様の信者さん

      不安の種は読んだ事ありますね!
      画がかなりシュールですよね(笑)

      確かに怖い・・・

      • 何が怖いって「絶対に現実に起こり得ないとは言い切れない」点ですね。
        起こりえないはずなんだけど、でもありそう、みたいな。

        • 全王様の信さん

          そうですね。

          画も怖いですし、
          違った意味の迫力がありますよね!

  • 好きと言うかたまにふと思い出すのが『サラダ十勇士トマトマン』。
    野菜の国で活躍するヒーローなんですが、顔がうざい・・・。
    何故「あたしだ―レモン?」とか聞いてくるだけの娘っ子とかシスターとか、照れ屋の図書館司書(バナナ)とかが国を守る勇者的存在になったのか・・・。
    色々と理解に苦しむアニメだ・・・。

    • 全王様の信者さん

      その作品知ってますね。
      アニメでやっていましたよね?
      なつかしい(笑)

  • PIXARの『インサイド・ヘッド』。PIXAR系は基本外れないですわー・・・。

    感情世界が主な舞台になってまして、ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリという5人が司令部という所で主たるライリー(11歳の女の子)を幸せにするために奮闘するわけです。
    精神の成長で何が必要か、両親の感情世界を見せることで成長した脳内はどんな感じなのかとかが説教臭くなる描かれてる感じかと。

    • 全王様の信者さん

      インサイド・ヘッドですか!?

      あれはなかなか面白いですね。
      確かにピクサーは外れないです(笑)

  • 絵本の『ピヨピヨスーパーマーケット』に始まる『ピヨピヨ』シリーズ、イイですよ。書き込みとかがすごい凝ってるし、かと言って鬱陶しくないんです。
    で、5羽のヒヨコちゃんたちがまたラブリー。

    『スーパーマーケット』ではお母さんと買い物に行って「お菓子を買おう」とみんなで(お母さんから離れて)アイスやらクッキーやら飴ちゃんやらを籠に入れるわけだけど、お会計の所でストップかかって飴ちゃんしか買ってもらえなくてガッカリ。
    でも夕飯のスパゲッティが美味しかったというお話。

    • 全王様の信者さん

      なるほど。
      絵がかわいいですね!

      読んでみようかな?

  • 吉村昭という作家さんの短編小説『少女架刑』が何か独特の雰囲気です。
    16歳の女の子が死んで、自分が大学病院に運ばれて標本の為に解剖されていく様を淡々と語るお話。
    グロいと言えばグロイですけど、それより人間模様とかが気になります。
    昭和の貧乏長屋みたいな所に住んでいて、母親が元々華族の出だったとか、そんな母に苦労させたくないという気持ちから中学を出てすぐに働き始めたとか、そんな背景も語られます。
    大学病院に行く羽目になったのは何か売られたようです。一応感覚はあるみたいですが痛覚とかはないようで、最後火葬にされる時(大学の授業でも使われたのでいくらか肉片がついてる程度)も「火の色綺麗だなあ」と見惚れる余裕持ち。
    何か息をひそめて話してるような文体が地味~に癖になります。

    • 全王様の信者さん

      それはかなりグロいですね(笑)
      グロい作品って結構売れますよね!?

  • ちゃんと呼んだわけじゃないですけど『栞と紙魚子(しおりとしみこ)』という漫画作品(諸星大二郎だったかな)もシュール系でホラーだったと思います。

    何か栞か紙魚子の家のどちらかが古本屋で、誰も買わないような本が売れたと思ったら色んな団体がその本を求めてやってくるという話が何か地味に怖い・・・。
    「あの本ないか?」
    「もう売れました」
    「売れたのか、くそう」みたいな。

    • 全王様の信者さん

      栞と紙魚子は
      諸星大二郎先生ですね。

      確かにシュールです。
      絵がすでに・・・笑

  • 小説ですけどコルタサルという人の『占拠された屋敷』いいですよ。

    岩波文庫の『悪魔の涎・追い求める男』に乗ってる10Pほどの短編です。
    先祖代々譲り飢えてきた屋敷に兄妹二人きりで済んでいて、土地代があるので働く必要なし。
    そんな兄妹の楽しみは、兄は読書で妹は編み物といった感じです。この屋敷が奥部分と前部分に分かれてて、置く部分がいきなり「占拠」されます。
    何者に占拠されたのか、とかそういった説明は一切なく、奥部分から「音がした」というだけで「あ、向こう占拠された」と感じて、前と奥を繋ぐ扉を閉めて鍵をかけ、閂までする始末。
    それからは占拠されたところには行かず生活してたんですが、結局前部分も占拠されて(やっぱり音がしたというのが判断材料)、家をしっかり施錠、鍵を捨てるというオチ。

    何かシュールで面白いですけど「こっちも占拠されたら」とか考えなかったのか、何かの皮肉なのか・・・。
    日本人キャストにして『世にも奇妙な物語』でやってほしいな。

    • 全王様の信者さん

      確かにシュールで面白いですね。
      ちょっとホラー的な要素もあり?笑

  • あさりよしとお氏の『荒野の蒸気娘』ヒロインの設定がすごい。
    ガソリンとか薪を動力源にしてるデカくてゴツイロボットなんですが、名前が「アリス」で「設定」の上では金髪の美少女・・・。
    しぐさも言動も女の子そのものです。でも見た目はゴツイロボットです。
    姉がいるんですが、こっちはある程度人型で自分がロボットだということも世間のこと知ってます。
    こんな府t里と出会ったとある男の物語・・・。ゴツイロボットに懐かれて「お兄ちゃん」と呼ばれるのであった・・・。

    • 全王様の信者さん

      確かに設定が凄いですね(笑)

      結構最近の漫画ですが、
      画のタッチが独特ですね!

        • 全王様の信者さん

          そうなんですね!

          80年代といわれて、
          ちょっと納得でした(笑)

  • ゴルゴはバイオリンの絃も切ったことがあります。銃で。
    コンサートで『G線上のアリア』を弾いている時に大事なG線が切れて立ち往生しちゃったバイオリニストが依頼人。
    自分は人前で演奏できなくなったかもしれないのに、ア〇のバイオリニストが自分の代わりに引くことになったと聞いて逆上、「同じ目に合わせて下さい」と依頼。
    で、G線を切るわけですが実は別の弦(D線)を使うとかいくらでも対処法はありまして、代理の人はD線を巻き取って、何事もなかったように演奏続行。依頼人呆然というオチ。
    75巻の『G線上の狙撃』というお話です。

    • 全王様の信者さん

      す、凄い射撃能力ですね!?
      さすがゴルゴですね(笑)

      最強のヒットマンです。

  • 情熱大陸で、進撃の巨人の最終コマになる可能性がある絵が公開されましたね。

    エレンが赤ちゃんを抱いて「お前は自由···」と言っています。これはエレンの子供なのでしょうかね?
    もしエレンの子供だとしたら、誰との間にできた子供か気になります。まあ多分ミカサでしょうけどね。

    • 牛乳特戦隊!さん

      ミカサじゃないという展開も
      展開的にはかなり面白いですよね(笑)

      そうなったら逆に面白いです。

      • ミカサ以外の女ってほとんどいませんよね。サシャも死んでしまいましたし。

        アニかヒストリアとの子供だったらかなりウケますけどね〜(笑)

        • 牛乳特戦隊!さん

          そうですね!

          サシャ・ブラウスもかわいいけど、
          ハンジ・ゾエが一番好きですね!

  • 昭和の名作漫画のリメイク多いですよね。手塚治虫作品から松本零士作品から・・・。
    『ヤング・ブラックジャック』が中々よろしいかと思ふのです。ブラック・ジャックが学生時代の話。60年代に3億という借金を背負ってたりする。
    手術の腕はフナやら豚肉等で磨いたようです。
    手塚作品のキャラクターがたくさん出ていて、『どろろ』の百鬼丸が元医者。同僚に逆恨みされたか何かで全身サイボーグ状態&いったん捕まるけど、義眼に仕込んだ武器を使って脱獄してました。
    この義眼出すシーンがまんま『どろろ』をリスペクトしてたりする。

    • 全王様の信者さん

      どろろは面白いですよね!
      自分は大好きですね(笑)

      TVで放送しますよね。
      わくわく。

      • 発想からして凄いですよね。体のパーツを48も奪われた状態で生まれるっていう。しかも親父の野望の為・・・。

  • しかしドラゴンボール世界だと輪っか付き状態でも活動可能・・・。

  • 何巻買忘れたけど『ゴルゴ13』の『ラスト・ゴーギャン』て話が好き。

    人じゃなくて絵(ゴーギャンの真筆)を撃ち抜いてダメにするって話です。修復技術が上がってるのでちょっとした銃弾の後程度じゃすぐ直される、それができないように徹底的に破壊してほしいという依頼。
    この絵は元々、ゴーギャンのモデル夫婦(奥さんがモデル)の生活費にと送ったものであってゴーギャンに発表する気はなかったっぽい。
    それを日本人の社長が経営難の会社を救う為に闇オークションで買い取って大々的に発表しようウッシッシ→モデルの孫娘(オークション会場にいた)がそんなの嫌だというんでゴルゴに依頼と言うわけです。
    社長の銅像の除幕式の日に報道陣をたくさん呼んで絵を発表することになってて、得意げに話してる社長をゴルゴが狙撃。
    当然血しぶきが出て、近くにあった絵にも血が大量にかかる。それはもう、ドバーッと。
    絵画の修復における一番の敵が人間の地で、ゴルゴはそれを知ってた(知ってるでしょうね)上に社長の暗殺依頼も来てたんで社長を殺して血と肉編、銃弾の破片で絵を駄目にしたというわけです。暗殺依頼も来てたんで

    • 全王様の信者さん

      ゴルゴは確かに名作ですよね!?
      調べたら261話みたいです。

      ヒットとどちらが優秀な
      殺し屋なんですかね?笑

      • 261話でしたか。わざわざありがとうございます。

        何かゴルゴならヒットさんのことも倒せそうな気がする。ただこの人断る時もありますからね。

        • 全王様の信者さん

          気になって調べてしまいました(笑)

          ヒットよりも強い殺し屋・・・
          お、おそろしいや!?

  • 10年ほど前『すイエんサー』なる番組でやっていた5分間の科学アニメ『マリー&ガリー』。
    マリカという理科嫌いの中学生女子(ゴスロリ好き)がガリハバラという異次元の町で科学の魅力を知っていくお話・・・。何ですが兎に角キャラがぶっ飛んでます。
    ガリレオとかニュートンとかの有名科学者が登場するんですが、ガリレオはチョーさん声で3頭身くらいの残念なおじさん(マリカ談)で、ニュートンは残念なイケメンで林檎にしか興味ない。
    番長みたいな見た目のヘルツとか、ラッパーにされたフレミング(フレミングの法則の手つきがラッパーっぽいんでこうなったんでしょうけども)などなど。

    究極はダーウィンです。オネエのロボットなんです。ピッチングマシンやかき氷製造機になったりします。そして女言葉です。

    • 全王様の信者さん

      5分間のアニメって、
      教育テレビですか!?

      女言葉ってキャラ濃いですね。

      • 必要な科学知識について教えてはくれます。キャラが濃ゆいだけで。
        ちなみにキュリー夫人の声が野沢雅子さんです。珍しく美しく淑やかなご婦人(人妻)の役。

        • 全王様の信者さん

          野沢雅子さんも出演されているんですね!?
          しかもご婦人ってちょっとイメージが違いますね。

          今は目玉の親父の声を担当されているだけに・・・

  • 実写映画化もされた『塁』がサイコだけど何か美しくて面白いです。
    有名女優の子として生まれたけど生まれつき顔が醜い累(かさね)という少女が主人公。
    女優だった母から受け継いだ口紅を塗り、「ほしい」と思う顔の相手にキスをすると顔が入れ替わるというお話。
    縁起の才能があって、小学生時代は努力してその才能を開花。学芸会の『白雪姫』で美少女に主役とられちゃいますがキスをして美少女の顔を奪い、演じ切って皆から褒められます。ちなみに美少女は死んじゃいますがこれは事故が原因。
    成長した累は、母を売り出した男によりわけあって舞台に上がれない美人(最初はいきなり眠り込んでしまう病気の人)と顔を入れ替えて舞台に上がり名女優としての名をほしいままにするんですがそれだけじゃないという・・・(名声はその眠っちゃう人のものですが累はそんなの元々興味なし)。
    プロの舞台を見て、よっぽど主役にふさわしい人が理不尽な理由でわき役になってるとか、演劇界の闇みたいなのもちらっと描かれたりしてます(累が芝居を見に行った時はそっちが気になって話に集中できなかった模様)。

    • 全王様の信者さん

      面白いですよね!?
      実写だと土屋太鳳さん主演でしたよね。

      漫画は読みましたね(笑)

  • ちゃんと見たことないけど、調べた限りでの『サンダーバード』のトレイシー一族が何か羨ましい。金持ちで皆天才。

      • 前世でどんな徳積んだんでしょう、トレイシー一家。

        長男:オックスフォード大学並びにエール大学卒業の26歳。18で入学、卒業してすぐ次に入学したならまあ飛び級なしでも順当かな。
        次男:天文学の専門著書出してる。ハーバード出身。
        三男:プロ並みのピアノの腕前の主。絵も描ける。
        四男:水泳のオリンピックで金メダルを取った。
        五男:カーレースのチャンピオンだそうです。コロラド大学卒業。

  • 明日の【情熱大陸】は進撃の巨人の作者である諫山創さんらしいですね。これは絶対観なければ!

    進撃の巨人ってもう最終章らしいですね。という事はあと何年かで終わっちゃうという事ですか…。個人的に進撃の巨人はそこまで好きではないですが、やはり大ヒット作が終わるのは寂しいですね。
    多分もう進撃の巨人みたいな7000万部以上売れるような作品はこの先出てこないのではないかと思いますし。

    • 牛乳特戦隊!さん

      面白い漫画はたくさんありますけど、
      進撃の巨人は別格ですね。

      最近自分はゴールンデンカムイにハマっていますね(笑)

      • ゴールデンカムイ、今アニメやっていますよね。ちょっとだけ観てギャグはかなり面白いと思いました(笑)

  • 武井宏之先生の『猫ヶ原』。猫を擬人化した漫画で、シリアスな時代劇風です。
    作中では鈴をつけている=飼い猫という認識のようで、飼い猫は長者とか悪代官のような印象でした。
    湯人口は渋い侍風の元野良猫です。

    • 全王様の信者さん

      猫ヶ原って、
      シャーマンキングの武井先生の作品ですか?

      シャーマンキング大好きです。
      文字多いけど・・・

      • 『シャーマンキング』は見開きに技名だけ(絵なし)という画期的なコマもありましたね。
        阿弥陀丸カッコイイよ、阿弥陀丸。イケメン、強い、仲間(友)想いの三拍子。

        • 全王様の信者さん

          主人公の霊ですからね!
          自分的には木刀の竜が結構好きなんですよね(笑)

          • 木刀の竜もナイスキャラでしたね。悪役っぽく出てきたけど、実はいい奴だったりリーゼントが変形しまくったり。
            オカゲロウを持ち霊にシャーマン・ファイトに参加したのは意外でした。

  • 竹崎真実先生の『金瓶梅』。中国のエログロ小説のコミック版です。
    かの国はやることがえぐいです。金蓮様の賢さ、強さに毎度毎度感服。女は怖いです。
    グロイシーンとかあるんで人を選びますが。金持ちに嫁ぐために不細工な亭主を毒殺してます。
    嫁いだといっても第5夫人で他の夫人との足の引っ張り合いなんてのもありますしおすし・・・。

    • 全王様の信者さん

      エログロですか!?
      画がまたリアルですね(笑)

      女性が作者だと
      男性よりもすごいですよね。

  • 『神様の言う通り弐』

    簡単に言うと、全国から集められた高校生(?)が何か理不尽なゲームをすることになった話です。
    最初の「だるまさんが転んだ」ではダルマが「だるまさんが転んだ」と言って振り返ったら動いちゃ駄目。動いたら死ぬ。
    向こうを向いてる間にボタンを押せば助かるんですが、時間制限が設けられてたりする上、押した人物以外死んじゃいます。

    壱も面白いですけど、キャラとかぶっ飛んでて手に汗握る展開とかアイディアとかに感心。
    見え猿が何気に好き。いい笑顔するんだ、これが・・・。

    • 全王様の信者さん

      映画になりましたよね!?

      原作パラパラと読んだ事ありますが、
      結構エグいというイメージがありますね。

  • 少女漫画というか女性向け漫画枠で『深夜のダメ恋図鑑』。
    男性陣の勘違い言動などに対し鋭くツッコミを入れる作品です。
    帰国子女の男性が英語交じりで話すのを見た英語ぺらおえらの女性が「この人日本語不自由なの?ルー大柴?」とか言ったりしちゃうんです。
    彼氏に土下座されて「その土下座に価値があるんですか?」と笑顔で言ったり。
    女性陣の方も「王子様みたいな人と付き合いたい」と言って彼氏を激しく悩ませるんですが。

    • 全王様の信者さん

      へぇー、それは面白そうですね(笑)

      「深夜のダメ恋図鑑」って、
      今ドラマでやっているやつですか??

  • 不老不死と言えば、何かの小説で不老不死を手に入れた人がいて、「100年遊んで100年勉強して、その次の100年は勉強したことを活かそう」と決めるんですが、「300年でやることが尽きる」ってのが何か・・・。

    星新一作品でも仙人か誰かに不老不死にされた(仙人はお礼のつもりでやったんだけど、後で考えたらそんないいもんじゃないと気づいてすっと追ってる)人がいまして。長い子と同じ場所にいられないんで旅芸人一座に混ざったり坊様になったりして、7代ほど経ってからでないと同じ土地に足を踏み入れられない事態になってました。

    不老不死の辛さを描いた漫画の一つが『ワッハマン』ですな。体が不滅だから何やっても死ねない。敵側も同じく浮浪不死っぽいですがワッハマン(黄金バットがモチーフ?)に殺されるのを望んでて、挑発の為にワッハマンが出会ってきた人たちをどんどん殺してくんです。第一話でワッハマンを見つけた造形屋のお姉さんも遺影で再登場(表向き事故死。危険な溶剤も使うのでそれを利用されたっぽい)。
    一話限りと思われた悪ガキも車ではねられて殺されました。
    死ねない二人の戦いの為に普通の人間が死んでいくのが何とも皮肉。

    • 全王様の信者さん

      300年という年月で、
      時代がどれだけ変わるのか?笑

      ワッハマンですか!?
      めっちゃゴールデンバットに似ていると思うのは、
      自分だけでしょうか?笑

      • まあ、モデルでしょうね。ワッハマンも黄金バットも笑いますし。
        ワッハマンは戦闘面では強いですけど本人が言うには(しゃべりませんけど)精神はそんな強くないそうで・・・。

        • 全王様の信者さん

          笑うんですか!?

          精神面がそんなに強くないって、
          つまりマゲッタさん的な(笑)

          • ワッハマンはもともと人間だったのを、アトランティスの技術で黄金バットのような姿&不死身の戦士になったのです。
            1万年生きてて(一時期眠っていたようですが)、同じく不死身に近い人物を倒さなくてはいけない、恋人や故郷の人たちを守れなかったという気持ちから沈んでたりしてたんで、マゲッタさんのごとく悪口言われて泣くなんてことはありません。
            ちなみに大食いです。

            • 全王様の信者さん

              メンタルは豆腐ではないんですね(笑)

              大食いなんですか!?
              設定がなんかシュールですね。

              • 人間だった頃は巨大クジラと戦って唯一そのクジラから勇者と認められた人ですので豆腐メンタルどころか強い人でした。
                やっぱ「守れなかった」とかの気持ちが強いのかな。
                大食いなのは、食事や呼吸が不要な体になったけど、精神が欲しがるんで食べたり風呂に入ったりするといったところです。

                • 全王様の信者さん

                  部族みたいなキャラですね。

                  精神が欲しがるというのは、
                  人間的な欲求なのかもしれないって事ですかね?

  • フリーザ様がもし永遠の命を手に入れても、破壊神や天使に負け続ける屈辱を一生味わうという事ですからあまり良いことはありません。そこがデメリットになりますね。

    あんまり不老不死のメリットって無い気がします。フリーザ様は結局何をしたかったのか分かりませんね。まああの時はフリーザ様が宇宙一の設定でしたから仕方がないですが。

    • 牛乳特戦隊!さん

      おそらく戦闘を永遠に楽しむっていうのが、
      一番の目的だったんでしょうね。

      あの時は、
      フリーザさんが一番の設定でしたからね(笑)

  • NHKでやってる『びじゅチューン』いいですよ。
    古今東西の芸術作品を独自の視点で『みんなのうた風』にアレンジしてるんです。
    ムンクの『叫び』が「何か橋がお箸に見える」ということで「ラーメン屋の主人に違いない」と発展させ、アニメーションにするのが凄い。
    妄想だけなら誰でもできますけど、発想からして並じゃないですし、歌もアニメも全部手作りというのも凄いです。

    • 全王様の信者さん

      ちょっとシュールな感じもしますが、
      クリエイティブな匂いもしますね(笑)

      NHKってなかなかやりますよね。

      • 元々あの人が一人でアップしてたのを、NHKが目を付けたと聞き及んでおります。
        太陽の塔が保険の先生とか、鳥獣戯画がダイエットの修行場とか、見返り美人が見返りすぎて回転し、隕石の軌道をずらしたとかどう突き抜けたらそうなるんだというくらいの突き抜け感。
        かといって奇抜なだけじゃなくて、ストーリーに合った曲調もいいですし、しっとりしたのもある。曲のジャンルの幅も広いです。全部、あの人が一人でやってるんです。
        何だかんだ口ずさんじゃいます。

        • 全王様の信者さん

          そうなんですか!?
          NHKってやはりクリエイティブな作品に
          もっと力を入れれば良いのにと思いますね!

    • 全王様の信者さん

      確かに!?
      永遠の命はメリットもデメリットもありますよね。

  • 藤子・F・不二雄作品だと『T.P.(タイムパトロール)ぼん』もいいですよ。色んな時代に行って「歴史に影響を及ぼさない限りで可愛そうな死に方をした人を助ける」のが任務のお話。
    色んな時代のいろんな国の歴史とか思想が分かりやすく解説されます。
    なるべくその時代の人と接触しちゃいけないんで、いかにして自然な形で助けるかというのもポイント。
    歴史を変えることはしちゃいけないので「片っ端から助ける」なんてことはできません(許可があれば助けられる)。
    特攻兵を助けることになった時撃墜される戦闘機を見て「皆助けよう」「それはできない」との言い合いがあったりする・・・(できないといった方もホントは皆助けたい)。

    古代エジプトのピラミッド作った人の助け方とか結構鮮やか(このピラミッドが数千年後に盗掘に遭って開放されるのが分かってるので、盗掘後の時代にその人を飛ばし、出たところで元の時代に戻す)。F先生凄いですわ・・・。

    • 全王様の信者さん

      藤子先生の作品の未来や過去の話って面白いですよね!?

      その時代の人と接触しちゃいけないという設定も
      なかなかナイスですよね!

      • 100%接触が駄目というわけではなく、なるべく自然に助ける感じですね。
        ちょっと小石を蹴っただけで歴史に影響が出る世界観なので慎重に行くわけです。
        主人公のぼんは歴史に関わってる重要人物なんですが、ぼん自身が大それたことをするわけではなく、帰り道に小石を蹴るのが役目でした。

        小石を蹴る→おじさんに当たる→しつこく追いかけてくるおじさん、穴に落ちた子供を救う→その子供が医者になってがんの根治方を発見→ある政治家が救われる→その政治家が助かったので、第三次世界大戦回避といった具合に。

        • 全王様の信者さん

          なるほどかなり自然ですね(笑)
          自然で小さな事が大きな事に繋がる!?

          まさにローリングストーンズ。

  • 藤子・F・不二雄先生の『バケル君』の人形欲しいなあ。特にパパ人形。

    体を持たない宇宙人が人形(通常は小型)を体代わりにしてたんだけど、主人公に拠点にしてた屋敷もろとも人形をプレゼント。
    パパ人形の財布からは際限なく金が出てくる・・・。宇宙人は勝手に金使われても文句言わない。まあ価値見い出してないんでしょう。人形あげた時点で金も主人公のものって認識なのかも分からん。ダイヤか何かを売って得た莫大な資金らしいです。
    ドラえもんだと円ピツとか、お金関連の道具は後で働いて返すとかあるんですけどね。
    円ピツ:鉛筆型の道具で、金額を書き込むとお金の代わりになる。ただ、買ったところでその金額分働かないといけない。

    デビルカード:一振りごとに300円出てくるけど一振りで身長が1㎜減る。のび太は40万円ほど使う羽目になって(ジャイアンたちにたかられたり、パパやママに勝手に使われたりした)縮みすぎる羽目になったけどビッグライトを使って事なきを得た。

    • 全王様の信者さん

      バケルくんって、
      確か顔面がう●この様な形をしたキャラクターですよね!?

      なつかしい(笑)

  • 『火の鳥』宇宙編の宇宙船に乗ってたメンバー全員何かしらの罪があったと認識してるんですが、隊長何やったんだろう・・・。記憶違いかしら。

    隊長=何やったのか知らないけど、何かの星の重力に引っ張られて、重力を利用した脱出方法を他の二人に伝える(全員細長い脱出艇に別々に乗ってる)。
    ダクトが脱出艇にぶつかって制御できなくなり永久にその星の周りをグールグール・・・。

    寄崎=嫉妬に狂って牧村を殺そうとした。一人だけ離れて一人ぼっち。多分死んだ。

    牧村=ある意味元凶。火の鳥と関係があるっぽいフレミル人とか言うのを大量虐殺して、若返って赤ん坊に戻ってはまた成長するのを繰り返す羽目になる。槍に刺されても死なない。

    猿田=嫉妬に狂って牧村を殺そうとして、醜い顔になって地球に戻された。子々孫々に至るまでこの顔が受け継がれる。

    ナナ=何もやらかしてないように見えるけど、去り行く寄崎よりも自分の気持ちを優先。「嘘でもいいから好きだと言ってほしい」ってだけなんですけど、でも自分の気持ちは裏切れないと・・・。

    結局猿田が牧村を殺そうとしたのもナナが牧村を優先したせいなわけですが、さて誰が一番悪いのやら。

    • 全王様の信者さん

      火の鳥ですか!?
      懐かしいですね。

      子供の頃読んだら、
      めっちゃ怖いという記憶が・・・

  • 川原泉作の漫画『バビロンまで何マイル?』。少女漫画ですけど耽美系ではない、と思ふ。

    幼少期に溺れてたノームを救い、12年後にお礼としてニュータイプのソロモンの指輪なるものをもらった高校生二人が恐竜時代やボルジア家の時代にタイムスリップするというお話。
    二人とも文学少年、少女で歴史にも詳しく、順応が早いです。指輪にはタイムスリップ(光ると時間移動開始。ただいつ光るのかは分からない)機能の他どの時代のどの言語でも理解し操れるという能力があるので、外国語の本も読めるしボルジア時代の人たちとも普通に話せる。
    基本この人の話はのほほん系ですし主人公たちがいい感じに脱力してる面もありますが拷問シーンはあるしルクレツィアの旦那さんが暗殺されたりといった重いシーンもあるにはある・・・。
    けどちょっとしたヨーロッパの歴史などを知ることはできます。

    • 全王様の信者さん

      ヨーロッパの歴史も知ることができるんですか!?
      それはかなり良いですが・・・

      拷問シーンはエグそう!

  • ライトノベルというか「小説化になろう」というサイト出身でアニメにもなった『異世界食堂』はおすすめです。

    ファンタジー世界とこっちの世界の洋食屋が土曜日だけ繋がって、ファンタジー世界の住民が洋食屋ら和食やらの「異世界料理」を堪能するお話。
    食事の描写が凝ってます。パフェの場合は「昔雲を食べたことがある」みたいな表現で、器の描写から何から「知らない人が見たらこう感じるんだろうな」という感じ。

    料理屋は表向き土曜は休業で、異世界住民の通貨やら食材をもらって料理を振る舞います。
    単なる飯テロ小説じゃなくて、客の境遇(無人島に漂流中、剣闘奴隷として戦う、僧侶としてたばこや美食など色んな快楽を味わったうえで禁欲生活に戻るなど)も食べる料理に添えられるスパイスとして機能。
    料理屋に通ずる扉がい世界のあちこちにあり、「七日にいっぺん出る扉」として重宝されてたり祭壇に祀られてたりするのもおもろいです。

    • 全王様の信者さん

      おもしろそうですね。
      単なる飯テロじゃないって所がポイント高いですね。

  • 管理人さんが漫画好きというのは今までの文章で分かりました。
    質問ですが、管理人さんはライトノベルは読まれるのですか?アニメ化される物も多いですよね。
    ちなみに僕はまだ数作品しか読んでいないですね。大賞などを受賞している作品を読んでいます。最近だと【86 エイティシックス】という小説を読みました。

    • 牛乳特戦隊!さん

      ライトノベルは学生の頃は、
      読んだりしていましたね。

      今は仕事の関係上、
      なかなか読めないんですよね・・・笑

      移動も車ですし!?

      エイティシックスですか。
      「このライトノベルがすごい」にノミネートされていますね。

      • 昔のライトノベルで有名なのといえば、【スレイヤーズ】や【涼宮ハルヒの憂鬱】でしょうかね。
        スレイヤーズは全然話知りませんが、涼宮ハルヒシリーズは個人的にかなり好きですね。ギャグが本当に面白い!

        最近スレイヤーズの新刊がかなり久しぶりに発売されて、すぐに書店から消えたそうです(笑)それ程人気なのですね。

        • 牛乳特戦隊!さん

          【スレイヤーズ】と【涼宮ハルヒの憂鬱】は
          かなり有名ですよね!

          スレイヤーズは昔から人気ありますよね。
          アニメ面白かったですしね!

  • 少女漫画の『ペットショップ・オブ・ホラーズ』

    ペットショップ版『笑うせぇるすマン』みたいなもんです。ペットと言っても、ある特殊な方法で買われるものは客には人間に見えてるっぽい。
    お買い上げに当たり毎回禁止事項が言い渡されます。

    第1話では「綺麗な声で鳴く(歌う)鳥」(見た目はエキゾチックな衣装の羽根つき少年)が買われてました。
    この鳥は「主人と相性が合わないと歌わない」「主人が近くで聞いていると認識するまでのどから血が出るほど歌う」とのことで、「人に見せないこと」「餌は新鮮な果物」と言った約束を出されます。ちなみに買ったのは金持ちのお嬢様(15歳くらいか)なので、温室に住まわせて、ちゃんと餌もあげてました。名前はピーちゃん。鳥だから。
    途中から欲が出て、「ブリーディングしたいからメスも売って」となり、買ったメスは少々地味め(地味な格好の羽根つき少女に見える。店主曰く「動物でメスが地味なのはよくあること」)。あと嫁さんは歌わないとのこと。
    ピーちゃんとの相性もいいようですが、今度は「繁殖期間中(というか卵が産まれるまで)はこの鳥のカップル近づいてはいけない」と言われました。
    ただ、飼い主には人間に見えるし、ちょっとヤキモチもあるしで、こっそり餌をあげに行くと、ピーちゃんは嫁に食べられてました・・・。
    何がすごいって、食べられてる時でもずっと歌ってたということ。
    最初は嫁を叱った飼い主ですが、店主は「ブリーディングに際してオスが食べられるのは珍しいことじゃない。メスはオスを食べることで栄養を取って、遺伝子に刻まれたあの歌を継ぐ子供(卵?)を産まなくてはいけない」ととりなすのでした・・・。
    ピーちゃん食べられる所見せないように気を使ったんでしょうね。というか主人公が望んだことなんだよな、子供欲しいって・・・。

    • 全王様の信者さん

      笑うせぇるすマンっぽいって、
      相当ダークでシュールですよ!?

      自分はFよりもAの方が好きですから、
      結構好きかもしれないです(笑)

      • 系統としてはってことです。少女漫画なので絵は綺麗ですし、結構耽美的ではありますね。

        • 全王様の信者さん

          なるほど!
          ちょっと気になるので、
          チェックでもしてみますね(笑)

  • 藤子・F・不二雄先生の移植短編シリーズの『ノスタル爺』と『じじ抜き』と『ミノタウロスの皿』。
    『ドラえもん』とは違った持ち味。

    • 全王様の信者さん

      ドラえもんも結構シュールな所ありますからね!?
      しかしタイトルセンス凄いですよね(笑)

      • さすがはF先生ですね。ドラえもんの道具も「おー、そう来たか」ってのもありますし。
        タケコプター=竹とんぼ+ヘリコプター。

        別作品ですけど『パーマン』も「スーパーマンにはちょいと足りない半人前」みたいな意味らしいですし、『チンプイ』も「チチンプイプイ」が元でしょうし。

        • 全王様の信者さん

          確かにネーミングは超重要ですよね。
          パーマんもドラえもんも家に全巻ありますね。

          因に自分Aも好きです。

  • グロ耐性があればヤン・シュヴァンクマイエル作品もおすすめです。
    基本シュール系の映像作家さんなんですが、『オテサーネク』という話(アニメじゃなく実写)が結構精神的にも映像的にもグロイ。でも惹かれるアーティスティックなチェコのかほり。
    ただ食人シーンやら犠牲者の死体が出るので万人にお薦めできないのが残念です。

    一応ストーリー。
    不妊治療で精神的にも参っている夫婦が主人公。奥さんの方が特に病的で、住んでるアパートのお隣さんの娘さんの頭をなでたりチョコをあげたりします。
    この娘さんの方も兄弟を欲しがってて、結構ませてるのでもらったチョコを捨てたりするなど一筋縄じゃいきません。
    そんな中、旦那さんの方が、勧められて買った別荘で掘り出した切り株が何となく人間の形してたんで半ば冗談で「赤ちゃんだよ~」と見せたら奥さんがすっかりその気になって周りに「子供が出来た」と触れ回ります。
    9か月分の妊娠クッション(お腹に入れて膨らませる)や産着まで作るんですが、旦那さんはどうすんだ・・・と言った感じ。
    しかもつわりや陣痛まで本当に来て、「病院に行く」と行って木の人形をしまってある別荘に行くと(週末だけ行って色々世話してた感じ)本当にいの戸を持っちゃって、しかも食欲が尋常ではないという・・・。ちなみに名前はオティークです。
    ミルクやスープじゃ満足しなくなって遂には留守中に人肉を食べるようになっちゃいます・・・。
    地下室に閉じ込められますが、となりの女の子が異変に気付いてて色々お世話始めますが、子供なんで用意できる食べ物にも限度がありまして、くじで犠牲者選んだりするんです。
    その辺無慈悲っぽいですけど、オティークのことは何が何でも庇って守ろうとしてました。
    元々チェコの童話が元になっていまして、こっちでも両親、通りすがりの人皆食べてます。

    • 全王様の信者さん

      結構幅広いジャンルの作品をご覧になっているんですね!?
      自分的には結構好きかも。

      話しだけ見ると結構グロいですね!

      • シュヴァンクマイエル氏は短編もいいですよ。基本的に何かどっか不安にさせる要素あるし暗いんだけど、アーティスティックで惹きつけるものがあります。
        食事がまずそうなのも特徴です。

        短編だと『エトセトラ』『家での静かな一週間』『FOOD』が好きかな。

        • 全王様の信者さん

          食事がまずそうってウケますね(笑)
          食事は大切ですからね!?

          • 監督自身が食べるの嫌い(というか苦手?)な人みたいです。
            『オテサーネク』でもまあ、食欲沸かない料理ばっか出てくること(釘が入ってたりするし。これは心理描写。「釘が入ってるみたいに食べる気しない」という意味かな)
            『ふしぎの国のアリス』もまずそうなクッキーが出てきたり、「飲むと縮むジュース」がどう見てもインクだったりします。アメリカ映画で出てくる青いケーキなんて目じゃありません。
            『FOOD』では花瓶とか自分の服とか靴とか食べるんですけどその食べ方の方がおいしそうに見える不思議。

            • 全王様の信者さん

              「食べるのが嫌い」ですか!?
              摂食障害とかですかね。

  • フランスと言えばシルバン・ショメ氏の『老婦人と鳩』という短編アニメがいい感じに狂気があります・・・。

    何でか貧しい暮らしをしているパリ市内の公園番?だか警官だかが主人公で、ある日公園で鳩に餌をや手丸々太らせてる老婦人を発見。
    こっそり後をつけて住所を割り出し、鳩の着ぐるみを作って家を訪れます。着ぐるみと言っても本物の鳩から羽をむしって作ったリアル施行(?)です。
    これで食事をたかりに行って、まんまとご馳走にありつくわけですが・・・。まあ続きは見てのお楽しみ。
    この映像作家さんのデビュー作だそうですが、その後の作風とは違ってるようです。
    食べてる時のシーン、音がおいしそうです。短めの作品ですが色々印象に残ります。

    この話に出てくる太った鳩を食べたらどうなんだというご意見もありますが、法令で禁止されてる、公園にいるような鳩には菌がいるから食べられないなど諸説あり。

    • 全王様の信者さん

      老婦人と鳩ですか!?

      ネットで検索してみたら、
      画のタッチがかなりシュールですね。

      確かに狂気じみているかも(笑)

  • 読んだことはないですけど、フランス?の作家さんが描いた『メタ・バロンの一族』というのが気になってます。
    元々『アンカル』とかいう作品のスピンオフらしく、銀河最強の賞金稼ぎの一族の話らしいです。
    画像検索する限り、絵柄自体はさすがに美しい感じ。

    • 全王様の信者さん

      画が独自で面白いですね!
      大友先生っぽい感じもしますね(笑)

  • 下の方にアンパンマンの古い顔どうなるんだ、とのコメントがありましたが、自然に消えるとどこかで聞きましたです。
    何かというと顔がぬれたりしてヘタレるよな、アンパンマンは。

    カレーパンパンは口からカレー吐いて子供達に食べさせるとか・・・。
    1.カレーを吐く。
    2.鍋に入れて煮込む。
    3.皿に盛り付けてはい、どうぞ(はぁと)。

    結構狂気の世界観ですね。

    • 全王様の信者さん

      ここだけみると、
      恐ろしいですね。。。

      狂気の世界観!?
      恐ろしすぎますね。

  • 手塚先生ご喘鳴中の1985年に24時間テレビでやってた『三つ目がとおる悪魔島のプリンス』が中々よかったです。何か顔濃かったですし和登さんの髪型が何ですが。
    学ランの色が変わらん、三つ目が動く、開眼後も特に声が変わらんなどなどテレビアニメ版との違いも楽しめました。

    • 全王様の信者さん

      和登さんいいですよね!

      1985年って、
      結構昔ですね!

      自分知りませんんでした(笑)

  • 一応90年代の少女漫画『アリスにおまかせ』(著:あらいきよこ)

    アリスという名前の日本人少女(高校生)が主人公。恋人に克己ってのがいるんですが、さやかというクラスメイトがこの克己が好きでいろいろ黒魔術を駆使して邪魔してくる。
    ただ、さやかは実際には勝見辺恋心を利用されてただけで、黒幕はさやかが持ってたアンティークドールのキャサリンだったという・・・。
    これだけだと何かホラーチックですけど、ホラーというか昼ドラみたいなドロドロがありました。
    ただ絵は可愛いし、謎解きの為にドイツに行ったりとか面白かったし、一応ハッピーエンドです。

    • 全王様の信者さん

      昼ドラみたいなドロドロ感。
      相当なドロドロ感じゃないですか(笑)

      • ネタバレすると、作中100年前の明治時代、ドイツにキャサリンという女性がいました。この人が、克己の曽祖父に当たる聡二郎と恋に落ちます。
        しかし、聡二郎は家の為に家族の決めた許嫁と結婚しなくてはならず帰国。キャサリンは悪魔に魂を売って、何かエクソシストにでも退治されたのか自分が持ってた人形に魂を封じ込められた感じです。
        そんな状態になってもまだ聡二郎を想ってて、ひ孫の克己を手に入れるべくドイツ人の少女、マリア(だったと思う)の体を乗っ取って日本にやってきたりします。
        アリアは4,5歳くらいなんですがキャサリンが取り憑くと高校生くらいになります。
        聡二郎も悪いっちゃ悪いんですけどね。ドイツ留学中に恋人作ってたのにいざ嫁もらったらそっちと仲良くなって、キャサリンのことは昔の女状態だったのか何なのか・・・。
        ただ憎悪が嫁さんに行っちゃう辺り女の怖い部分が描かれてたような。

        最終的にキャサリンは改心して一旦転生。同じ名前で慈善活動をし(罪を償って)、惜しまれて亡くなってからようやく天国で結ばれたっぽい感じ・・・。
        何かモヤモヤしますが。

        • 全王様の信者さん

          コメントありがとうございます。

          漫画って結構転生系の話って多いですよね。
          現在放送中の藤田先生のからくりサーカスもそうですよね!

          • 最近というか少し前はウェブ投稿小説に転生系が多いですね。

            スライムになったり蜘蛛になったり、後何かしらゲームの要素がある。最近見つけた乙女ゲームのライバルキャラになる奴が面白かったです。

            この乙女ゲームっていうのが、男性陣がドM、シスコンとロクなのがいないクソゲー(主人公談)で、ライバルに転生した主人公がそんなところ共を押し付けられちゃたまらんし、ヒロインも可哀想っていうんで、まだ幼い段階でフラグを折るべく男性陣を教育しまくる逆光源氏みたいなお話。
            ただ、主人公にハイチュウの人がいて、そのサブキャラの騎士隊長高は見た目も中身もイケメン。

            • 全王様の信者さん

              スライムって確かアニメになりましたよね?

              男性陣がドMとシスコンって、
              確かにろくなのいないですね(笑)

              しかし凄い世界観ですね。

          • 原作にあるか分かりませんが、『CITY HUNTER』のアニメで見たエピソードがおもろかったです。

            ・どこぞの国のわがまま王子がお忍びで来日。この王子がまだ子供なのに自分のハーレム持ってて、「ハーレムに連れてってやる」の甘言でボディガードさせるわけですが、あんまりわがままなんで自然の中の山小屋に連れて行って魚の釣り方や火を起こす方法を教える。
            と言って手取り足取りではなく「教えてほしかったら、『教えてください』と言え」とちょい厳しめ。
            この生活の中で王子もだんだん素直になって、王子を狙うコマンド―舞台を撃退するための罠づくりを「余も手伝うから教えて」と言うようになり、ナイフ投げなんかマスターする。
            コマンド―舞台は全員セクシー美女で、撃退方法が破廉恥。帰国の際王子は「ハーレムは解散する。やはり子供にハーレムは不釣り合いだな。リョウはあの女たちを使って余にそのことを教えてくれたのだ^^」
            結果オーライだけど、リョウちゃんがっかり・・・。

            ・海坊主の傭兵時代の戦友(故人)の娘さんが会いに来るっていうんで、自分の代わりにリョウちゃんを代理に建てる話。
            幼い頃に一回会ったきりなんだけど、海坊主はあの通りデカいんで怖がって泣いてもーたのと、そもそも若い娘さんと何話したらいいか分からない。
            と言ってリョウちゃんと二人っきりだとそれはそれで心配なんで色々変装してついてくる。カーネル叔父さんとか西郷どんとかに。

            • 全王様の信者さん

              面白いエピソードですね!?

              ハーレムってネタ自体って、
              放送が出来ないようない感じがしますね(笑)

  • 『岸部露伴は動かない』
    露伴先生がストーリーテラーの世にも奇妙な物語、と言った感じ。『望月家のお月見』のイケメンウサギは何がしたいんだ・・・。誰かのスタンドか。

  • たなかかなこ先生の『秀吉でごザル』。

    木下藤吉郎時代からのお話。もう完結してます。人一人殺すのも怖くてできなかったのがお市様に惚れて変わろうとしたり色々少年漫画してます。
    アダルティーなシーンや、茶々が信長と市様の子だったりといった点も多いので厳密には少年漫画ではないんですけども。

    • 全王様の信者さん

      コメントありがとうございます。
      この作品は全く知りませんでした!?

      歴史物の作品好きなんですか?

      • 時代物が好きというより、作品の所々にツボな部分があると言いますか。何かこの作品の秀吉像が新鮮に思えまして。切ったはったは嫌いだけどヘタレって程でもない(最初はヘタレでしたが)。
        昔なんかのドラマで見た秀吉は甘ちゃんな感じがして感情移入できませんでしたけども、この秀吉は弱い所も甘い所あるけどそこからちゃんと成長してるし立ち向かう姿勢は漫画の主人公らしいかなあと。
        あと何か憑き神とかいうスタンドみたいなのが出てきます。

        イノサンは絵が綺麗なのと、背徳的な雰囲気が壷です。処刑人で皆から疎まれてるけど貴族並みの暮らししてて、主人公の婆様が「学校なんか行かなくていい。俗人と交わることはない」とかのたまうのが何か素敵。
        12歳の妊婦を楽に死なせてやるために主人公(人を殺したくない)が重しになってやるシーンでさえ美しいってどういうことでしょうか・・・。
        ちなみに「妊婦」と書きましたけど、処刑の時点で赤ん坊は産まれてます。宗教上の理由で「妊婦を殺してはいけない」というのがありまして、医術の心得もあるサンソン家で赤ん坊が育つまで家で養い、帝王切開で取り出したわけです。赤ん坊は父親の家に引き取られました。

        つくもがみ貸しますは付喪神による潜入捜査と、そこで浮き彫りになる人間関係とかが何かいい。原作読んでませんけども。あと単純に付喪神がカワイイですね、キャラ的に。

        • 全王様の信者さん

          そうなんですね!?

          妊婦の展開は読んだだけで、
          ちょっと気になりますね。

          えぐいのかな・・・と(笑)

          • えぐいですね・・・。
            絞首刑にされるんですが、体重が足りなくて中々死ねないんで重しになったわけですし。
            ちなみに主人公はのちにギロチンを発明したそうな。

  • もう終わっちゃうアニメですけど、『つくもがみ貸します』も好きでした。
    次の月曜で終わっちゃいますけど。
    原作は畠中恵さんの小説(ラノベにあらず)で、江戸時代の損料屋(今でいうレンタル業)で噂好きの付喪神たちが訳ありの所に貸し出されて情報を得るというお話。
    星野リリィさんという方がキャラ原案やってるんですが、付喪神も人間もかわいくアレンジされてます。
    内容の方は謎解きが基本。当時の時事風俗も分かるし、人情や恋愛などを扱ってたりします。
    ちなみに付喪神と人間は直に話さず、お互いの会話を聞いて推理をするのが基本。あと付喪神たちは自分たちの興味のあることしか調べません。
    月夜見(掛け軸の付喪神)ラブ。顔濃いし説教好きですけど何か可愛い。

    • 全王様の信者さん

      知りませんでした!?
      面白いんですね(笑)

      絵が可愛らしい感じですね。

  • 『イノサン』及び『イノサンRouge』(坂本眞一)もいいですよ。ただ絵面も内容も人を選ぶかもしれません。

    サンソン家という、フランスで実在した処刑人一族のお話です。リアル寄りの絵柄で皮をはいだり、木に潰されて死んだりといったシーンが続々と・・・。
    でも絵は本当に美麗で、何か残酷なのにどっか美しいという妙な魅力があります。お話も迫力満点。
    ただグロイことはグロイですし、精神に来るエピソードもありますが・・・。

    • 全王様の信者さん

      確かに画は賛否ありそうですね。

      一瞬見たら
      FFちっくだなとも思いました(笑)

  • 由貴香織里先生でお伽噺といえば『ルートヴィッヒ革命』もあります。ルーイことルートヴィッヒ王子が理想の姫を探して旅に出るわけですが、各話のヒロインが色んな童話の姫もしくはヒロイン。ルーイはその話の王子役という展開みたいです。

    • 全王様の信者さん

      「ルードヴィッヒ革命」ですか!?
      画がザ少女漫画って感じですね(笑)

  • 『架刑のアリス』
    美麗な絵柄とエグイ内容で有名な由貴香織里先生の作品です。

    久遠寺星(くおんじ・ステラ)という少女が主人公なんですが、彼女も含め、兄弟全員養子。
    で、月一のお茶会に出席しなきゃいけないんだけど、何度目かのお茶会の時、急に「殺し合いをしろ」と母親に言われる(それも笑顔で)。
    久遠寺家というのは実は政界にも影響のある大財閥で、あまり多くの子供がいたりすると影響が多岐に及んでしまうとかで、次期当主が一人になるまで殺し合いをしなくてはならない。
    このお茶会に出るお茶も実は特殊な薬が仕込んであるんだか毒性のもので、昔皆が孤児だった頃に一度誰を養子にするかという餞別をお茶で行っていた(生き残った子を養子にする)。
    この異常事態の中、ステラの中にある殺人鬼アリスという第二人格みたいなのが覚醒して武器マニアの兄貴を屠ってます(アリスの時は金髪になる)。
    アリスだけでなく赤ずきんちゃんをモチーフにした展開もあったりして、使い方が巧妙で面白いです。
    ステラの目的は、一度殺された長兄を生き返らせるべく当主になることなんですが・・・?

    • 全王様の信者さん

      架刑のアリスは絵がおしゃれですね!?

      ちょっと気になりますね。
      面白いオススメの漫画なんですね。

  • 『神剣組』と同じく剣戟物『幕末風来伝斬郎汰』も結構面白かったです。ガンガン連載で全6巻(20年以上前の作品ですが)。

    幕末が舞台で、持ってる刀が普通じゃないとか、主人公が人斬りとして恐れられてるとか何か色々『るろ剣』に似てるなあと思ったりもしましたが、創作物がちょいちょい似ちゃうのは仕方のないことです。

    斬郎汰(ざんろうた)は14歳で小柄な少年。飄々としてますが長尺刀を軽々扱える剣の腕前の主です。
    普段から鬼のように強いんですが、それもそのはず。実際内に鬼神というものが住んでました。
    この鬼神は戦闘時などにユラ~ッとスタンドのごとく出て来るんですが、こいつが暴走すると斬郎汰の精神を乗っ取りその場にいる人間をほぼ皆殺しにするまで止まりません。罪があろうとなかろうと斬りまくります。絵柄自体は淡白ですが、設定重いです。
    元々斬郎汰は刀工の息子で、父親の弟子を兄のように慕ってたんですがその弟子がだんだん血を見ることに喜びを覚えるようになって、斬郎汰の父がかつて作った妖刀、牙鉄(がてつ)の輝きに魅せられ何か志々雄様のように京都を拠点に人斬り大好き集団を集めたりします。
    この弟子を止めるのが斬郎汰の目的です。一見『るろ剣』チックだけど、『るろ剣』とは違った味わいもあります。

    • 全王様の信者さん

      ガンガンの連載ですか!?

      20年前っていうと、
      ロトの紋章と同じくらいですかね?

      ちょっとチェックしてみますね(笑)

  • もう20年近くも前の漫画ですが『華の神剣組』。全7巻の剣戟物です。

    端的に言うと鬼退治の話です。この作品の「鬼」は人間に取り憑く奴と、原種の鬼と呼ばれる実体持ちの鬼がいて、後者の方が強かったりします。
    前者も人を食らうという性質がある上、銃弾などは効かないので、神剣(しんけん)という特殊な剣で斬っていくわけです(鬼だけを斬るので、取り憑かれた人は死なない)。
    鬼は怪力などを武器に戦いますが、原種の鬼が完全復活した辺りから剣で戦う鬼も出てきたり、鬼と化してしまった元神剣組隊士との対決などといった剣劇バトルは結構迫力ありだと思うのです。
    結構農密度な印象です、ハイ。ちなみに神「剣」ですが、中には槍使いもいます。

    • 全王様の信者さん

      20年前というのは、
      結構昔ですね(笑)

      鬼ネタは結構面白い漫画が多いですよね!

  • 【おそ松さん】は面白いですね。
    キャラクターが超サイヤ人になったり、かめはめ波を撃ったり、「僕はあと変身を2回残している」と言ってみたり、女性キャラクターだと「月に変わってお仕置きよ☆」みたいな事も言います(笑)

    他のアニメの真似をしたりするのがとてもハマりますね。許可を得ているのでしょうか?(笑)

    • 牛乳特戦隊!さん

      どうなんでしょうね(笑)
      自分はトッティが可愛くて好きですね!?

      • 『おそ松さん』といえば伝説の第一話と三話・・・。
        一話目の萌え絵風の絵でセーラームーンだの殺せんせーだのナルトだの進撃の巨人だの暴走しまくりでしたね・・・。

        第二期の再放送始まりましたが、フリーザと超サイヤ人のパロディは無人島の回かと思われます。
        チビ太「おいらは変身を後二回残している」
        あのきえええ!の構えでおでん打ち出しまくり。

        • 全王様の信者さん

          フリーザさんのあの名シーンって、
          結構パロられていますよね(笑)

          珍遊記でもパロディありましたよね!?
          面白いですよね(笑)

  • 寄宿学校のジュリエット僕も大好きですよ!!
    最近知って単行本全巻買いました。

    10月からアニメ化されるのでちょっと観てみようかなと思いつつ、原作のイメージを壊したくないので観ないでおこうか迷っている所であります。

    ただ、バトル系の漫画が好きそうな管理人さんの趣味には合わないかなと思います。所謂萌え系漫画ですね。ギャグはたま〜に凄くハマるものがあります(笑)

    • 牛乳特戦隊 !さん

      寄宿学校のジュリエット面白いんですか!?

      10月からのアニメは、
      結構期待できるの結構あるんですよね。

      • 【転生したらスライスだった件】は面白そうですよね。【ソードアートオンライン】というのも読んだことは無いですが人気な様なので観てみようかなと思っています。
        それも一年間やるらしいですね!最近のアニメで一年間やるのはかなり珍しいと思います。それ程面白いと言うことでしょうか!

        • 牛乳特戦隊 !さん

          確かに!?
          1年はかなり長いですね。

          好きな人は本当に好きそうなアニメですよね!?

  • 寄宿学校のジュリエット

    少女漫画かな?となり合い敵対する二つの国がありまして、隣国同士だからか同じ学校に通ってます。
    それぞれ黒い犬と白い猫がシンボル。主人公は黒犬の方で、白猫側のリーダー、ペルシアに恋してます。で、決闘中に告白しちゃって付き合うことに。
    ペルシアの方は世界を変えたいとの野望があり、「一緒に変えよう」ということでお付き合いするんですが、表向きいがみ合わなきゃいけないし、デートや一緒に弁当を食べるということさえ大変な状態。
    ただギャグは冴え渡ってます。

    • 全王様の信者さん

      ギャグが冴え渡っているんですか!?
      ちょっと気になりますね。

      それは(笑)

  • 長らく食わず嫌いというか一種のへそ曲がりで読んでなかった鬼灯の冷徹が面白い・・・。
    地獄も大変ですな。

  • 週刊少年ジャンプで連載されている作品で「僕のヒーローアカデミア」という物がありますが、それがかなり今子供達の間で人気なようですよ。
    僕もアニメを観てみましたが、うーん・・・あんまり好みじゃないなぁ・・・といった印象でしたね。
    「ヒーロー」を目指す物語らしいですね。「プロヒーロー」というのも出てきてHUNTER×HUNTERにそっくりだなと思いました(笑)

    しかし声優さんはかなり豪華でしたね。主役級の人が何人かいました。

    • 牛乳特戦隊!さん

      ヒーローアカデミアですか!?
      ちなみに自分は読んでいますね。

      今のジャンプで個人的に面白いのは、
      鬼滅の刃かな?

      絵は微妙ですけど・・・笑

      • 鬼滅の刃ですか…。主人公の妹が鬼になってしまったやつですね!?
        少しだけ読んでみて絵が嫌いなので読むのを止めました。

        こち亀の秋本治さんはこの作品のファンなんだとか。

        2019年4月からテレビアニメが放送するらしいです。それは絵が綺麗だったのでちょっと観てみようかなと思いました!

        • 牛乳特戦隊 !さん

          そうですね!

          絵はね・・・
          そうなんですよね(笑)

          おっしゃる事はわかりますね(笑)

  • HUNTER×HUNTERは中々単行本が出ないので週刊少年ジャンプを買って早く読みたいなぁと。

    それに週刊少年ジャンプには僕の好きな作品が何作品か載っているんですよね。

    食戟のソーマ、ゆらぎ荘の幽奈さん、BORUTO、約束のネバーランド (好きな順)

    ボルトとゆらぎ荘の幽奈さんは今アニメで放送されていますよね。約束のネバーランドも1月からアニメ放送ですし!それも、ノーマンがHUNTER×HUNTERでアルカ・ナニカ役だった内田真礼さん。レイがキルア役だった伊瀬茉莉也さんなんですよ!!それもレイの声がキルアと全く同じ声なので絶対観ます。(伊瀬茉莉也さんは女性なので女のキャラクターを演じられる事も多く、あまりキルアの声が聴けないのです)

    ただ、脱獄してからはあんまり約束のネバーランド面白くないなぁ〜…と思い始めています。でもアニメは脱獄までを描くらしいのでちょうど良いですね。

    • 牛乳特戦隊 !さん

      約束のネバーランド面白いですよね!?

      確かに脱獄するまでが面白いというのは、
      よくわかりますよね!

      でも読んでいます(笑)

  • HUNTER×HUNTER・・・。旅団編から先、ジャンプ自体買うのを止めて読んでないや。ネットで情報知る程度。たまたまメルエムが生まれる辺りとか単行本で読みましたが。
    アルカ編とか身内に聞くまで全然知りませんでしたし。

    ヒソカとクラピカの能力が好き。

    • 全王様の信者さん

      わかりますね!
      それにジャンプで連載を再開したら、
      ニュースでやるほどなので、
      ハンターハンター目的で買うなら単行本ですよね。

      新刊でたら2,3巻前から読まないと、
      内容を思い出せませんが・・・笑

  • HUNTER×HUNTER連載再開したようですね!それを受けて久しぶりに週刊少年ジャンプを買おうかなと思っています。

    アニメも全部観ました。個人的にはキメラアント編が一番良かったですね。特にコムギとメルエムの最期が感動しました。ネフェルピトーも可愛いので気に入りましたね〜。

    自分で順位を付けるとしたら、

    1位:キメラアント編

    2位:ハンター試験編

    3位:天空闘技場編

    4位:会長選挙編 (理由…キルアがアルカに優しいのと、アルカが可愛いから笑)

    5位:幻影旅団編

    6位:グリードアイランド編

    ですね。一般的にはグリードアイランド編が一番人気な様ですが…。

    • 牛乳特戦隊 !さん

      キメラは色々と考えますよね!

      旅団も面白いですね。
      自分は結構好きですよ(笑)

  • ちびまる子ちゃんの作者、さくらももこさんが死去されましたね…。まだお若いのに…。

    最近有名な方が次々と亡くなられるので悲しいです。ご冥福をお祈りします。

    • 牛乳特戦隊 !さん

      そうですね!
      本当に残念です。

      さくらももこ先生の漫画・・・
      けっこう家にありますね。

      コジコジとか笑

  • ウェブ漫画の『ロジカとラッカセイ』いいですよ。
    コミックスも出てるみたいです。
    『ムーミン』ぽい雰囲気がある作品。人類が滅んだ(というか宇宙コロニーみたいな所に避難した)時代の地球が舞台で、妙な生き物たちがまったり暮らしてます。このことが分かるのは4話目かな。
    見かけこそ妙ちくりんですが、見た目も可愛いし何か愛おしいです。
    ラッカセイというのは、脱出ポッドみたいなのに乗って地球に母親と一緒に落ちてきた赤ん坊(通称ラッカ。意味は落下星)で、現在の住民であるロジカに育てられました。
    最初女の子かと思ったけど男の子、なのかな?
    基本まったりしてるけど、どこかぞっとする展開があったりもします。魔法使いの学校があって、そこで落ちこぼれ扱いを受けているアベル君が今気になる・・・。

    • 全王様の信者さん

      面白いんですね!?
      ラッカセイと聞くとドラゴンボールのラカセイを思い出します(笑)

  • 倉科遼先生の『女帝』はサクセスストーリーとかそういうことよりも、デレてからの美濃村社長(通称ミナミの妖怪)が何か可愛くてそっちに目が行っちゃう。
    商談中に彩華から「こんなんどないです?」と案を提示されて「その手があったか!」とか汗たらで「いつそんなこと思いついたんや?」とか。
    登場時の気難しい爺様バージョンでも鼻毛抜いてたり、貫禄あるのに何か可愛い。凄い人なんですけどね。

  • 最近、GYAO!でHUNTER×HUNTERの1話〜22話の配信をしていて、超有名な作品だし観てみよう!と思い観てみたらかなり面白かったですね。久しぶりに面白い作品に出会えた!という気持ちです。
    キルア本当にカッコいいですね。かなり好きなキャラクターです。
    クラピカの声が鬼太郎の声と全く一緒でした(笑)

    • 牛乳特戦隊 !さん

      ハンター×ハンターは名作ですよ!

      蜘蛛、キメラアントも面白いですが、
      なんだかんだいって全部面白いです。

      原作も好きですが、
      結構アニメ版も好きです。

      • まだ22話までしか観ていませんが名作だと思いましたね。冨樫義博さん、よく休載しているそうですがそれでも許されるのは作品が面白いからですよね。
        これからちょっとずつ観ていこうと思います。

  • もうすぐ【クレヨンしんちゃん】のしんちゃん役の矢島晶子さんがしんちゃんの声を辞めるんですね・・・。
    声の維持が難しいからという事。
    長寿番組にはキャスト変更はつきものですから仕方がないですね・・・・。誰が後任になるのでしょうか?

    • 牛乳特戦隊!さん

      そうですね!?
      誰がなるのか・・・

      これは今後野沢さんでもありえますよ。

  • 昨日、1周回って知らない話にバイキンマン(中尾隆聖さん)が出演されていましたね。
    「はーひふーへほー!俺様バイキンマン!」この代名詞も披露されていました。よくあんな声を出して喉を傷めないなぁと感心致しました。
    ちなみに、音無響子さん役の島本須美さんも出演されていましたね。さすが美しい声でした。

    • 牛乳特戦隊!さん

      出てましたね!
      確かアンパンマン特集みたいな感じでしたよね??

  • 今日、録画していた「それゆけ!アンパンマン」を観たらバイキンマンとドキンちゃんの夫婦っぽい会話が聴けましたね(笑)
    話としてはバイキンマンがドキンちゃんの大切なマグカップを割ってしまい、代わりに違う良いマグカップをバイキンマンが探しに行きました。
    そしてカップの形をしたキャラクターに真っ白なカップを渡してもらってそれにバイキンマンがドキンちゃんの絵を描こうとしましたが、上手く描けませんでした。そしてそのままバイキン城に帰って・・・・。

    ドキンちゃん :「ふ~ん、バイキンマンが描いたの?」
    バイキンマン :「はい、一生懸命描きました・・・・」
    ドキンちゃん :「もう、しょうがないわね~。うふっ、バイキンマン何か飲む?」
    バイキンマン :「うん!!」

    ドキンちゃんは優しい部分もありますね。
    過去のバイキンマンとドキンちゃんのやり取りも少し載せておきます。

    ドキンちゃん :「バイキンマン!!」
    バイキンマン :「なに?ドキンちゃん」
    ドキンちゃん :「喉乾いちゃった。ジュース持って来て」
    バイキンマン :「はい、ドキンちゃん」
    ドキンちゃん :「バイキンマーン!!」
    バイキンマン :「なあにドキンちゃん」
    ドキンちゃん :「お腹空いた!」
    バイキンマン :「え~!」
    ドキンちゃん :「美味しいもの食べたい!持ってきな」
    バイキンマン :「え~!」

    ドキンちゃん :「バイキンマン!サラダ持ってきて。ちょっと太っちゃったみたい」
    バイキンマン :「え~、サラダァ~?」
    ドキンちゃん :「お願い!オクラちゃんのお野菜持ってきて!」
    バイキンマン :「野菜よりお肉が良い!それに俺様オクラちゃんはちょっと苦手で・・・・。ん?」
    ドキンちゃん :「いいから持ってきてーーー!!」(巨大化して)

    ドキンちゃん :「バイキンマン!カレーが食べたい!」
    バイキンマン :「カ、カレー?い、いやちょっと今日は・・・」

    (グーーーウ) お腹のなる音

    ドキンちゃん :「バイキンマンも食べたいでしょ!お願いね~」
    バイキンマン :「まったくも~!」

    ドキンちゃん :「う~ん!おいし~い!ありがとうバイキンマン! ん?どうしたの?食べないの~?」
    バイキンマン :「俺様疲れた・・・」

    (グーーーウ) お腹のなる音

    ドキンちゃん :「お腹空いてるじゃな~い! ほら!」
    バイキンマン : (匂いを嗅いで)「あ~ん。(もぐもぐ) んーーーー!!おいしーーーい!!ドキンちゃーーん!おかわり~!!」

    バイキンマン :「ただーいまー!」
    ドキンちゃん ;「んも~!遅いじゃない!それでクッキーは?」
    バイキンマン :「え?いや・・・あの・・・それがその・・・」
    ドキンちゃん :「あら?それなあに?」(マフラーをバイキンマンが持っている)
    バイキンマン :「あ・・・いや・・・はい!俺様からのプレゼント!!」(手を差し出して)
    ドキンちゃん :「うわ~♪素敵~♪うふっ、バイキンマン、ありがとう!」
    バイキンマン :「でへ、でへへへへへ!」

    こういう会話を観ると、夫婦だと思ってしまいますね。

    • 牛乳特戦隊!さん

      そうですね!
      バイキンマン、ドキンちゃん、しょくぱんまん・・・
      複雑な三角関係ですね(笑)

  • アンパンマンって顔を食べられて無くなってもヘッチャラなのに、顔が濡れたり汚れたりすると力が出なくなるんですね(笑)
    この矛盾が実にオモロイです!
    って言うかいつもアンパンマンの古い顔って写っていませんが、どこかに転がっているのでしょうね(笑)
    後でジャムおじさんやバタコさんが回収するにしてもアンパンマンの生首が短時間でも転がっているというのはグロテスクですね・・・・。

    • 牛乳特戦隊!さん

      確かアンパンマンの顔は交換したら、
      消えたと思いましたよ。

      変えた前の顔が転がっていたら、
      マジでホラーですね(笑)

  • ジャムおじさんって若い頃はアンパンマンみたいに闘っていたのではないでしょうか?(笑)
    そして年をとって引退し、パンに命を吹き込む技術を習得してアンパンマンを作ったと(笑)
    アンパンマンはジャムおじさんのパワーも少なからず受け継いでいるので強いのではないでしょうか。
    アンパンマンも年をとったら引退し、パンに命を吹き込む技術を習得して【アンおじさん】になるのでしょうね(笑)

    ジャムおじさんの若い頃の名前は、
    【ジャムパンマン】で必殺技が
    「ジャーームパーーーーーンチ!!!」だったと予想します(笑)

    • 牛乳特戦隊!さん

      ジャムおじさんと
      バタ子さんって確か妖精だと思いましたよ(笑)

      ジャムおじさんの強い姿がみたいですね!

  • アンパンマンがたまに言う「僕の顔を食べて」ってかなり過激な言葉ですよね(笑)それを喜んで食べている奴もかなり過激ですけど。
    ちょっと前にバイキンマンが笑いながら、
    「なんだ、顔が欠けてるじゃないか!」と言っていたのも笑いました。
    中のあんこが脳みそみたいに見えてキモいんですよね。

    アンパンマンって不死身なのかもしれません。

    • 牛乳特戦隊!さん

      確かにアンパンマンって、
      人として見たら相当怖いですね(笑)

      変えた顔どうしてるんですかね??

      • 替えた顔は持って帰ってジャムおじさんが一生懸命食べていると思われます(笑)

        「もぐもぐもぐ・・・・ああーー美味しいなぁ。やっぱりアンパンマンの顔は最高だ」(笑)

        それかまとめて廃棄処分しているのでしょうか。アンパンマンの顔がゴミ箱へ・・・・(笑)

        • 牛乳特戦隊!さん

          顔を食べているジャムおじさん・・・
          想像しただけでもある意味強いですね(笑)

  • ドキンちゃん、しょくぱんまんにラブなのかと思ったら・・・。
    ともすると、しょくぱんまんは憧れもしくは疑似恋愛の対象で、ばいきんまんが本命ということでしょうか。

    • 全王様の信者さん


      微妙な三角関係になっているのが、
      ちょっとウケますね(笑)

  • いつも思うのですが、バイキンマンとドキンちゃんってどういう関係なんでしょうか?
    まさかの恋人同士!?とか思っちゃいますね。いや、間違いなく結婚しているでしょう。同居しているんですからね。
    婚姻届は出していないけど事実婚という状態でしょう(笑)

    ごくたまにですが、ラブラブな様子が描かれている時がありますからね!

    • 牛乳特戦隊!さん

      今流行りの事実婚ですか!
      しかし二人の関係気になりますね(笑)

  • 2019年に【シティーハンター】の新作映画が公開されるらしいですね。何故今やるの?とも思いますがとても嬉しいです!
    ストーリーは現代の新宿を舞台に、冴羽りょうと香が活躍するらしいです!楽しみですね~。
    もちろん声優さんもそのままで神谷明さんが冴羽りょうを演じて下さるそうです。

    最近【エンジェルハート】が完結して北条司さんもちょっと余裕が出てきたからシティーハンターの映画でも作ろうかという事になったのでしょうか?
    北条司さん描きおろしのポスターも絵が凄く上手くてさすが!という感じですね。

    • 牛乳特戦隊!さん

      確かにそうですね!
      最近昔の作品がリバイブしていますからね(笑)
      何か理由があるんでしょうか!?

      • 【シティーハンター】の映画は29年ぶりらしいので、ちょうど当時子供として見ていた人達が大人になって子供を生んでその子供が「もっこり」「一発」の意味が分かるまで成長したぐらいの時期だからじゃないですか?(笑)
        子供と一緒に昔の名作(もっこりも含めて)を楽しむみたいな(笑)

        • 牛乳特戦隊!さん

          もっこりと一発がわかるまでの成長・・・
          自分も成長したなとしみじみ思いますね(笑)

  • 昨日、本屋に行ったら【今日からシティーハンター】という漫画が売られていました。話の内容は40代のおばさんがシティーハンターの世界にタイムスリップするというものですね。
    早速買って読んでみたらシティーハンターの話のほぼパクリでしたね(笑)まあ少し嬉しかったですけど!北条司さん公認らしいです(笑)
    エンジェルハートの重いノリで見慣れていましたから久しぶりにシティーハンターのノリに戻って、凄く違和感がありましたが良かったですね。ああ!香がちゃんと生きているーー!という感動もありました。エンジェルハートでは死んでいますからね(笑)

    • 牛乳特戦隊!さん

      そんなのがあるんですか!?
      「転生したらヤムチャだった」と
      同じ感じなんですね(笑)

  • バタコさんって凄いですよね。
    チーズの言葉が分かりますし、アンパンマンの新しい顔を投げる時の命中率が凄いですよね(笑)
    あの人を侮ってはいけません(笑)

    • 牛乳特戦隊!さん

      なるほど(笑)
      アンパンマンの世界では
      もっとも神に近い人間って事ですかね!?

  • 【名探偵コナン】は凄い人気ですからね~。漫画の発行部数は、1億は軽く超えています。
    特に映画が凄いんですよね。
    ドラゴンボール映画は最近興行収入を2回更新しましたよね!
    【神と神】が29.9億円 【復活のF】が37.4億円らしいです。
    でもコナンの歴代最高興行収入は、
    【紅の恋歌】の68.9億円だそうですからね(笑)

    やはり青山先生は凄い方ですよ。

    • 牛乳特戦隊!さん

      おぉー!?
      ガチで凄いですね。

      しかしなぜにそんなに人気があるのか?
      そこも知りたい。

      • 確かに気になりますよね。
        コナンは毎年やっているので、みんなが毎年恒例の行事みたいな感覚で観に行くのでしょうか。
        昔、子供として観ていた人達が大人になって子供を連れて観に行くから増えたのいうのもあるかもしれませんね。

        昔の映画は完全オリジナルという感じでしたが、最近は少し漫画と繋がっている部分もありますよね。
        そして最近の映画は新キャラの登場が多いですよね。今年の『ゼロの執行人』に出てくる安室透も昔はいませんでしたし、去年の『紅の恋歌』に出てくる大岡紅葉もつい最近出てきたキャラクターです。
        新キャラの登場も興行収入に繋がっていると思いますね。

        • 牛乳特戦隊!さん

          自分の子供と行く。
          もうそんなに連載開始して経つんですね!

          安室は人気ありますね。

  • 青山先生もいい加減決着つけたいんじゃないでしょうか・・・。『ドラゴンボール』と同じく人気が出過ぎて辞められない状態だったら気の毒ではあります。

    • 全王様の信者さん

      それありえそうですね!
      もしそうなら面白いですが笑

  • 最近知ったのですが、休載していた【名探偵コナン】が連載再開したんですね!
    もう当分連載しないのかと思っていたのでとても嬉しいです。
    青山先生にはお体に気をつけて頂いて連載頑張って欲しいですね。
    コナンだけは完結するまで死ねないですから(笑)無事完結して頂きたいですね~。

    • 牛乳特戦隊!さん

      そのようですね。

      コナン完結するまで死ねない・・・
      これはわかるような気がしますね(笑)

  • ドラゴンボールの話と全く関係ないですが、今日【名探偵コナン】の映画を友達と観に行ってきました!『ゼロの執行人』っていうやつですね。
    感想としては、迫力がありました。
    ヤムチャ(笑)じゃなくて安室透(バーボン)がとても活躍していましたね。
    古谷徹さんがとても演技上手いので引き込まれます!ヤムチャと違って格闘も強いですしね(笑)

    来年は怪盗キッドの話らしいです。犬夜叉役の山口勝平さんが出演されるので楽しみですね~。まあいつも工藤新一役で出演されてますけどね。

    • 牛乳特戦隊!さん

      おぉ!?
      いいですねー(笑)

      ヤムチャ・・・いや安室さん活躍されていたんですか!?
      古谷さんのイメージはヤムチャかアムロ(ガンダム)が印象深いですね!

  • 【シティーハンター】は、話は普通ですが美人&可愛い女性が毎回出てくるので好きです。
    特に美樹さんが良いですね!

    【シティーハンター】の続編?(実際にはパラレルらしいです)の【エンジェルハート】という作品が気になっています。いつか読んでみたいなぁ~と思っています。

    その【エンジェルハート】という作品は、17年ぐらい連載されたらしいです。【シティーハンター】が7年ぐらい連載されていたので10年も長いんですね。
    シティーハンターとエンジェルハートの連載年数を合わせるとなんと24年ぐらいという事になります!
    それほど作者の北条司先生は【シティーハンター】を気に入っていて、続編を描きたかったんでしょうね。
    【シティーハンター】は強制的に連載を終了させられたようですし。

    管理人さんはシティーハンターのパラレル【エンジェルハート】を知っておられましたか!?

    • 牛乳特戦隊!さん

      絵が上手ですからね!?

      エンジェルハートは知っておりますよ。

      シティハンターは読んでいましたが、
      エンジェルハートは読んでないですね(笑)

      • ちょっと調べてみたら、相棒だった香が交通事故で脳死するところから物語が始まるんですね。
        かなり衝撃的ですよね。
        北条司先生は、飽きっぽい性格なので変化をつけないと嫌らしいです。確かに変化は必要だと思いますね。

        • 牛乳特戦隊!さん

          飽きっぽい性格なんですね(笑)
          おっしゃる様に変化は必須デス!

  • ここ最近ずーっと【犬夜叉】を読んでいてやっと全部読み終えました。
    いやー面白いですね~。桔梗と犬夜叉の関係が最高です。鉄砕牙が進化していく所がかなり良いと思いますね。
    この作品はドラゴンボールに次いで2番目に面白かったですかね~。

    管理人さんはこの作品を読まれた事がありますか?

    • 牛乳特戦隊!さん

      犬夜叉を含め高橋留美子先生の作品はよく見てますよ!?
      自分はらんま1/2が一番好きですね!

      • 高橋留美子先生の作品で【らんま1/2】を挙げる人は一番多いと思います。
        ネットのアンケートを見たら大体そうですね。
        僕もらんま1/2は最初と最後の5巻ぐらい読んだ事があります。全部読んだ事は無いので詳しくは分かりませんが、ざっと見た感じ感動するシーンが足りませんね。
        でも絵はこの頃が全盛期ではないかと思います!

        僕は【犬夜叉】と【めぞん一刻】どちらも同じぐらい好きです。どちらも感動しますからね。
        あえて言うなら感動する場面が多い【犬夜叉】の方が少し好きですかね!僕は音無響子さんより桔梗の方が好きですしね。

        • 牛乳特戦隊!さん

          めぞん一刻も良いですね!?
          高橋先生の作品は全般的に女の子かわいいですよね。
          特に気が強い子がかわいいです。

          ちなみに友人がお仕事で高橋先生の
          ご自宅に行った事があるそうです(笑)

          • えーーーーーーーー!!!

            それは本当に驚きですね!!管理人さんのお友達凄いですよ!その方イラストレーターか、もしくは取材(インタビュー)とかで家に行かれたのでしょうかね。

            いや~羨ましいなぁ~。

            • 牛乳特戦隊!さん

              いや、コピー機の営業マンでした笑
              会社で使うのではないですかね?

  • バイキンマンは結構面白いので好きです。
    「俺様おーなかーがぺったーんこー、ぐうぐうならして大合唱ーー!」(笑)

    • 牛乳特戦隊!さん

      自分はバイキンマンの作るロボットが
      結構好きですね(笑)

  • 高橋留美子さんはラブコメが得意なようですが自分は【犬夜叉】のようなシリアスな話の方が上手なんじゃないかなと思いますね。
    まあ高橋留美子さんは凄い漫画家です!

    • 牛乳特戦隊!さん

      そうですね!
      それに高橋先生の描く女の子は、
      比較的かなりかわいいです。

  • 僕は高橋留美子さんの作品が結構好きですね。
    高橋留美子さんにこんなエピソードがあります。

    高橋留美子さんはサンデーでデビューが決まる直前に少年ジャンプに持ち込みをしたことがあるそうです。
    その時の編集者が鳥嶋さんでした 。
    鳥嶋さんは高橋留美子さんの才能を見抜けませんでした。
    そして高橋留美子さんはその直後にサンデーから華々しくデビューしました。
    ショックを受けた鳥嶋さんは新人発掘に力を入れ始め最初に目を付けた新人が鳥山明さんだった 。

    こういう事もあるんですね・・・・。

    • 牛乳特戦隊!さん

      へぇー、それは面白いエピソードですね!
      でもその一件があったから、
      今のドラゴンボールがあるんですね笑

  • 【聲の形】という作品が気に入っています。面白い!というよりは感動しました。色々考えさせられる漫画ですね。

    • 牛乳特戦隊!さん

      聲の形好きなんですか!?
      確かに色々と考えさせられますよね。

  • キン肉マン人気高いっすねーw
    どうやら世代が近い人多そうでいいですね。
    やっぱここ居心地いいですわーw
    これからも応援します!

    • 源吉さん

      そうですね!
      キン肉マン全部読んだけど、
      もう一度最初から買い直そうかとマジで考えています。

  • ニチアサの楽しみと言えば、ドラゴンボール超とヴァンガードなんですよ。

    結構熱い展開ばかりで面白いんですよ。

    まぁヴァンガードの細かいルールは全く分かりませんが(笑)

    • サイヤの心を持つ地球人さん

      コメントありがとうございます。

      ヴァンガードって、
      遊戯王みたいなやつですよね!

  • 連載当時プロレス王子(笑)のマスクが剥がされそうになり素顔が見えそうになる度にパ○ツ脱がされる様なドキドキ感があったな~(笑)後、王位争奪戦でキン肉まんフェニックスがプロレス王子が心臓病患ってる時にプロレス王子に両膝で心臓を攻撃した時に見ているこっちも痛っ!!と思った(笑)

    • 超サイヤブルー3さん


      脱がすというキーワードに変わりはないですからね!

  • 仮面ライダーシリーズ
    戦隊シリーズ
    ウルトラマンシリーズ
    ワンピース

    上3つは、あにめではないですが。

    • 超進化さん

      ありがとうございます!

      自分も好きなので、
      OKです。

      特撮もアニメや漫画に近しいですからね(笑)

  • わては1位、7個の玉シリーズ(笑)
    2位、聖衣(笑)
    3位、プロレス王子(笑)
    分かるよね?(笑)

    • 超サイヤブルー3さん

      ドラゴンボール
      聖闘士星矢
      キン肉マン

      これであっていますか?

  • 星矢に耳をもがれたカシオス(笑)自分は一輝が1番好き声優は初めの頃の堀川秀幸さん

  • しょーもない質問ですが、みなさんが他に好きな作品を上げているのを眺めていてふと。

    みなさんは、ドラゴンボールか何番目くらいに好きなんでしょうか。
    単純な疑問です。

    • ソバ from Androidさん

      コメントでは1位に上げている方が、
      結構居ましたよね!

  • 聖闘士星矢の、聖闘士の大半が13歳だと後で知って衝撃を受けました。沙織お嬢様も13歳・・・。一輝兄さんが15歳・・・。中3か高1・・・。漫画の世界って怖いですね。

    アニメの方しか見てないんですが、黄金聖衣(でしたっけ?十二星座の奴)って着てない時はオブジェみたいで良いですね。金ぴかだし。

    • 全王様の信者さん

      そうです。
      あれは驚きですよね!

      ペガサスのクロスを争ったカシオスも
      あの容姿で15歳です。

      • 今でいうシリアスな笑いって奴でしょうか・・・。マッチョでモヒカンで、15歳。一輝兄さんは18くらいに見えるけどカシオ数字は30歳くらいでもおかしくないですな・・・。

          • ホントなら単語帳とか参考書とにらめっこなわけですね。一輝兄さんは頭良さそう(勉強しなくても受かる感じ)だけど、カシオス氏は猛勉強しないと受からなそう。もしくはスポーツ推薦。カシオスさんのことよく知らないんで完全に憶測ですが。

            • 全王様の信者さん

              そうです!
              年齢とイメージが全く比例しませんが・・・
              一輝兄さんはしっかりものでなんでもこなせますよ!

              カシオスは結構不器用なやつですよ。
              完全にイメージですが(笑)

    • 破壊神カカロットさん

      かなり懐かしいですね(笑)

      ターちゃんは名作ですよ!
      間違いなく現在ではジャンプに掲載できないと思いますが(笑)

  • 自分も見たことない漫画、知らない漫画がたくさんありました。ここでの話聞いてたら、今まで興味なかった漫画も読んでみたくなってきました

    • 究極超野菜人四青さん

      自分もです。
      かなり知らない漫画が多くてびっくりです(笑)

      みなさん幅広く読まれていますよね!

  • 私が間違えて別スレに書いてしまった作品は入りませんでしたね、すみません。

    いくつか気になった作品が。

    ・ハーメルンのバイオリン弾き
    これは、アニメなら劇場版とTVシリーズがあります。作風も違いますし、キャストも全違うので、もしアニメか好きならどちらが好きなのか知りたいですね。また、漫画版が好きな場合、リアルタイムで読んでいないと、36巻と37巻の入手難度が高いので、どうしていたのかも聞きたいです。

    管理人氏にツッコませて下さい。
    いくつかの作品がフルタイトルでなかったり、表記が正式でなかったりしますが、「子供のおもちゃ」の表記がだいぶ気になります。「こどものおもちゃ」です。バビっと修正頼みます。

    • ソバ from Androidさん

      ありがとうございます!
      「ハーメルンのバイオリン弾き」は書いていますよ。

      こどちゃ直しました!
      他にあったら教えてください。

      • ありゃー、ちゃんと伝わってない。
        ハーメルンは、一覧を見て私が興味を示して反応しただけでした。
        覚えていらっしゃいますか?
        「からくりの君」とか、「ぼくの地球を守って」なんかをカキコしたやつです。

        他に間違いがないかと言うなら、敢えて気にするなら「レイン」ですかね。
        これは、「Serial Experiment LAIN」のことですかね?あとは大体分かります。

        • ソバ from Androidさん

          大変失礼しました。
          別の所にカキコしていただいたタイトルも
          掲載させて頂きました。

          ありがとうございます!

  • 聖闘士星矢シリーズ
    →早く正統続編が連載再開してほしいものですし、何と言って最近のアニメ版は絵が綺麗です。
    黄金聖闘士は皆別格ですし。

    ロトの紋章、ロトの紋章〜紋章を継ぐ者たちへ〜
    →ドラクエ3と1の間の正統続編という意見も根強く、合体呪文など、ぜひゲームに逆輸入して欲しいです。
    ヒャダルコ×バギクロスでヒャダクロスなど、賢王の使う呪文は派手さがあります。
    最近、ちゃんと1に繋がるようなストーリーになってきているのでこれからも注目です。

    現在ドラゴンボール以外で読んだり見たりするのが楽しみなのは以上になりますが、年代的に幽遊白書やブラックキャット、北斗の拳に蒼天の拳も読みますね。

    • リアルヒストリアンさん

      いいですね!
      ロトの紋章も面白いですね。

      比較的、
      初期の頃に獣王グノンとの戦いは、
      結構自分の中でインパクトが強いんですよね。

      • 横入り失礼します。
        自分もグノン編でのあの混戦ぶりは何か好き。
        斬られてるモンスターの中にさりげなくトトロがいたりする・・・。
        横入り失礼しました。

        • 全王様の信者さん

          あれは名場面だと思いますよ。
          トトロいましたね(笑)

          大中小と・・・笑

  • 『ハーメルンのバイオリン弾き』
    昔『少年ガンガン』でやってました。音楽で敵を倒します。実際のクラシック曲が使われていて、味方側の戦意を上げたり曲に関する精霊を呼び出したりもできます。(ストラビンスキーの『火の鳥』だと火の鳥君と言うのが登場。シリアス時はかっこいいんですがギャグの時は鳴き声が「コケコケ」)
    アニメ化しましたがまるっきり別物です、ハイ。
    絵がちょっとクセが強いかな。

    • 全王様の信者さん

      気になって調べてみました!
      サンデーで連載してる感じもしますね。

      確かに絵がクセありますね。

  • こち亀
    両津は人間離れの体力の持ち主で、力の大会でも戦力になる?
    4年に1度しか起きない男日暮は、ドラゴンボールみたいな気弾を撃つ。

    • 鎌ロットさん

      イケますね!
      両さん死なないし、ずる賢いので、
      最後までイケますね。

      • 横入り失礼します。
        日暮さんには4年に1度だけ眠る企業戦士の双子の弟(やっぱりエスパー)がいます。
        両さんが冬眠中の日暮さんを起こしちゃってサイキック能力が暴走した時に、この弟さんが止めに来たことがありました。
        横入り失礼しました。

  • いいアニメとは言えませんが【ポプテピピック】がちょっといいなと思います。
    話は全然面白くないのですが声優さんがすごく豪華なんですよ!例えば第2話ではピッコロ(古川登志夫さん)とピラフ(千葉繁さん)ですし、第4話ではフリーザ様(中尾隆聖さん)とセル(若本規夫さん)ですからね。他にも豪華な声優さんがいます。

    僕の大好きな悠木碧さんが出ていたのも良いです。

    • 牛乳特戦隊!さん

      話がはさほど面白くないのに、
      声優がすごい豪華ってちょっと気になりますよね(笑)

      内容をくってしまう声優陣!

  • ドラマだけど『世にも奇妙な物語』
    時折やるスペシャル版ではなく、昔レギュラー放送でやってたオムニバス形式の奴。

  • ・『子供のおもちゃ』
    アニメから入りました。あのハイテンションぶりと暗さ、重さのギャップに惹きつけられたものです。

    ・『ONE PIECE』
    何だかんだで伏線や謎、お伽噺などをモチーフにした点などが個性的。作者が生きてる内に終わるのか心配されてますがどうなんでしょう。もう80巻超えたのに一向に終わる気配がないという。

    ・『フルーツバスケット』
    重いけど、ハートフルな少女漫画。十二支モチーフの人間ドラマです。草摩家というものっそい資産家の一族がありまして、そこの一族が何か呪われてます。
    呪いの内容は、十二支と同じ動物の物の怪が憑いた子供が生まれると言うこと。一応神様みたいに扱われてるし、十二支の始まりとされる昔ばなしに登場する「神様」を宿す人物(当主)も出てくる。ただ、異性に抱き着くとその動物に変身すると言う点で親との関係がぎくしゃくしてるのが大部分。お金は唸るほどあるようで、十二支の子を育てる人は多額のお金がもらえます。当主(神)には逆らえない、離れられないのも呪いとされてます。
    そんな一族とひょんなことから関わりを持った主人公、と言うお話。あと少女漫画だからなのか全員美形。
    卯に取り憑かれてる紅葉がええ子すぎて泣ける。

    • 全王様の信者さん

      子供のおもちゃ懐かしいですね!
      みのるが可愛いというイメージが強いです。

  • ・仮面ライダーシリーズ
    平成生まれですが、平成シリーズよりも昭和シリーズが好きです。初めて見たV3が一番好きです

    ・ジョジョの奇妙な冒険
    自分はスタンドとかまだ出てない2部が一番好きです

    ・銀魂
    ギャグも面白いですが、シリアスな話も面白く泣けます

    ・イナズマイレブンシリーズ
    現実ではありえない技がたくさん登場し、神(人間)や宇宙人(人間)や天使と悪魔(本物)や未来からの敵や二度目の宇宙人(本物)が相手だったり、時を越えたり宇宙に行ったりと、もうツッコミどころも多くメチャクチャです。サッカー版テニヌと言えばわかりやすいかもしれません

    ・咲-Saki-
    カワイイ女の子がたくさん登場する麻雀漫画です。この漫画で麻雀のルール覚えました

    • ドラゴンボール超は水曜夜7時にお引越しさん

      ありがとうございます。
      結構幅広く選抜ありがとうございます!

      銀魂ってやっぱり人気なんですね。
      ちょっと気になり初めてきました!

  • 好きなアニメカキコするのはくっちでしたかー。ソバさん、間違えてしまいました。こっちの投票に混ぜておいて下さい。ついでになんですが、「剣之助さま」と書いたやつは、正しくは「剣之介さま」でした。お詫びして訂正します。

    カキコしなおしたついでに、ソバさんが「よく観ていた」アニメを紹介します
    ・赤ずきんチャチャ
    大地丙太郎氏の、初監督作品で、鈴木真仁氏の、デビュー作、でもあります。大地氏には、年代ごとに定番つ起用するキャストさんがいますが、チャチャからは定番となった方は少ないですね。ま、キャスト表があれば理由は分かると思います。この作品、ソバさんには珍しく漫画版もよく読みましたが、内容が半分違うので驚きです。

    ・魔法陣グルグル
    阪神・淡路大震災に見舞われた1995年に放送されたので、家での時間があってよく観ました。

    ・ゲンジ通信 あげだま
    地元では何度も再放送されたので、よく見ていました。

    ・ビックリマン シリーズ
    これは、ドラゴンボールより詳しいです。

    ・ぼのぼの
    TVアニメ版の、1期しか観ていませんが、地元では、「ビット・ザ・キューピット」とセットで30分枠でした。

    ・あずまんが大王
    神楽が好きでした。周囲に神楽ファンは皆無でした。

    • ソバ from Androidさん

      コメントありがとうございます。
      グルグルは本当に人気ですね!

      ビックリマン自分もみてましたよ。
      かなりうる覚えですが(笑)

      「勇気の翼で 希望の次界へ」という歌詞の部分だけが、
      今でも頭に覚えています・・・

  • ・遊戯王5D’s(アニメ)
    ほどよい中二感と迷言が有名。遊星さんのソリティア逆転劇は美しいです。
    ・遊戯王(漫画・アニメ(DM))
    本作の主人公は、遊戯(表・裏)、城之内、海馬瀬人の4人だと思います。それぞれの成長を描いた名作。
    ・SPRIGGAN(漫画)
    オーパーツと、それを保護する特殊工作員、御神苗優の成長の物語。世界史を好きになれます。
    ・三国志(漫画)
    故横山光輝先生の看板作品。三国志を知らない方が入りやすい内容・メディアです。興味を持てたら「正史」を読んでみるのも良いです。
    ・ナニワ金融道(漫画)
    三時代くらい前の街金の実態を描く作品。「昔話」と言うなかれ、「現代」は「過去」の上に在るものです。
    以上、5選です。特に順位はありません。
    ちなみに、仮面ライダーは、555とWが好きですよ(*´▽`*)ノ

    • 果林さん

      コメントありがとうございます。
      ちなみに遊戯王は自分ジャンプでやっていた、
      初期が一番好きですね。

      三国志も面白いです!
      自分も全巻揃っています。

      スプリガンもですね(笑)
      アームズも結構好きです。

      おぉー、555とW好きなんですか!?
      自分もあれは面白いですね。

  • ドラゴンボールをオマージュしている作品や関わりのある作品をチョイスしてみました。

    ・Dr.スランプ
    超でもコラボして、ベジータをぶっ飛ばしたりブルーの悟空と張り合ったりとムチャンコ強いアラレちゃんですが、そもそもドラゴンボールのよりも先に始まった作品ですからね。やはり触れない訳にはいきません。

    ・ワンピース
    今やドラゴンボールを超える人気の作品。主人公が大食いだったり、いざとなると強かったり、コラボ漫画では筋斗雲に乗ったり、アニメでは声優さんも結構共通してたりと、やはり偉大な作品です。

    ・トリコ
    ワンピースやドラゴンボールとアニメでコラボしましたし、両作品の良いとこも取ったバランス良い作品だと思います。本当に存在したら美味しそうな食材なんかもありますしね。

    ・銀魂
    こちらは勝手にコラボしまくってますが笑
    ゲームではかめはめ波打ったり、2年後になったり、洞爺湖仙人出たり、突然世紀末になったりとドラゴンボールだけでなく様々なジャンプ作品と勝手にコラボしてますが、それもまた人気の1つなんでしょうね。終わらないでほしいな…

    ・ワンパンマン
    この作品も同人誌ですがコラボ漫画もあったりして、もし本家と実現すればかなり面白いことになるのではないでしょうか?ちなみに村田先生の前作品であるアイシールド21の主人公のセナの髪のモデルは悟空と言う噂もあります。

    番外編
    ・ボボボーボ・ボーボボ
    個人的にはドラゴンボール愛を最も感じる作品です。怒んパッチやボーボボフュージョン、本当にドラゴンボール出てきたり、本当にハジけた作品でした。

    以上、こんな感じでした^ – ^

    • アバレちゃんさん

      ワンピースは尾田先生が鳥山先生を
      尊敬していますからね!

      ボボボーボ・ボーボボいいですね。
      結構面白いですよね(笑)

  • あ、すいませんジョジョ挙がってましたね。

    訂正ついでに最近のでワンパンマンや僕のヒーローアカデミアなんかも通じるものありそうなので挙げときます。

    • じゃのさん

      そうですね!
      やはりジャンプの作品は名作ですよね。

      もちろんジョジョも大好きです。
      第4部が個人的には一番好きです!

      僕のヒーローアカデミアはかなり面白いですね(笑)

  • やはりジャンプ系はほぼ有力作出ちゃってますね(ここまでジョジョとかないのが面白いですw)

    ドラゴンボールをイメージしなければ幾らでも出るんですが通じるものがありつつまだ出てないものを挙げるとすると中々難しいです(笑)

    エアマスターとかどうでしょう
    変人が戦ってるということで微妙に通じるものあるようなw

  • 好きな漫画やアニメはたくさんありますが、「キン肉マン」「るろうに剣心」「鋼の錬金術師」「カードキャプターさくら」「わがまま☆フェアリー ミルモでポン」が特に好きですかね

    • 全ちゃん様さん

      コメントありがとうございます。
      キン肉マンは結構人気ですよね!

      実際面白いですからね(笑)

  • ・史群アル仙作品。
    何のかんのいう人もいますけど、好きです。かわいい絵柄でずっしり来るもの突き付けて来ます。「え、そこで終わり?」みたいなのもたまにありますけど。

    ・『ワンパンマン』
    ヒーローとは何ぞやと言う意味でジレンさんとサイタマ戦わせたい・・・。伏線とか何気ない描写も計算されてて読みごたえあり。リメイク版の絵の綺麗な方に目が行っちゃいますけど、原作は原作で味があるし、文章とかコマ割りとかの迫力が半端ない力を持っていますね。

    ・川原泉作品
    80年代デビューの少女漫画家さんです。白泉社文庫で基本短編が多いですけど、セリフ回しとかが独特。何かほっこりして見られる。気取ってない感じ。

    ・『金田一少年の事件簿』
    基本的にミステリーとか好きじゃないんですけど、『金田一少年』は舞台とかに惹きつけられます。究極超野菜人四青様も仰ってましたが、ホント殺された連中には基本同情わきませんね。
    ただ『異人館村殺人事件』の○○さんは気の毒・・・。あの人は一命取り留めても良かったじゃないか・・・。(キーコキーコ)

    ・『ミュータント・タートルズ』(2003年版)
    日本では2007年?に放送されました。タートルズが白目でしたが、キャラが立っててカッコよかったです。レオナルドイケボすぎ。ミケちゃんの報われないお調子者ぶりよ・・・。(ギャグは毎回滑る、一話で三度も「ふざけるな」言われる)

    • 全王様の信者さん

      これまたかなりバリエーションが
      広いですね!

      ミュータントタートルズが入っているのが、
      ちょっと意外で面白かったですね。

  • アニメじゃないけど『ケータイ捜査官7』

    自立意思を持った携帯電話を使ってハッキングなどのサイバーテロを防ぐ組織と、底に所属することになった無気力な高校生というのが大筋なんですが、成長アリ友情あり、笑いあり涙ありの物語です。もう10年も前の作品なので、スマホではなくガラケータイプです。
    フォンブレイバー(歩く形態)がみんな個性がありました。

    ゼロワン:人間の相棒(バディ)を立て続けに三人亡くしたことから自分を「バディ殺し」と思い込み、また自分たちの存在意義に疑問を持って組織から離脱。ハッカーなどに手を貸すようになりました。

    サード:執事キャラ。一回だけキレました。

    セブン:主人公のバディ携帯。話し方は固いですが、毎回萌え処あり。

    作中に出たのはこの3体。残りはゼロワンによってウイルス攻撃を受けたり破壊されたりしてます。ラスト2話は何とも言えない喪失感と爽快感・・・。
    小説版も出てます。

    • 全王様の信者さん

      確か宮﨑あおいさんとかも出てましたよね!?
      面白いんですか。

      ちょっと気になっていたんですよね!

  • 私はつい浮かれてしまって配慮に欠けてました(動画サイトの件)。楽しむのにもやはりルールは守らないと、と改めて思った次第です。
    と言うことで今後ともよろしくお願いいたします。
    スレチ失礼しました。

  • 【めぞん一刻】の音無響子さんは一刻館の管理人さんなので【管理人さん】とよく呼ばれているんですよね。
    そしてこのブログを見つけて最初は【dragonballsuper2014】という名前だったんですが、【管理人】という名前になって一瞬
    「あれ?管理人さん?音無響子さんなの?」と思ってしまいました(笑)

    • 牛乳特戦隊!さん

      そうなんです。
      まだブログの使い方がよくわかってない頃です笑

      新しいブログは、
      名前を考えようと思います笑

      • 【管理人】という名前にしないんですね!新しい名前すごく楽しみにしております!!自分なりに予想もしておきます(笑)

        • 牛乳特戦隊!さん

          一応変えようと思っています。
          もちろんドラゴンボールに関係するあたりで!

  • ・金色のガッシュ!!
    色んな漫画がある中で一番最初に思い浮かんだのがこの金色のガッシュ!!です。何度読んでも泣けてくるいい漫画です。アニメは途中で終わってるので今からでもファウード編を漫画版の形式でやり直して、
    クリア編もやってほしいです

    ・金田一少年の事件簿
    自分はコナンよりも金田一の方が好きです。被害者のほとんどは殺されて当然のクズが多く、正直被害者よりも犯人が凄く可哀想です。まあ犯人のほうがクズのときも稀にありますが

    ・テニスの王子様
    通称テニヌと呼ばれるギャグテニス漫画です(笑)序盤はまだテニスをしてましたが?終盤には完全に人間やめた技の応酬です。正直格闘漫画に出ても勝てそうです。勝てないから相手をKOさせたりするなど、他にもあの世界の独自のルールも特徴です

    ・聖闘士星矢
    味方も敵もイケメンが多いです。自分は蠍座ですが、ミロよりもカミュが好きです

    ・HUNTER×HUNTER
    再開したと思ったらまた休載というのを繰り返していますが面白いです。

    • 究極超野菜人四青さん

      ガッシュ好きですか!
      面白いですよね。

      ファウード編はやばいですね。
      バリーペアが特にやばいですけど、
      全体的に号泣です。

      あげてくださった漫画、
      意図通り全部読んでいますね(笑)

  • ・『MONSTER』
    浦沢直樹先生の作品。1巻だけ姉?が買って来たんで、後は立ち読み可能な本屋で一気読みしました。
    ルンゲさんの不器用な休日が地味に好き。ビール頼んで、で、何しようみたいな。
    所々に挿入されるお伽噺も実は本編に絡んでいたと言う。考察サイトで「なるほど」と思いました。

    • 全王様の信者さん

      おもしろいですね!
      しかし立ち読み可能な本屋で一気読みって、
      凄いですね!

      1日いたんですか!?

  • 一番は「リングにかけろ」ですね。星矢の車田先生の作品です。
    ジャンプのバトル漫画の原点で今では当たり前になった必殺技の打ち合いやトーナメント戦などの元祖です。ドラゴンボールにも絶大な影響を与えているので必見です。
    あとは男塾、星矢、キン肉マン、北斗あたりですがすでにご存じなようなので割愛します。

    ジャンプ以外だと「デビルマン」ですかね。アニメ版も漫画版も両方好きです。
    特に漫画版は今まで何百と読んだすべての漫画の中でもいろんな意味で一番凄いと思いましたね。

    • フリーザ王さん

      おもろーですよね!
      車田先生の作品は比較的好きで、
      メジャーどころは読んでいます。

      デビルマン好きなんですか!?
      家に単行本ありますよ。

      最後がね。。。

  • ・『封神演義』
    少年漫画風にリメイク(?)された中国伝奇小説と言えば『西遊記』ですが、これは珍しいんじゃないでしょうか。原作読んでませんけど、宝貝をアイテム風にしたり、女禍を宇宙人(しかもマッチョじゃないジレンさん的な)にしたりとアレンジが凄いです。

    ・『魔法陣グルグル』
    「グルグル」という単純な響きだけど作中最強の魔法で魔王を封印するほどの威力。アニメはどれも尻切れトンボ或いは駆け足だったのがちょい不満。
    好きなキャラはニケ、ククリ、ギップル、キタキタ親父、ベームベーム。「ぼくにはとてもできない」は名言中の名言。

    ・『ケロロ軍曹』
    アニメから入った口です。何期目かのED曲『心の問題』が好きでした。好きなキャラはタママ二等兵。ビジュアルがラブリー。嫉妬深くて人気落とすようなことばっかやってる(本人談)けどトレーニングを欠かさない努力家だし、主な嫉妬の対象であるモアちゃんが体調を崩した時にずっと見守ってたのが印象深い・・・。お礼を言われてそっぽ向くところとか。

    ・『寄生獣』
    父親が何故か2巻から買ってきてハマりましたです。その後全巻揃えましたけども。アニメは全話見たけど「何で新一眼鏡!?ヒロインの髪型変じゃね!?」と思ったり。ミギーの声はアニメの方がいいなあ。復活時の「やあ」とか。

    ・『火の鳥』
    トラウマ物のシーンが結構多いですけども、壮大。猿田の罪の元って『宇宙編』ですよ、ね?赤ん坊の牧村を嫉妬心から殺したっていう。
    聞いた話によると完結となる『現代編』は手塚先生が「現代何て時代はないんじゃないか。もしあったとしたら、自分が死ぬその瞬間を現代と呼ぼう」みたいな感じで、死ぬ時に現代編を書こうとしたけど周りが許さなかったと言うか。最期までペンを握ってたのは『火の鳥』完結の為と言う話を聞いたことがあります。

    ・『カスミン』
    2001年から2003年までNHKでやってたアニメです。超絶しっかり者の少女、春のカスミが、両親(仕事以外は駄目駄目なんでカスミが必然的にしっかり者にならざるを得なくなった)の海外出張の間霞町の霞家でお世話になります。
    ただ霞家の住民は「ヘナモン」という妖怪みたいな存在で、カスミのこともヘナモンと思い込んで引き取ったのでした。名前が「かすみ」だから。
    他に行く所もないんで、おさんどんする代わりに置いてもらってますが、本人は毎回「出てってやる!」と息巻きつつ何だかんだでヘナモンと仲良くやってたりします。ある意味二重生活です。
    ヘナモンは自然物や物が古くなって命を得たものだそうで、付喪神みたいな道具型のもいれば、自然現象を操るものまでいます(基本ヘナモンは特殊能力持ち)。
    何か裏設定を小出しにしてる感があって、2年間やってた割に謎のままだった謎も多かったような。
    霞家は人間界で暮らすヘナモンの生活の世話をする(相談役みたいなもの)のが役目で基本的に名家中の名家として扱われてますが、相反する霧一族なんてのもいます。だいぶ昔に戦をやったらしいですが原因とかは不明。
    好きなキャラは蘭子と雷神。蘭子は霞家の長女で出戻りです。人間界でモデル仕事をしていますが家族には内緒。女王様気質だけど、いざと言う時は頼りになります。
    雷神はそんな蘭子のパシリです。風神もいます。ぱっと見は暴走族の兄ちゃん風です。

    • 全王様の信者さん

      グルグル人気ですね。

      火の鳥は自分も若干トラウマですね(笑)

      忘れていました!
      寄生獣、あれはおもしろいですね。

  • めっちゃ古い&マイナーかもしれないけど『みなしごハッチ』。虫の話です。
    主人公のハッチはミツバチなんですが、卵の時に故郷がスズメバチの襲撃に遭って、仲間と生き別れます。で、「ママを探して」旅に出ます。色々生態の事とか突っ込まれてますけど、メタファとして見れば面白いです。ただ、暗い。毎回誰か死にます。必要とあらばハッチも敵(スズメバチにあらず)を殺します。2話目ではバッタの坊やの誕生会(この段階でツッコミどころ満載)の最中にトカゲが乱入してきてバッタ坊やのパパとママが食べられる展開に・・・。
    大概ハッチが「君には家族がいて良いな」と言った子は死ぬかひとりぼっちになります。ハッピーエンドの話がないわけじゃないんですけどね。

    「懐かしのアニメ」系の特番に取り上げられるほどそれなりに人気があったようで、1989年にリメイクされました。こっちは割と明るめです。死者出ませんし(第一話の襲撃の時点でスズメバチに殺される描写はあり)。
    昭和版だとハッチはシマコハナバチと言う別の種類のハチに育てられ手兄妹からいじめられるけど、平成版はそういうのなし。ママ(女王)に仕えてた侍女によりミツバチとして育てられました。

    2010年に「放送40周年」ということで映画化されました。萌えキャラになって。おまけに昭和版では悪役&顔が見えなかった人間の女の子アミィと話ができるようになったり、メルヘン要素増し増し。一見すると昭和版よりも明るいですけど、アミィと話せるようになった理由が(はっきり語られてはいませんが)ひとりぼっち同士で波長が合った(アミィは引っ越してきたばかりで友達がいない。ハッチは仲間と離れる羽目になった)とか、ラストでアミィと話せなくなったりとか、単なるメルヘンじゃない所もあります。
    悪役のスズメバチも被害者の部分があって、いかにもげっすいキャラに書かれてるけど、人間たちに住処を追われて、川に捨てられたごみで巣を作ったりしてます。

    長くなりましたが、時代時代を反映してる所があって地味に侮れません。

    • 全王様の信者さん

      懐かしいですね!

      とべとべハッチ、みなしごハッチ
      ですね。

      おそらく初期の作品はある意味過激だから、
      放送できないですよね・・・笑

      • 22話まで見れたはず。放送禁止用語バンバン出てきます・・・。
        平成版も2話分くらい見れるかな。途中ですけど。
        そして映画版は途中から途中までしかないという。

        • 全王様の信者さん

          内容も結構すごかったですからね・・・
          なるほど(笑)

          • 動画サイトによっては映画版全部見れる所あるかも。ただ公開年の関係(『トイストーリー3』と張り合うのは無理)か単純に地味だったのか、一回TV放送されましたけど肝心な所(個人の見解)カットされてました・・・。

            • 全王様の信者さん

              はい、動画サイト名だけ消させていただきました!
              やはり昔のオリジナルが一番インパクトありますね。

    • 超サイヤブルー3さん

      いいですね!
      自分的には初代ガンダムが一番好きですね。
      デザインもストーリーも。

  • 奇面組
    ヘンテコな顔をした変態5人組があらゆる変態技で幾多の対決を勝ち進んでいく点が良かったです。二人のヒロインも気に入っております。原作のラストが衝撃的でした。

    ついでにとんちんかん
    不死身の変態教師抜作先生率いるとんちんかんがしょーもないものばかり盗むシナリオが面白かったです。

    封神演技
    食えない性格の主人公である太公望が一般的な少年漫画の主人公と違って、力よりも知略で切り開いていく点が良かったです。

    魔法陣グルグル
    キタキタ親父、ギップル、カヤがお気に入りでした。

    変態仮面
    パンティーを顔に被った半裸の主人公が変態的必殺技で敵を倒していくシーンが良かったです。後に実写映画化されましたが、個人的にはアニメの方が良かったです。

    • gtrさん

      奇面フラッシュ(笑)
      そうですね、ラストがですね・・・確かに!

      魔法陣グルグルは結構人気ですね。

      とんちんかんで懐かしいですね。
      自分はあまちくんがお気に入りです(笑)

  • ・ゾイド
    小学生の時ハマってました。最近BD-BOXが出たので買って、改めて視聴したのですが、今見ても面白かったので凄い作品だなと思いました。掲載雑誌はコロコロコミックでどちらかというと子ども向きの漫画なんですけどね

    ・∀ガンダム
    雰囲気も落ち着いていて、ガンダムのアニメはあまり見ないのですがこれは好きですね。話の面白さもそうですが私は全体に漂う空気、流れる曲も民族音楽的で気に入っています。

    ・宇宙兄弟
    見ていて元気がもらえる作品
    面白いです

    ・氷菓
    謎解きものではあるのですが、それよりもアニメーションの表現の仕方がアート的で感動しました。京アニなので基本綺麗な情景なのですがそれだけじゃないですね
    小説版も読んだのですが、視覚的な楽しみもある分自分はアニメ版が好きですね!

    ・仮面ライダーシリーズ
    アギト、555が特に好きですね
    ライダーのデザインも皆かっこいいなと思います。

    他にも面白いと思ってるやつ沢山あるのですが
    面白さよりも好みの雰囲気があるかどうかで選んでるかも知れません(笑)気にいると何回も見たくなりますねやっぱり

    • 超サイヤ人トマトさん

      懐かしいですね!ゾイド。
      自分も作っていましたよ。

      シールドライガーもかっこいいけど、
      デスザウラー、ディバイソンあたりも結構好きです。

      アギトや555が好きとは!?
      自分も結構好きです。

      ちょっとダークな感じが入っていますよね。

      • 懐かしいですよね(笑)
        周りでも当時はかなり流行ってましたね!
        ディバイソン、デスザウラーいいですよね!!メガロマックスファイアー!!!
        自分もプラモ持ってましたよ!
        ゾイドはキャラクターも好きですね
        シュバルツ大佐やレイヴンとか!!

        アギト、555は脚本同じ人なんで好みですね!
        変身前は仲が良いが、変身後は憎しみ合ってたりするとこが面白いですね
        ちょっとしたタイミングの悪さで人間関係が崩れたりとか(笑)

        • 超サイヤ人トマトさん

          流行りましたよね!
          でもデカイのとかはちょっと高くて、
          なかなか買ってもらえなかったです。

          555とアギト脚本同じなんですか!?
          けっこうドロドロしてますよね(笑)

  • ああすいません。
    衝撃受けた作品。
    ○すごいよマサルさん 初めてダウンタウンのクイズの漫才を見たときと同じ衝撃を受けました。
    ○デ・ジ・キャラットにょ マサルさんと近い衝撃を受けました。萌えアニメじゃないですこれ。クソ笑いました。

    • 源吉さん

      確かにマサルさんはすごい衝撃でしたね!
      ダウンタウン好きなんですか?
      自分大好きです。

  • 戦姫絶唱シンフォギアがかなり好きです。続編がどんどん出てますが、何だかんだで無印が一番面白かったです。

    • さあ行きますよ!ドドリアさん、ザーボンさん

      コメントありがとうございます。
      早速検索してみました(笑)

      めっちゃ人気ですね!
      女の子がかわいい、プリキュアやセーラームーン的に
      女の子が主人公なんですね。

      無印が一番面白い説はちょっとわかる気がします。

    • ゆさん

      名作ですね。
      手塚先生の漫画は本当に深いですよね!

      小さい頃、火の鳥を読んで怖くて読めなかった記憶があります!

  • キン肉マン
    キャプテン翼
    聖闘士星矢
    テニスの王子様
    封神演技かな 全部ジャンプになりました

    ただ萌え系等の深夜アニメは意図的に外しました。
    個人的には別物と捉えているので
    一応ですが深夜枠リストは下記です

    はたらく魔王さま
    異世界はスマートフォンと共に
    ご注文はうさぎですか
    帰宅部活動記録
    らき☆すた

    • おばとんさん

      ありがとうございます。
      やはりジャンプの漫画は面白いですね!

      早速気になって検索!
      はたらく魔王さまのエミリア・ユスティーナがかわいいですね!

  • ・あさりよしとお作品
    『エヴァ』の使徒をデザインした漫画家さんです。絵がかわいいけど、中身は毒満タンです。お勧め作品は『ワッハマン』と『なつのロケット』。
    『なつのロケット』はあまり毒気はないですけど、ひと夏の冒険と言った感じです。ラストのページが鳥肌もの。

    ・『ふしぎの海のナディア』
    GAINAX制作、平成初期の作品。科学の考察とか『エヴァ』並み。OPが爽やかです。全39話。

    • 全王様の信者さん

      さっそく気になって検索してみました。
      ご本人さんのインパクトが(笑)

      ふしぎの海のナディアなつかしいー。
      観てました!

  • 【 色々なジャンルから選りすぐってみました ※順不同 】

    ・ ケロロ軍曹 … アニメでハマりました。パロディネタの中にはかなり古いものもありましたが、笑いのツボをつくものが多かったと思います。特にクルル曹長(;’∀’)

    ・ もやしもん … アニメしか見ていませんが、第3期をやってほしい作品です。チーズやワインについての「うんちく」もよかった。。。

    ・ 宇宙兄弟 … 成年誌連載の作品ですが、小中学生に見せたい夢のある作品です。「本当に嫌な悪いヤツ」が登場しない(印象が悪くても後で変わる)というのもいいです♪

    ・ 夏目友人帳 … 思わず感涙してしまうような美しいストーリーが多い作品。「スレてない純朴な高校生たち」「自然が豊かな田舎町」もイイ!

    ・ 鋼の献金術師FA … アニメ2作目が64話で完結でしたが、もっとじっくり・ゆっくり制作してほしかったです。主題歌も傑作が多かった (^O^)/

    • チー子さん

      ありがとうございます。
      結構いろんなジャンルがあって面白いですね!

      夏目友人帳おもしろいんですね。
      気になっていたんですよね!

      鋼の献金術師FA って、
      原作ベースの方でしたっけ??

      両方みたけどたまにごっちゃになります。
      ハガレンの主題歌はどれも良いですよね!

      ちなみに映画観ましたか??

      • ハガレンは旧作と新作は完全に別物として楽しみました。
        ただし、新作において省かれたヨキの鉱山事件や大佐の「雨の日は無能なんですから」ってエピソードは新作のものとして勝手に置き換えています (笑)
        劇場版はCSですべて観ましたが、これも別次元と割り切りました。
        要は松本零士さんの作品と同じです。こだわると辻褄が合わなくてへこんでしまうので。。。

        • チー子さん

          なるほどですね。
          自分は両方とも観たけど、
          どっちも普通に楽しく観てしまいました。

          ちなみにキンブリーが一番好きです(笑)

  • わてはアイオリアが好きです。実際は聖衣の修理士ですけど(笑)後好きなのはBIGの大冒険(笑)ゴースト白書(笑)、北斗の拳、キャプテン羽根(笑)、じっちゃんの名にかけて(笑)、真実はいつも一つ(笑)、シティーハンター、魁男塾塾長江田島平八である(笑)、アバレちゃん(笑)(笑)、ベイブレード~ベイブレードGレボリューション迄、仮面ライダー1号~仮面ライダー龍奇迄、魔方陣グルグル、タッチ、ろくでなしブルース、マジカルタルルート君、ハイスクール奇面組、服部君(忍者、笑)、ルパン三世

    • 超サイヤブルー3さん

      ありがとうございます。
      結構自分見ているのと同じですね!

      ろくブルもいいですね!
      面白いです。

      こうやってあげるとかなりありますよね。
      好きな漫画やアニメって。

  • 1位.名探偵コナン
    連載当初から観ています。アニメとは言え、毎回トリックが良く出来ています。特に灰原哀(林原めぐみさん)、工藤新一・怪盗キッド(山口勝平さん)が出てくる回が好き。
    今でも毎週土曜日楽しみです。

    2位.ダイの大冒険
    漫画は全巻読みました。アニメは都合により、途中までしか放映されなかったのが残念。ハドラー親衛騎団のアニメ版を観たかった。

    3位.MAJOR
    野球漫画。NHKでもアニメ放映されましたね。

    4位.クロサギ
    詐欺がテーマ。

    5位.ライアーゲーム
    人間の心理を利用したゲームがテーマ。

    • ゴテンクスグリーンさん

      コメントありがとうございます。
      自分も全部大好きですね。

      ダイの大冒険は自分チウが何気に好きです。
      奴はなかなかやりますよ(笑)

  • 僕は男塾見てました笑

    あとは、キャプテン翼
    YAIBA
    ロトの紋章
    エヴァンゲリオン
    バキシリーズ
    タルるートくん

    この辺り見てました!

    • ようさん

      自分も全部見てますね。

      男塾って三号生最初出て来た時、
      めちゃくちゃデカかったですよね?笑

      • すごい大きかったですよね

        他の生徒が足元に居る感じでした笑

        段々普通の人間サイズになりましたけど笑

        男塾もドラゴンボールみたいに、敵だったキャラが仲間になって行きましたね!

        あと、シティーハンターも見てました!

        • ようさん

          はい(笑)
          そうです!回を増すごとに通常サイズに・・・笑

          シティハンターも名作です。

  • ・『ドラえもん』
    短編も映画も面白いです。ただ映画の方はF先生がなくなってからはしばらく見てないし、声優交代後のオリジナルも全然見てません。むしろ『大魔境』や『日本誕生』のリメイク版に燃えました。リメイク版のサベール隊長の最期は痺れる(ベルガモ兄者が好きな理由。旧版の隊長はあんま好みじゃない)。『鉄人兵団』は見てませんけども・・・。何かロボの脳みそにヒヨコがくっついてるそうで。

    ・『ジョジョの奇妙な冒険』
    第5部までならそれなりに読みましたです。個人的に好きなのはやっぱりスタンドが出て来てからの3、4部あたりかなあ。『岸部露伴は動かない』シリーズはあらすじ読むだけでも面白いという。

    ・『地獄先生ぬ~べ~』
    色々な要素が詰まってました。単ある妖怪ものじゃなくて都市伝説とか、人がいきなり消える怪奇現象なんかも扱ってたのが面白かったです。郷子が教師になった『NEO』版があるそうで。個人的に好きなキャラは鬼三兄妹の一番上と一番下。

    ・『おそ松さん』
    単なる巨匠の作品に胡坐かいてるわけじゃない姿勢とか凄いですよね。普通に面白いし。赤塚先生が元気だったら・・・ここまではじけられただろうか。案外ノリノリで声優参加しそうだなあ、先生。

    ・アニメじゃないけど『スターウォーズ』
    今のところ6部作しか見てません。でも好きです。旧には旧の、新には新のの良さがあるとは思います。R2-D2とC3POのコンビが大好きだ―!

    • 全王様の信者さん

      自分も全部好きですね!
      ドラえもんかなりノミネートしていますね。

      ジョジョは自分第4部が一番好きですね。

      • ・『魔法陣グルグル』
        最近深夜でリメイクしてましたが、もうちょっと余裕が欲しかったです。

        ・『ふしぎ遊戯』
        少女漫画があんなにドロドロしてるものだとは。朱雀、青龍編のそれも第1部しかよく知らないです。玄武編は読んでません。

        ・『エヴァンゲリオン』
        わけ分からんけど、好き。使徒のデザインとか。

        ・ジブリ作品
        ここ最近のは見たいと言う気すら起きないけど、声優さんを使ってた頃とかは何度見ても飽きないし、TVでやるとなったら録画しちゃいます。

        ・PIXAR作品
        一部除いて。毎回特に期待しないんだけど、結構深い所があって、侮れませんです。最近では『モンスターズ・ユニバーシティ(インクよりユニバーシティ派)』と『インサイド・ヘッド』がk人的にヒットしました。

        • 全王様の信者さん

          コメントありがとうございます。
          魔法陣グルグル人気ですね!

          ふしぎ遊戯がちょっと気になりますね。
          読んでみようかな?

          ジブリは自分も大好きです。
          特に魔女の宅急便が(笑)

  • 沢山あるけど選ぶなら聖闘士星矢、ウルトラマンシリーズ、スラムダンク、らんま2/1、キン肉まん

    • 超サイヤブルー3さん

      コメントありがとうございます。
      自分ほとんど読んでますね(笑)

      因に聖闘士星矢では、
      乙女座バルゴのシャカが好きです。

      自分水瓶座ですけど。。。

  • 銀魂ですね。特にアニメ119話はドラゴンボール好きならもう大爆笑です。

    • パーフェクトブロリーさん

      銀魂ってよく人気アニメや漫画をモデルに
      パロディーやってますよね!?

      読んでみます。

  • 前にも書きましたが改めて書かせて頂きます。僕はランキング形式にします。皆さんが好きそうな漫画は読んだ事がないのでなんとも言えないのですが、僕が読んだ中で良いと思った順で書きます!ドラゴンボールが1位なので2位~6位ですね。

    6位 :【ドラえもん】
    ドラえもんがデブでかわいいので(笑)

    5位 :【名探偵コナン】
    最近、遂に【あの方】の正体が烏丸だと分かったのでこれからが面白そうです。それにしても青山さん体調大丈夫なんでしょうか?

    4位 :【きまぐれ オレンジ★ロード】
    鮎川まどか(鶴ひろみさん)と春日恭介(古谷徹さん)の恋愛が良い!!ドラゴンボールでもブルマとヤムチャがくっついて欲しかったですね・・・・。ベジータさんは可哀想ですが。ちなみに鶴さんは春日恭介みたいな優柔不断な男は大嫌いだそうです(笑)

    3位 :【めぞん一刻】
    音無響子さんもまあまあ良いですが、そんな人よりも九条明日菜ちゃん(鶴ひろみさん)が可愛いすぎて可愛いすぎて!!めっちゃ可愛い声ですよ!これが好きな理由でもあります。

    2位 :【冬物語】
    これは多分知らない人もいるのではないかと思います。原秀則さんという方が描いた漫画です。話としては主人公が大学に落ちて予備校に通う事になり、そこで東大を目指している雨宮しおりという女性に一目惚れしてそれからごちゃごちゃあって最終的に2浪してやっと専修大学に合格し、倉橋奈緒子という別の女性と付き合う所で話は終わります。
    僕は倉橋奈緒子さんがすごく可愛いと思ったのもあるし、話が面白かったので今の所ドラゴンボールに次いで好きですね。

    まだまだ読んでいない漫画がたくさんあるのでいつか読みたいなと思っています。基本的に自分が好きであれば何でも構いませんという事でしたのでドラゴンボールと全然関係ないジャンルが多くなりました。

    • 牛乳特戦隊!さん

      いいですね!
      何気に登場しているキャラが、
      みんなかわいい漫画ですね(笑)

      冬物語って映画になりましたよね?
      確かですが。。。

      因に藤子不二雄A先生は好きなんですか?

      • 可愛いキャラクターがいないと漫画は面白くないと思いますので(笑)ドラゴンボールでもブルマとかパンちゃんが可愛いですからね!こうやってまとめると自分は鶴さんが演じたキャラクターが好きだという事に気がつきました(笑)

        1989年に冬物語は映画化されていますね。僕は観てないですが。

        藤子不二雄A先生のマンガは読んだ事がないんですよ。でも絵を見て多分好きにはならないと思いました。なんか可愛いキャラクターが出てこなさそうだったので(笑)

        • 牛乳特戦隊!さん

          なるほど(笑)
          藤子不二雄A先生先生の漫画は、
          かわいいキャラというよりもダークでシュールですからね!?

  • こんにちは、蒼樹です。

    ドラゴンボール以外で好きな作品は色々とあるので、困っている蒼樹です。

    1位:ダイの大冒険
    幼稚園の時、ブームでした。
    幼稚園の時に好きだった作品は未だに20年以上の月日が経っても好きなのが不思議です。ただ、「ドラえもん」とかは個人的に好きにはなれませんでした。

    2位:スレイヤーズ
    ファンタジー要素が強いかなと思えば、内容がコメディ。しっかりと物語が有り、昔は男性ファンが多かったです。

    3位:レイン
    元々は小説ですが、マンガで購入しています。語ると物凄く長くなるので、パスです。

    4位:CLANNAD
    余りほのぼの作品は好きでは無いのですが、思わずと家族に関する事でジーンと来たり泣きそうになった話が幾つかです。

    5位:戦場のヴァルキュリア
    元々はゲームですが、アニメを通して色々とです。戦争物なので、語るのは…難しいです。

    他には…
    ふしぎ遊戯、クッキングパパ、赤ずきんチャチャ、地獄先生ぬ~べ~、幽遊白書、るろうに剣心、アラタカンガタリ~革神語~、異世界食堂、その者、のちに…、妖しのセレス、新機動戦記ガンダムW、冒険王ビィト、SAMURAIDEEPER KYO、マクロスF、スターオーシャンEX、美少女戦士セーラームーン、魔法騎士レイアース、エックス、セイント・ビースト、うたわれるもの、Rewrite、Angel Beats!、戦国BASARA…と好きです。 元々はゲーム作品が一部、混じっていますが…。

    明日、23日(クッキングパパ)と25日(赤ずきんチャチャN)発売のマンガと予約済のモンスターハンターワールド、購入しに行き付けのTSUTAYAに行って来ます。本当は発売日に買いに行きたかったのですが、兄の用事と重なって行けなかったから。

    • 蒼樹 煉さん

      コメントありがとうございます。
      結構自分も観ているのありますよ!

      ダイの大冒険おもしろいですよね。
      自分も大好きです。

      ドラゴンボール好きな人は絶対好きですよね!

      赤ずきんチャチャってリーヤが登場する漫画ですよね。
      アニメ観てましたから(笑)

  • ワンピース 尾田栄一郎先生はドラゴンボール作者の鳥山明先生の弟子で時折似た所もあります。

    HUNTER×HUNTER 同じくジャンプ漫画でバトル漫画が好きならハマると思います。

    名探偵コナン アニメ放送から観ています。
    年齢がバレてしまいますね。
    当初は何も考えず観ていましたが組織との対決が盛り上がり2年に1度のビッグイベントになっています。

    島耕作シリーズ バトル漫画でも非日常でもないですがサラリーマンの延長線上の物語で男性のヒューマンストーリーを描いています。

    斉木楠雄のΨ難 上記とは180度違う作品ですが1話完結(たまに長期)で気楽に読める作品です。ワンピースの様な続きへのモヤモヤはありません。

    こち亀 6選になってる?
    銀魂 7選に突入しちゃった。(๑>؂•̀๑)テヘペロ

    • 名無しさんさん

      尾田先生は鳥山先生尊敬してますからね。
      HUNTER×HUNTE面白いですね。

      全てのシリーズが面白いです。
      因に自分はノブナガ・ハザマが一番好きですね。

      コナン観てましたか!?
      自分も年近いと思いますよ(笑)
      ヤイバ好きだったんで。

      斉木楠雄のΨ難は気になっていたんですが、
      面白いんですね!

  • キン肉マン、北斗の拳、ガンダム00、七つの大罪、バジリスクですかね。
    特にキン肉マンは全ての漫画でぶっちぎりで好きです。毎週月曜日の0時に必ず読んでます(笑)完璧始祖編のアニメも待ってます……

    • ナナシさん

      キン肉マンオモロいですね!
      自分も結構好きなの似てますよ。

      七つの大罪は、
      普通に女の子キャラが可愛いです(笑)

      因に自分はキン肉マンで、
      スクリューキッドとケンダマンのコンビ好きなんですよね。

  • ・仮面ライダーシリーズ
    私も、管理人さんと同じでこの作品は好きです。
    ・ワンピース
    ドラゴンボールが好きな方はこの作品が好きではない事が多い印象ですが、私は好きですよ。
    ・暗殺教室
    主人公のキャラが濃く、ストーリーもギャグとシリアスのバランスがいいです。
    ・ドラえもん
    私が漫画を読み始めたきっかけです。特に大長編がお気に入りですね。

    あともう一つは. . . 決められません。すいません、記憶の棚が狭すぎて。

    • 正体不明さん

      コメントありがとうございます。
      結構自分と似ていますね!

      ドラえもん面白いですよねぇ。
      分かります!

      暗殺教室好きなら、
      魔人探偵脳噛ネウロは読まれたりしますか?

      あれも面白いです。

      • ネウロは、まだ読んでいません。ただ、暗殺教室と作者が同じなので機会があれば読むつもりです。

        でも、やはりドラゴンボールが一番ですね。あの作画とシンプルなストーリーが、物凄く読みやすいです。

        • 正体不明さん

          ネウロもおもろいですよ!ぜひ。
          確かにドラゴンボールが一番面白いですね。

          わかります(笑)

  • 漫画
    ○BASTARD!! 未完です。もうずっと休載中。
    ○キン肉マン 37巻以降ただいま連載中。もうずっと面白いです。ゆで先生何回ロビンマスク殺したら気がすむんですか?

    アニメ
    ○機動戦艦ナデシコ 同時期のエヴァより好きです。
    ○コードギアス反逆のルルーシュ 定期的に何周も見てます。都度泣けるw
    ○攻殻機動隊 Stand Alone Complexシリーズ 何周も見てます。神山健治監督天才です。
    ○らんま1/2 ラブコメ大好きです。今見ると声優好きには豪華すぎて悶絶します。

    2010年以降深夜アニメ見出しましたがそこからですと
    ○日常 斬新ですよね。
    ○氷菓 原作もはまってます。
    ○俺物語 腹抱えて笑いました。
    ○これはゾンビですか? キャラが魅力的。
    ○モブサイコ100 これも腹抱えて笑いましたね
    いっぱいあげすぎました。すいません。ガンダムも好きですよ。

    • 源吉さん

      キン肉マンおもろいですよね。
      何回ロビン死んだらいいんでしょう?笑

      これはウケましたわ!

      ドラゴンボールいらずですよ笑

  • こち亀、倉科寮作品全般、さいとうたかお作品全般、C級サラリーラン講座、りんかけ、はじめの一歩、鳥山明作品全般、本宮ひろし作品全般、絵があればジャンルは問わんかな。
    挙げればキリ無いな。各自共通点を探すのは無理かと(笑)

    • 裏ヤヌスさん

      ありがとうございます。
      自分も好きな漫画ばかりですね。

      絵があればジャンルは問わない!
      わかります。

      確かに絞るのは難しいです!

  • 七つの大罪は今新作のアニメやっているから面白いですね
    ルパン三世の新作アニメが今年の4月からやるのでドラゴンボール超が終わった頃だからちょうど良いかも
    キン肉マンもオススメです数年前からネットで新作を連載しているのでオススメです
    キャプテン翼はどうでしょ⁉️4月にまたリメイクで放送するので良いかも?
    名探偵コナンはどうでしょ長くやっているので良いかも

    • サラブレッドさん

      七つの大罪好きなんですね!?
      エリザベスやディアンヌを始め、
      女の子がみんな可愛いですよね。

      翼はめっちゃ見てましたよ!
      全巻家にあります。

      ハリネズミドリブルやってましたから笑

  • キン肉マン、スラムダンク、キャプテン翼、蒼き伝説シュート、タルルート君
    キン肉マンは、ベンキーマンに衝撃うけました。
    スラムダンクは、スラムダンクのお陰で、中学にバスケ部が出来た。
    キャプテン翼は、絶対出来ないスカイラブハリケーンとか、よく真似しました。
    シュートは、キャプテン翼より、少し現実的な所が好き。ダブルヒール真似しました。
    幽々白書、まさか幽助が、人間じゃなかった。

    • 破壊神カカロットさん

      自分とかなり読んでるの近いです。
      スカイラブハリケーンやりましたよね笑

      あとツインシュート笑
      4月からの放送楽しみです。

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