オラに元気を分けてくれ！作るぜでっかい元気玉!!
ベジータの作で地球と地球人を復活させて、
その力を借りてでかい元気玉を作ろうという作戦。
しかしベジータと悟空の声は届かず、
地球人は耳を貸すことをしない。
元気玉は悟空の仲間以外は力を貸さないため元気玉が大きくならない。
そしてプライドの塊と思われたベジータが、
必死になってお願いする。
ベジータ最後の攻防
ベジータの声に少しずつ手を挙げ始める。
しかし元気玉は人から少しずつエネルギーをもらうため、
戦闘力が低い人は一気に疲労感が出てしまう。
そのため地球人は、
手を挙げた途端エネルギーを奪われると思い、
逆に手を挙げてはダメだという噂が広まってしまう。
その頃、
善の魔人ブウはボロボロで今にも倒される寸前。
ちなみにサタンは夢と思っている。
サタンが善・魔人ブウを助けた瞬間、
悟空の元気玉に気づいてしまう。
元気玉に気づいた魔人ブウ！
それを阻止するのは
生き返ったばかりのベジータ。
ベジータが戦っている間に悟空が
地球のみんなに願いをする。
ベジータと違い口調も柔らかいため、
地球人も少しは協力しようかなあ？的な感じになる。
悟空によって助けられた人々（ウパ、17号、8ちゃん）は、
すぐさま手を挙げ協力する。
しかしそれでもまだ元気玉の力は足りない。
焦る悟空とベジータ・・・
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やっぱりサタンが地球を救う
しかしそれでも元気がなかなか集まらない。
悟空のお願いがなかなか届かない。
原因は、
バビディたちによって破壊されたことが原因のようだ。
ピッコロや悟飯達は街におりて、
街の人に声をかけ始める。
しかし一向に耳を貸そうとしない。
戦っている悟空たちの元に地球人の声が届く。
サタンの耳にも。
その声を聞いたサタンが地球人の対応に怒りがこみ上げてくる。
そしてサタンがキレて「協力しろ」という。
すると地球人は「アレ？今のミスターサタンじゃね？」的な
感じになり今までと違った感じになる。
そしてサタンだとわかると手の平を返したように協力をし始める。
なんというカリスマ性。
サタンの一言でどんどん悟空にエネルギーが集まっていく。
サタンの活躍によってスーパー元気玉が完成する。
やったぜ！ミスターサタン。
力だけなら悟空たち、
でもミスターサタンには悟空たちが持っていなかったものを
実は沢山持っていたんですね！
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